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クトゥルフ PC作成ツール
小守 文(こもり ふみ)
ID:3540656
MD:165960bf46125cf5184fced60d4e605f
小守 文(こもり ふみ)
タグ:
黒茶
トトナ
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
小守の家族は両親は既に他界している。 父親のDVが原因で母親は父親を包丁にてめった刺しで殺害、血塗れの姿を小守が第一発見。母親はその後自殺したのだろうと推測、首を吊っていた姿を同じく小守が第一発見した。 遺書の一つもなく、今でも母親の空虚な眼に映った、歪に引き攣った笑みを浮かべた醜い自分を見たのを忘れる事はない。 ……父親の暴力は小守にも及んでいたが、それがちょうど高校生になる年頃に起きた事だった。 また、小守は中学時代ではイジメの対象となっていた。中性的な顔立ちが理由となり、複雑な家庭環境から小守は抵抗出来なかったのが理由で有る。 そう言う点では高校からは不登校となった。 通信制に通い、極力人との接点を断つ。 僅かに保たれた接点はネットの世界でのやり取りだけで有る。 ネットの世界では人はより醜さがあった。 各々が好き勝手な発言をし、また小守も現実での鬱憤を晴らす場でもあった。 勉強だけはきちんとしていた為、通信制でも問題はなかった。しかし、将来を考えた際に浮かぶものは何もない。 自分に、他人に、世界に、そもそも絶望している。生きる意味も、価値も見出せないまま、生きた屍の様に毎日の時間を淡々と浪費しているだけであった。 自殺を何度考えた分からない。それでもその勇気も小守にはなかった。 そんな時、自殺掲示板なるものを見付ける。そしてそれは実際に機能してるもので、時たまニュースにもなっていたものだ。そして、それを取り締まるネットポリスの存在も。 小守が興味を持ったのはネットポリスの方だった。自分の様に自殺を考える人間を救えたら、何か自分が生きる価値が見付かるかも知れない。 ──そこから数年。 小守はその職に就いていた。しかし、考えていた理想と現実はやはり違う。 動くまで遅いのだ、あまりにも。職に就いてから小守が誰かを救える様な事はほぼ無かった。職場からは煙たがれ、言われた仕事は出来ても孤立はしていた。 そして小守は超常現象対策課への異動を命じられた。 末端の部署、現代には相応しくないであろう名称。 この頃の小守はほんの僅かな正義感は、とっくに潰えていた。仕事への意欲はなく、異動した先とて何ら代わり映えもない灰色の日常が有ると思っていた。 そして。そして。そして──。 超常現象対策課として小守は活動する事となった。 小守は現在、一人暮らしで有る。 職場から近く、セキュリティが固く、防音設備が整い、ペットが可能な高級マンション暮らし。 親が遺した僅かな保険金を元に株で増やしたのだと思われる。現在、警察での給与は無くても普通な生活をすれば生きていけそうでは有る。 ペットに関してはフクロウ。少し変わった動物を飼っていると思われる。ペットと言えば性格上、世話を面倒だと思うが、それ以上に孤独感を紛らわし、癒しを求めた結果だろう。 また金銭面の心配がない為か、家具はそれなりの品。座り心地が良いソファーやゲーミングチェア、巨大テレビ、寝心地良さそうなベッド等。 親が居た頃は酷い環境だった事を考えると、その反動で少し贅沢な暮らしをしているのだと思われる。 心が成熟し切れてないのか、ベッド周辺にはクッションやぬいぐるみといった品も数多い。食事も自炊はしない為、外食が多い。とは言え、高級レストランみたいな場より普通にファミレスなどを選ぶ。 お金はあっても羽振りが良い訳ではないのだ。 領収書を取って警察に請求する辺りから、他人に奢ると言う行動は先ず無いだろう。半分くらいは単なる嫌がらせで有るが。 小守の警察としての能力は高くは無い。 元々の事を考えると、パソコンが使える作業だけは得意としてるが、現場で何かする事は向かない。 しかし、超常現象対策課に置いては小守のオカルト、クトゥルフ神話技能が猛威を振るう。一般的な事件捜査では役に立たないコレらは、超常現象対策課で扱う奇妙な事件では重宝してしまう。 魔術師としての才能がある為、魔術関連に関しては正しく現実を理解出来てしまう。所謂、中の人目線でメタ要素込みで話せてしまう。恐らくどの様なPCでも、リアル神話技能を用いた知識の理解は出来ないだろうが、それが出来てしまうのが小守で有る。 仕事ではパソコンを用いた一般的な調査の情報収集に加え、オカルトや魔術関連が絡む情報収集。 背景では全員の情報を纏めた報告書作り、超常現象対策課の後人に向けた呪文などを記した資料作りなど、意外と作業内容は地味に多い。 