タグ： 明太雲丹

職業：聖職者 特徴表：芸術的才能／任意の芸術にINT*3を加える。 「Credo ut intelligam＿＿なんて、私が言うのは身の丈に合っていないのでしょう。私は信じたいが為に、知りたいのですから」 穏やかで人当たりが良く、基本的にいつもニコニコと微笑んでいるぼんやりとした性格の聖職者。 誰かに注意したり叱る事はあっても、怒鳴ることは勿論だが怒ったりする事自体が極めて稀な程、落ち着いた性格をしていると他者から評価を受けることが多い。 しかし実際はマイペースな性格ゆえのものであり、本質的に穏和な人間というわけではない。 やや鈍感というか、他人からの感情(善し悪し問わず)に鈍く、後から他人の言葉の真意に気が付いては自身の感性に落胆している。 子供が好きで、慈善活動などに参加する傍ら近所の子供と戯れている事が多い。 しかし、子供だろうと大人だろうと話す時は敬語で話すことが多く、相手から敬語を使わないで欲しいといった要望がない限りは基本的に敬語。 また、神様というものを強く信仰しており、聖書や神学に関わる本をよく読んでいる。 その影響かもともとの素質か、読書が好きでいつも本を持ち歩いている。 ■過去やらなんやら 実際は他人の心に鈍いのではなく、自身の感情の起伏が少なく、他人の感情への理解・共感性が著しく欠如している。(無いわけではない) その事を自覚しており、またその性質から自身が他者の心に寄り添うことが出来ない存在であることも理解しており、それを誤魔化す為に心理学を学ぶ。 感情の機微は、脳から伝わる電気信号の一つであり、差はあれど必ず規則性がある。それを理解すれば、他者の感情が分からずとも聖職者として、心優しい神父として誰かの役に立てるのでは、という試行錯誤の末。 精神性が他者に優しくなくても本人に倫理観とまともな教養(聖職者として恥ずかしく無いよう学んだ)が与えられてしまったが為に起きた苦悩。 本人は生まれつきの性質だと思っている。 しかし、実際は小さい頃に親に虐待をされた事による失感情の名残りであったが、いかんせん年齢が年齢であった為本人も覚えていない。 生まれの環境が環境だったため、本来の知力はとても低い。 しかし、19歳の頃にこれからの事で悩んでいた際にこの教団と出会い、何かを信じる事で救われるものも有るのだと学び、今に至る。 ■秘匿について 教団がしている事なら、と初めは思っていたが現在は自分の行いが正しいのか悩んでいる。 しかし同時に強く神を信じている為「神がおわしますのならば、悪に加担する自分を許すはずがない。罰せられないということは…」と半ば強引に己を納得させている。 一人称「私」 他人は「〜さん」 好きなもの：ピアノ 嫌いなもの：わからない。たぶん無い。 親に向かってなんだそのステータスは、となりました。 EDUとPOWにすべて取られている…… ロスト

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