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2015闇医者ベース(EDU*20で算出)2f4f4f ◎特徴表 2-5:鋭い洞察力(目星+30%) 5-8:大酒飲み 代々医者になる家系であったため、本人もごく当たり前のように医者になった。誰かから礼を尽くされるよう、誠実な医者であれ、という家訓とも呼ぶべきものもあり、それを忠実に守っていたであろう。実際、患者からも慕われるような医師であったかもしれない。 家庭環境も良好で、聡明で尊敬できる両親と、いくつになっても目の離せない妹。兄である自分がしっかりしなくては、と少し気を張っていたとか、なんとか。家族四人、幸せに暮らしていた。 しかし、生活は一変。妹が自殺した。探偵に糾弾されたことが一番の要因だということは明白だった。それから心は廃れ、一番助けたかった家族を助けられなかったことを悔やみ家を出る。しかしそれでも、誰かを救いたい気持ちはあるのか、モグリの医者として各地を転々としているのだ。 あの時の後悔をゆめゆめ忘れないよう、妹の遺体から右眼の眼球をくすねた。そうして自分の右眼と取り替える。視神経を正確に繋ぐことは難しくまるでアルビノのような鮮血な瞳となった。しかしまるで妹の血がそこに流れているのかと思うと、多少視力を失ったとはいえ悪い気分ではない。 妹の一件があってから探偵という職業を忌み嫌うようななる。国家権力もない分際で、私的な立場であるくせに人一人を追い詰め、殺したのだ。許せるはずがない。ふつふつと心に怨恨を抱きながら、今日も表ではかかることの出来ない患者を診る。 ◎卓歴 2021.6.8　その罪裁くは神か、或いは　笑顔で生還 2020.1.24　死体は夏に向いていない　生還ッッッ！！！！！！ 2020.12.27　会話しろ！　生還　たくさん会話しました！ 2020.12.24　これっぱかしの道行よ　エンドB　面白い、実に面白いね 2020.12.19　珈琲と猫(KPレス)　生還　疲れた身体に身に沁みたよ 2020.11.3　納骨のヴィトヴェ(HO1)　生還(エンドA)　人じゃなくなったかもしれない ◎アイテム 入手アイテム『死体の写真』 正気の人間がしたとは思えないほどに凄惨な殺され方をした死体の写真。合計で六枚ある。これを人間に見せることにより1/1d6+1のSAN値チェックをさせることが可能。 ◎後遺症 ・視力を失う(永続) ・健忘症(1ヶ月)…大切な妹のことを忘れる→解除！ ・奇妙な性的嗜好(6ヶ月)…生肉に興奮して焼肉屋に足繁く通う→解除！ ・フェティッシュ(1ヶ月)…百目鬼 奏汰くんに執着。「来ちゃった」と言って事務所に行く→解除！ ・パラノイア(7ヶ月)…”探偵”という職業はやっぱり大嫌い→解除！ ・殺人衝動、幻聴(2ヶ月)→解除！ 後遺症1［ありあまる］ ［00.セッションに先立って-SAN値の決定］で決定したSAN値の残りを持ち帰れる。セッション参加の際は上限値で正気度減少を通常通り行う。その後、セッション終了時正気度が減少していた場合、持ち帰りSAN値がなくなるまで補充していく。（現在のストック：292） 後遺症2［魔術師の遺産］ ＜クトゥルフ神話技能＞を1度だけ、99％でロールできる。 ※以下、（これっぱかしの道行よ）（死体は夏に向いていない）（その罪裁くは神か、或いは）のネタバレあり※ ＜これっぱかしの道行よ＞ このまま（6人＋1匹で）生きていく。探索者は無形の落とし子でもあるため、人外としての力も使える。 ※残りの5人＋1匹の自我はいずれ消滅する ＜死体夏＞ 探索者は常に頭の中で響く不快な羽音に悩まされ、その音をかき消すために悲鳴や断末魔を求めるようになる。 ２ヶ月間で18人を殺害。 ＜その罪＞ 自分で自分の罪を裁いて視力を失う。

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