タグ： 冬無き幻想空間

【経歴】 隠れミリタリーマニアの女性。高校生の頃にオーヴァード同士の戦いに巻き込まれ身体の大部分を失い死亡。 しかしオーヴァードに覚醒し、足りない身体で生き返ってしまう。 戦いに勝利したUGNによって彼女の身体は大部分が機械化され、どうにか生き延びることが出来た。(ブラックドッグだったことが幸いした。) その後、こんな身体になってしまった以上もはやイリーガルエージェントのような表面上の普通の生活すら望めないと悟り、UGN専属のエージェントになる。 そして、数年の後若くして支部長に抜擢される。 【外見】 常にトレンチコート、あるいは軍服ワンピースを着ている。室内でも着込んでいる。 コートやワンピースの下は機械化されている。 髪はプラチナブロンドで肩口まで伸びている。ゆるふわ系。 顔はやや幼く、身長も低めのため学生に間違われること多し。だが２０超えだ。 【性格】 一人称は「私」、二人称は「貴方・貴女」。目上の人には「様」付け。 物静か。必要以上の事は喋らない。その上どこか暗い。 その性格からは想像できないが相当な酒好きでミリタリーマニア。 銃とか酒とか目にすると物静かなまま雰囲気が一気に変わる。 UGNには忠実。UGN以外に居場所は無いと思っている。 基本的に酒で釣れる。だめしぶちょー。 【サンプル】 「……承りました。……それでは、任務に移ります。」 「……私は化け物。不死の化け物……。」 「私は人間じゃ無くなったけど……人間を守ることはできる……。」 「……いつか私の心も消えて、狂える化け物になるのかな……。」 「お酒、大好き。……やだ、これは私の……。」 ↓ 「やだやだっ、それ私の。私の６０年物ーっ！」 ↓ 「……ぐすっ……ワイン……私のワイン……」 ↓ 「え？カマンベールに５０年物？……」 ↓ 「……許してあげる。」

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