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【通過済みシナリオ】 ・呪いのメガネが外れない!! ・星屑のカンテラと旅人 メンタルセラピスト（院内セラピスト） 職業技能：言いくるめ、芸術（書道を選択）、信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語（ラテン語を選択） 口が回るが他人を信用してないから信用も低い。 法律は「夫が何を侵しても連れ戻す」為。 データで見るという点では『九条露』を知っている。 芸術（書道）は書道家としての面も持つのでそちら。 院内セラピストも名ばかりで、九条露の主治医（かんり）としての職業。 尚、九条露本人が普段全然実家に帰ってこないし別居してるからセラピストの仕事はろくに出来てないと言える。 歴史的知識はそれなりに豊富であるが、披露するより収集癖の方がある。 強いて言うなら日本刀や薙刀、骨董品は九条家にある為嬉々として鑑賞するし、庭の造形なども眺めている。 『変わらないもの』が好きな訳ではなく、『経過した時間の、歩んだ歴史』が好き。 一人称：私 二人称：そちら 三人称：あれら、○○、猿 夫への呼び方：露さん、夫、貴方（照れながら） 探索者、九条露の妻。 九条鵆（ちどり） 7月7日生まれ A型 夫からは「すずめさん」と呼ばれる。 これは相手がお見合い写真を見た時に『鵆』と言う漢字を読めなくて「？？？」と首を傾げていると、兄に「あの鳥だ」と言われて指さしていた鳥がスズメだったからこの呼び方になっている。 （当時小学生に、これは読めんだろ。） 尚、時々ではあるが九条露から「小鳥」と呼ばれて赤面している。 向こうから妻と把握されているはずだが、如何せん150cm台と小さいので庇護の対象として見られているのかと憤慨しつつ「かわいいもの」として見られているのだと喜んでいる。 家に決められた結婚だが実の所、本人は些細な優しさに触れて惚れている。故に夫に弱い。 ぶっちゃけ顔を覗き込まれて目を見てもらえるだけでなんでもする。 （まぁ、それの難易度が向こうには高いのだが。） 夫より年上であり、露が結婚できる年齢になるまで待たされていたのもあってか、辛抱強いように見えて実はそこまで辛抱強い訳では無い。寧ろ「はよ（催促）」である。 初夜は爆速決行だった。 夫の方が引くレベル。 鵆本人としては「がっついて、はしたない女に見られたかも…」とさめざめ泣いている。 夫は夫で（初夜なんて、こんなもんやろ。）と楽観的。言ってやれ。 結構夫に振り回されているが、それは夫の天然とボケの具合でそうなる。本人はサディスト。 目に見えるツンデレタイプ。 王道系では無いはず。（そうかなぁ） 甘いものが好きなので理由をつけて度々、都心に別居している夫に贈っているのだが、夫は甘いものをあまり普段から食べない（特に必要としていない）為、本人の口にはあまり入ってない事は知らぬが吉だろう。 子持ちだと言うのに夫に報告していない。 言ってやれ。向こう子供大好きなんだぞ。

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