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クトゥルフ PC作成ツール
春川 雅樂
ID:3987426
MD:163235c75a4f4e549d6576189b9cae8b
春川 雅樂
タグ:
FlowersGift
12月
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
―――――――― 「人はなんで死ぬんだと思う?」 突然の質問にボクは答えることができなかった。 「人は生まれながらに死に続けている、そう思わないかい?」 ―そう…なのかな? 「そうだよ、生まれた瞬間から人は死ぬことが確定している、誰も死から逃れられた事例はない。なんなら自ら死に向かっているとも思えないかい?」 ―確かにそうかもしれない、でもどうして? 「死ぬために生きる人間に何の価値があるんだろうって考え始めたんだ。」 ―人の価値?ないことはないんじゃないの?考えたことはないけど 「そう、必ず価値は出来上がる、それは生まれた瞬間かもしれないし、何か成果を出した時かもしれないし、死んだあとかもしれない。それは誰にもわからない。」 ―偉人も死んでから認められた人たちもいるもんね。 「だから俺も、それを探しに行こうと思うんだ。」 ―どうやって? 「雅樂、これ読んで、じゃあな。」 彼は2枚の紙を渡すと屋上から飛び降りた。 雅樂の方を向きながら心からの笑顔のまま グシャリと気持ちの悪い音が下の方から聞こえてきた。 ただ、それがなぜか心地よかった。 理由はわからないでも、彼の本当の最後の言葉が気になってその場で渡された紙の内容を読んだ。 『これは遺書だ。雅樂ならわかってくれるよな。俺はこの遺す言葉、遺したもので人生が変わると思っている。遺された側の気持ちも考えろとか言われるけれど死んでしまえば存在しないんだ、それならこうやって形を残した方がいいだろう?2枚目は読まなくていいぞ、さっきまでの会話の内容が書いてあるだけだ、警察への事情説明のためにでも渡してくれ。なぁ、俺に価値はできたのかな?雅樂に決めてほしいんだ。』 読んでいると救急車と警察のサイレンが近づいてくるのが聞こえてきた。 そして、警察が屋上へと上がってきてボクを見つける。 ボクは無言で彼から渡された紙を警察に見せる。 警察はそれを読むと数人がどこかへ行きしばらくして戻ってきた。 ボクは特に何も聞かれることなく解放された。 それからボクは、遺書が好きになった 彼が遺してくれた言葉全てが心に刻まれている。 こんな素晴らしいことはほかにはない 他では絶対に経験できない。そう感じた。 それからボクは死にそうな人間のところへ出向き遺書を書くように、時には自殺しようとしてる人のところへ行き遺書を確認し、そうしているうちに、これだけじゃ足りない もっと増やさなければ そう考え始めた、これが遺書屋になった理由だ ―――――――――――
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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