一方で、現場では無力で有る。戦闘技術は持ち合わせて居なく本人も非力。また死体に関しては見ると恐怖を覚え、気分を悪くしてしまい、調査はほぼしない。 特に死体の顔、眼などの部分は過去を思い出すからだろう。 元より仕事意欲が薄いのも有るが、そう言う関連から自分自身が決めた仕事のこと以外は大抵サボりたがる。会議では堂々と寝たり、事件調査中の小守は不真面目な印象が色濃く出る。 ◆超常現象対策課に提出する資料I こちらは閲覧しようと思えば簡単に閲覧出来る資料。 解決済みの事件の報告書を時系列に再度纏め、資料として見易くし資料整理の一環……言わば事件調査をしていない暇な時の仕事として作成、提出してるもの。 この際に魔術、呪文、神話生物には名状すべき存在や力、とクトゥルフ神話で良く使われる表現を使いSAN値減少がない様にしている(悲惨な遺体の状態への説明、写真などによるSAN値減少までは知らない)。 魔術などを詳しく知りたい場合は、別に提出している厳重管理されている資料に分けて記載しておく。 ◆超常現象対策課への資料II こちらは魔術に関する、呪文、儀式、神話生物などのみをイラストなどを用いて細かく記した一種の魔導書。 見るだけで当然SAN値は減る代物で、それらを知り得たきっかけや事件の関係性については資料Iを閲覧すれば良い。 いつ正気を失い、死亡するか分からない部署な為、後人を考えて小守が独自に作成、上司の若林に提出、厳重管理をお願いしているもので有る。 一般に目に触れない様に、閲覧には既存の超常現象対策課全員の署名と、誰か一名以上の同伴を元に初めて閲覧を許可される様にしておく。 呪文の中には邪神召喚についても記されてる為、厳重管理は仕方ないと言える。また閲覧時に正気を失う可能性を考えての同伴者で有る。 資料の作成者名は全て『ジョン・ドゥの魔術師』としておく。小守自身に探りが入れられない様にする為の処置で有る。小守自身は非常に非力で有り、記した呪文を全て知り得る為、その気になれば世界を滅ぼせそうな危険を孕んだ魔術師と言う事でもあるからだ。 『ジョン・ドゥ』に関してはフランケンシュタインから『ジョン・ドゥの怪物』が元。 フランケンシュタイン博士から造られた怪物、ジョン・ドゥ。魔術を知り、狂気に染まった魔術師は怪物と変わらない。と言う意味を込めて。 また『ジョン・ドゥ』とは『名無しの権兵衛』として使われ、名無しの権兵衛の女性版で有ると言われてる『ジェーン・ドゥの解剖』に登場する、『ジェーン・ドゥの魔女』と言うのもいる。 ジェーン・ドゥはジョン・ドゥの女性名で有る。 ◆知り得た呪文一覧 ・ガタノソア招来/退散の呪文 この呪文習得にはSAN値が1d3/2d3減少。 退散時には最低でMP7、成功率100%には26必要です。呪文には複数参加出来、各々MPを出し合う事が可能です。 ・真実の瞳(神格との接触/ダオロス)呪文亜種。 この呪文習得時にINTハード難易度ロール。 ロールを失敗した場合1d6のSAN値が減少。 呪文を使用時にPOW5をセッション終了まで一時的に喪失、またSAN値1d6が減少。 更に初回使用時、世界の真実を見る事により1/1d6のSAN値減少ロール。 使用後は1d6時間が真実の瞳となる。 『風景や建物は多角形に複雑に絡み合い、またドロドロと溶けた肉の塊や幾多の触肢がそこから伸び、周囲にいる人間たちも歪んだ黒い影にも似た恐ろしい怪物のように見えるようになる』 神話生物は普通に視認可能。 ・神格の退散/グラーキ 最初に代表者が5マジック・ポイントを消費することで、グラーキを退散させるための道を開くことができる。この時点で呪文の成功率5%が与えられる。そして追加で1マジック・ポイントを消費するごとに5%ずつ呪文の成功率が上昇する。 このマジック・ポイントは呪文の参加者であれば誰でも支払うことができるが、マジック・ポイントを支払う者1人につき追加で1ラウンドの時間がかかる。 なお、この呪文は真実の瞳を使用した際に精神に直接焼き付けられる様に刻まれる為、真実の瞳を通すか、グラーキ黙示録に記されてる呪文を見る事でしか習得する事は不可能だと思われる。 その呪文を記されてるだろうグラーキ黙示録は、12か13。シナリオ的には紛失しており、仮にあったとしてもイゴーロナクに精神を乗っ取られる為、グラーキ黙示録を使った習得はロスト案件。 また資料にも『呪文を唱える事は可能だが、この呪文を文字として記す事は出来ない』と呪文記載はして居ない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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