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（株）森久保ビジネスドライバーサービス　社長の娘兼同社の中堅ドライバー。 同社は、タクシー・バス・お抱えドライバーなどの育成・派遣を営む会社である。 森久保桃（もりくぼ　もも） 1990年8月27日生まれ ・来歴 高校卒業後、父親の経営する会社にて運転手として働く。 現在は、経験も実績もある優秀なドライバーとして同社を支えている。 ・家族 母とは死別。 父はドライバー派遣会社を経営している。 母方の叔父は建築業を営んでおり、重機械操作は叔父から教わった。 ・性格 非常に憶病であり、いろんなことから目をそらして過ごしてきた。 しかし自分の分野に関しては多少強気になれる。 母と死別した当時のことをあまり覚えていない。 ドライブと廃墟探索、読書が趣味。 落ち着ける場所を探していたら、いつの間にか廃墟探索が趣味になっていた。 同様に読書・ドライブが趣味なのも一人で落ち着けるのが理由である。 ・備考 基本的に憶病なので自ら矢面に立つことは少ないが、 やらなければならないときはきちんと行動することができる。 飛行機での事件からかつて文章を書くことが好きだったことを思い出し、 何かあれば常に手帳へ書き込んでいる。 本人は気づいていないが精神的トラウマを持っている。 ・特殊ロール トラウマに振れた場合。 POW×5で判定。 成功：軽い頭痛を負う（技能値-5）1d30分で収まる。　医学・応急等で半減できる。 失敗：気を失う（+前後の記憶があいまいになる）　1d30分後かCON×5に成功すれば目覚める。 　　　精神分析で半減可能。 トラウマの原因を目撃した場合。 SANチェックの数値が倍になる。　一時的発狂した場合8.11.14のどれかを選ぶ。 AF　思い出の手帳について。 西城さんからもらった手帳。 飛行機内で起きた、不思議な事件について詳細に書かれている。 飛行機での一件以来、 森久保に起こったさまざまな事件が記録され続けている。 洋館にて、彼女の新たな友人となったまゆさんとの交流の記録が残されている。 持ってる間、POW+1 精神的に追い詰められたとき、 彼女の励ましの言葉が浮き上がってくる……かも、しれない。 森久保ポイント：3pt ドレスを見つけた。+1pt 絵本を見つけた。　+1pt 絵本に挟まったメモを見つけた。　+1pt ・交友関係 ラインハルト：変なことに巻き込まれるときにしばしば出会う。 　　　　　　　彼自身も変人だが、甲冑をかぶっているので目を合わせる必要がなく意外と接しやすい（森久保基準） 　　　　　　　思い返してみればいつも鉈を振り回している。 　　　　　　　最近会ったときは、白スーツ+蝶ネクタイ+甲冑といったいでたちだった。 佐久間繭先生：山野部村の事件の後、病院にて面倒をを見てもらった。 　　　　　　　精神科のお医者さん。 　　　　　　　とってもきれいな人で、森久保にとってもよくしてくれた。 西城蓮花：森久保の良き友人。 　　　　　なにかと専属ドライバーにならないかと誘ってくるが、給料が支払えるか心配なので今のところ目線を逸らし続けている。 　　　　　コンセプトレストランの招待状をくれたのかと思ったら、勘違いだった。 安藤響：最近出会ったお医者さん。ケルヴィンさんと仲良さそうだった。 ケルヴィン：最近であった学者さん。頭が固そう。 ナナキ：メイドさん？優しくしてくれたが、脳金パワースタイルのイメージで上書きされた。 島村皐月：ホテルにてトマトで遊んでいた女子高生（勘違い）。 　　　　　ライターを持っていたので不良JKかと思っていたらアイドルだった。 　　　　　その後おじさんを脅したり、コネを使ったりして事件を解決していった。 　　　　　解決直前、彼女の止まっている部屋のほうから銃声が聞こえたらしい。 　　　　　MR編では、切り落とされた手をもって追いかけられた後、強いショックを受けた際に 　　　　　かつてお世話になった人と島村のSっ気が重なりフェチズム（70分）を感じる。 　　　　　なお後に勘違いと判明。 イルミナ：レストランにいた外国の女の子。 　　　　　メインディッシュを食べる際にやけに体調が悪そうだった。 Alex：ラインハルトさんと仲良さそうな外国人。 　　　ずっと二人で騒いでた。 双葉杏：気が付いたら別の場所で拘束されていた。 ： ： □□： □□： Extra まゆさん：洋館に泊まりに来た森久保の世話を甲斐甲斐しく焼いてくれた穏やかで優しい人物。 　　　　　まゆさんとの森久保にとってかけがえのない数日間となった。 　　　　　最後は森久保の前で、笑顔のままたくさんの文字となって静かに消えていった。 ・セッション 1. 山野部村での一件で変な生物を目撃してしまい、酷い精神的ショックを受ける。 気が付けば村を脱出した後であった。 その後しばらく仕事を一時休職した。 事件後、愛車が知らない間に大変なことになっていたので初代アテンザスポーツへ買い換えた。 犯人は不明。 車は父親の知人？　が引き取っていった。 2. 首曲がりトンネルでの一件では特に恐ろしいものを直接見ずに帰ってこれた。 あと、ラインハルトさんに絡まれた。 3. 美術館での事件では、幾度となく死に目にあいくじけそうになるも、 少し強くなった。 4. 飛行機の事件では、ほとんど覚えていないものの。 事件を詳細に記した手帳が残っていた。（森久保メモ　最後の時間旅行編） 5.入り神 島村さんと出会った。 トマトで遊んでいたかと思ったら、おじさんを脅したり公園を掘り返したりと 傍若無人の限りを尽くしていた。 彼女が知らぬ間に事件を解決していったので、無事に帰ることができた。 6.際に或る人 また、巻き込まれてしまった。 暗いし、変なのがいたので目を逸らし続けていたら変な門が開いて無事に帰ることができた。 7.マザーグースレストラン 西城さんからコンセプトレストランの招待状が届く（後に勘違いであることが判明）。 ウキウキで、食事に赴くとまた変な事件に巻き込まれてしまった。 案内された二番の部屋で、島村に切り落とされた手をもって追い掛け回されたり、 逃げ込んだ先に足があったりとずっとびっくりし続けていたら、 無事に帰ることができた。 料理はおいしかった。 8.クチナワ 友人の結婚式にお呼ばれし押入れの中で見つけたドレスをもって、お出かけしたらまた巻き込まれた。 新幹線では、白スーツのラインハルトに出会い、 地下で、巨大なマムシと出会い、 最奥で、正気を失った神主と出会った、 悪事を止めるため、必死に手を振り回していたら 何とか無事に帰ることができた。 結婚式はなかった。 9.本のやつ 10.警告、ガスマスクは生命線である。 　とある日、森久保は西城家に向かうさなか見知らぬ荒廃した町中に立っていた。 スピーカーから流れ出る警告をもとに、森久保は交差点の、教会の、廃墟を進み続ける。 たどり着いた先で森久保はある一つの選択を強いられる。 　森久保が選ぶ選択とは・・・・。 追記：ガスマスクは外しても案外無事。

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