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辜月のN PC箱 2015 料理人を参考に技能値を取っています、 職業技能ポイント：［EDU×10+DEX×10］ 職業技能：芸術/製作（料理）、生物学、博物学、目星、図書館、歴史（特に料理関係）＋次の技能から１つ選択：肉切り包丁、小型ナイフ、小さい棍棒 技能変更点：ほかの言語を図書館に変更。科学を不採用。 一人称 俺 二人称 呼び捨て、〇〇くん、〇〇ちゃん ・誰とでもニコニコ話す人懐っこい男の子。大学では調理科を専攻。 ・ふんわり関西弁。 ・勉学に対しては熱心な訳では無い。いつも単位の取れるギリギリを狙っており、常に手を抜いている印象があるかもしれない。 ・PC1のことを慕っている。何をするにも一緒にやりたいと思っているし、一日に一回はメッセージやら電話やらアクションを起こしている。(PC1には全然無視して貰っても良い) 突然家に押しかけることもしばしば。 ・ギターが趣味。PC1の家に押しかけてはギターを弾いて「歌って歌って！」と無茶振りをする。自分は音痴なので歌わない。 ・調理科専攻なのにPC1に料理をやらせたがる。断られても手伝ってとお願いする。 ・PC1のやることなすこと基本的に全肯定。でもそれが本心。 以下秘匿内容含む ・実家が有名な和食料理店で、将来の夢は料理人で家の跡継ぎをすることだった。親からも跡継ぎとして期待されていて、厳しい教育を受けていた。 ・推薦で調理科に入学するが、大学に入ってから自分の作った料理、人が作った料理の味も匂いがわからなくなってしまった。 ・唯一味も匂いも分かるのはPC1の料理だけ。PC1の作ったもの以外の料理を食べると気持ち悪くなり、時には後になって嘔吐してしまうこともある。 ・今までの経験と知識で何とか学校の実習や課題をこなしているが、成果が上がらず親から失望されている。 ・中学、高校時代は軽音楽部に所属していて料理の勉強の息抜きにギターを弾いて歌ったりしていた。現在ギターは続けているが歌うことは辞めた。 ・音が聞こえていた時の記憶を忘れたくない+いつか正常に聴力が戻った時のために音の聞こえないギターを弾き続けている。「音痴だから」と言って歌を歌うことを避けているが、いつかPC1と一緒に歌いたいし、自分の演奏を聞いて欲しいなと思っている。 ・自分が実際ライブに出た時の客の歓声や、同じバンドメンバーの歌声が大好きだった。 ロックバンドのライブに行くのも好きであったが、音が聞こえなくなって大学入学時以降はめっきり行かなくなった。自分の障害のことを過去の友人に知られたくないので中学、高校時代との友人とは連絡を取らないようにしている。 ・自分にとって唯一の拠り所であるPC1のことは絶対離したくないと強い執着を抱いている。それ故PC1にベッタリであるが、「いつか気持ち悪いと突き放されるんじゃないか」という気持ちもあるし、PC1にこのままずっと頼りきりではダメだという気持ちもある。 また、PC1のことを騙すように振舞っていることに対して罪悪感を感じている。 PC1が仮に自分から離れていっても大丈夫なようにPC1には内緒で手話の教室に通っていて、そこそこに手話はできる。 恵悟がPC1に自分の友達の話をすることがあればそれは大学ではなく手話の教室で出来た友達。 ・同じ学科の人には入学したての頃に自分の症状のことを話しているが、PC1とは普通に会話等々出来るため「嘘なのではないか」と言われ白い目で見られている。理解してもらうのを諦め、なんとか1人の力で乗り切っている。専攻講義や実習では孤立気味。

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