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クトゥルフ PC作成ツール
果久(はぐ)
ID:4413767
MD:164c686f37573959d7ab51c41d0390a3
果久(はぐ)
タグ:
都市伝説課
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
物心ついた時からずっと都市伝説課に居た。 都市伝説課の職員は誰もが果久に対して優しく、小さな頃から都市伝説課のマスコット的な存在としてかわいがられながら育ってきた。 途中までは孤児であるという境遇を気にすることもなく、天真爛漫に育つが、ある時唐突に「ここの職員たちは自分の親じゃない」「俺を一番に大切だと思っている人はここにはいない」ということに気づいてしまう。「圧倒的に自分を一番に置いてくれる存在」を渇望しながら、それでも表には暗い部分を見せずに育ってきた。 やがて果久は高校を卒業した後そのまま都市伝説課で働くこととなる。 仕事の一環で、怪奇現象の多発している家を調査しに行った際に出会ったのが幼い赤目(HO2)だった。 親から虐待を受けている様子だった赤目を見た果久は純粋に可哀想に思い、赤目を救うために児相に連絡するなどして動くがこれといった成果はなく。 本当ならば自分が引き取って面倒を見てやりたいという想いを抱えつつ、自身が都市伝説課の職員たちに育てられた恩を思い出しながら、赤目の様子を見に行った際には優しく接した。 何度も赤目の家へ通ううち、赤目が確実に自分になついてきてくれていることを感じ取った果久は、次第に「この子が俺の唯一なんじゃないか」と考えるようになる。「俺がお互いにとっての圧倒的な一番になれるのは、この子なんじゃないか」と。果久は純粋な慈愛とは別に、赤目へ一種の執着を抱くようになる。 そんな日々の最中のある夏の日。果久は赤目が真夏のアパートの一室で息を引き取っているのを目撃した。 目の前の光景が信じられず、しばし立ち尽くす。「俺の唯一」が居なくなってしまった、また俺は一人になってしまう、という恐怖とも寂しさともつかない感情が果久の中に湧き上がった。 赤目の亡骸の傍に落ちていた自身の似顔絵をみとめた瞬間、果久の口からは「なんで、」という言葉がこぼれ落ちる。どうして赤目が死ななくてはならないのか。どうして俺はまた「唯一」を奪われないといけないのか。こんな現実は間違っている、そうさまざまに感情が入り乱れた先で果久が辿り着いたのは、 「赤目に生きていて欲しかった」 という単純な願いだった。 それから、「アパート203の子ども」という都市伝説を小耳に挟むたびに赤目のことを思い出しては、半信半疑でありながらも、「どんな状態でもいいからもう一度会いたい」という思いを募らせていく。 そんな中、赤目が都市伝説課へ新入社員として配属された際の果久の感動は凄まじかった。 赤目に対しては初対面を装いつつ、「もう二度と赤目が消えないように、絶対に自分の傍から離さない」と密かに決意する。 果久は顔色が悪く、痩せているので見た目だけだと若干不健康そうかつ不気味な印象を与えるが、話してみると穏やかで友好的。茶目っ気もある。朗らか。 手先が器用なので、折り紙が趣味。創作折り紙やかなり細かい作品などを家で作っている。幼い赤目にも何度か折り紙を折ってやったことがある。職員の服がほつれたら裁縫で直してあげる。 猟銃を扱うのも得意。一弾一弾に集中できるのが好き。 また、甘いものが好きで、腰巾着にいつも飴を多く常備している。会う人会う人に飴をあげている。 赤目に対してはべったり。「はーちゃんって呼んでくれてもいいんだよ?」「危ない目に遭ったらすぐ俺に連絡、だよ」などと言う。だが、引き際は心得ており、ストーカーまがいの行為などはない。適度に放し飼いをしているが、赤目との距離感を図りつつ、早く距離を詰めて唯一無二の関係性を築きたいと考えている。 赤目に限らず、万人に対して面倒見がいい。基本的には人好きで優しいが、「どうせみんな俺よりも大切な人がいる」というある種の諦観が常にある。赤目に対してだけは別。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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