タグ： アオゾラ宅

icv:斎藤千和 一人称：私 二人称：あなた 家族構成：父、祖父、祖母 年収：450万 高校2年生。スイスのアルプス山脈の麓にある小さな村で生まれ、父親と祖父と祖母と一緒に暮らしている。父親はスイス人で猟師、母親は日本人でライフル射撃の競技選手だった。その影響でウルリカも13歳の頃から父親の狩猟を手伝い、射撃競技をしている。狩猟の際に気配を殺す癖が身についているせいか、普段も口数が少なく物静か。自分のことを話すのは得意ではないが、人の話を聞くことは好き。父親の狩りを見慣れているため熊や猪は怖くないが、子供の頃に狼に襲われた経験から、狼に対して苦手意識がある。15歳のとき、スイス・チューリッヒで毎年開催されている子供の射撃大会｢クナーベンシーセン（Knabenschiessen）｣に参加し、優勝して｢シュッツェンケーニッヒ（Schutzenkonig）｣──射撃の女王となったことがある。アマチュア無線の資格を持っている。母の実家が日本にあるため、日本には何度か訪れたことがあり、日本語も日常会話程度なら話せる。射撃以外の趣味はバイクでツーリング。鹿肉が好き。 父親のことはパピー、母親のことはマミーと呼ぶ。 【死んだ母親について】 日本人だった母は観光でスイスのアルプス山脈の麓にある村を訪れ、猟師をしていた父と出会い、恋に落ちた。父と結婚して村に居着いた母は、やがてウルリカを産んだ。ウルリカは大自然の中で育ち、幼い頃から狩猟の知識を教えられた。13歳になるとウルリカは両親の狩猟に同行を許された。何度か同行を繰り返し、狩りに慣れてきた頃、山で1匹の狼に遭遇した。狼は気が立っており、後ずさるウルリカに襲いかかった。そのとき近くにいた母親がウルリカを庇い、狼に腕を噛まれた。そのあと母はなんとか狼を追い払った。母は娘の無事を確認したあと、泣いているウルリカに「お母さんは大丈夫」と笑ってみせた。しかし、その2ヶ月後、母は狂犬病を発症して亡くなった。 【スイスのお酒、たばこ事情】 スイスでお酒が買える年齢は蒸留酒は18歳以上、醸造酒（ビール・ワインなど）は州により14～18歳以上。喫煙に年齢制限はない。ウルリカは周りに勧められるてタバコを1回吸ったことがあるが、おいしいと思えずにそれ以降は吸っていない。ワインは好き。 【名前の由来】 Ulrica：ウルリケ、ウルリーケ (Ulrike)はドイツ語の女性名。意味はドイツ語で「狼の支配」。ドイツ以外の多くの国ではウルリカ (Ulrika, Ulrica) となる。 Jaggi：ドイツ語で「狩猟」を意味する「jagen」に由来。姓にはハンターまたはハンターを表す職業上の起源がある。 ⬛2015特徴表 ・2-6「アウトドア派」 　暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 <ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 ・6-5「急所を見抜く」 　狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の５分の１ではなく、２分の１となる。ただし最大40％である。 ⬛猟師（7版システム対応2020にある職業技能を参考に選んでいます） 職業技能：隠密、サバイバル（山岳）、自然、射撃（ライフル/ショットガン）、追跡、ナビゲート、目星、任意のほかの1つの技能。 ※6版システムに<隠密>技能がない代わりに<隠れる><忍び歩き>を習得しています。 SAN60→38→SANリセット60 ---------------------------------------------------------------------------------------- HO 赤ずきん あなたはここに来てからなんだか不安だ。それは言葉にできない漠然とした不安で、妙に落ち着かない。 あなたは赤いフードのついたローブを持っている限りショットガンに+20の補正がつく。 ・赤いフードのついたローブについて 本物のローブでも構わないし、ローブをモチーフにしたアクセサリーなどでも構わない。シナリオ開始時に持っていたもので、どうやって手に入れたかは覚えていない。 目を覚ましたら手元にあり、なぜか自分のものである気がするといった状態だ。 ・シナリオ開始時点の状態について いつもと同じ場所でいつものように眠り、目が覚めたら見知らぬ空間にいた。ここに来た記憶はない。

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