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クトゥルフ PC作成ツール
水無瀬 詩音
ID:4554433
MD:16871897ced4817822e4b61fe0fe6123
水無瀬 詩音
タグ:
海も枯れるまで
HO1
デザイナー
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「私なんて、最初からいない方が良かったのよ」 一人称:私 二人称:貴方、〜さん。 都内在住で2人姉妹の妹でごくごく普通の一般家庭に生まれた。 努力家で真面目で優しい性格であり、周りの人からは才色兼備と言われていた。 美人だがそのことを決して鼻に掛けるようなこともない性格から、多くの人に好かれており友人にも恵まれていた。 また、その容姿の良さから幼少期からテレビのスカウトやモデルの勧誘が絶えなかった。 頼みを断りきれず数回モデルの仕事を行ったことがあるものの、本人は撮られる側よりも逆に雑誌や広告など作る側になりたかったため、美大に通い、卒業後はグラフィックデザイナーとして広告代理店に勤めていた。 姉は生粋の旅好きで、仕事も趣味を兼任できるトラベルライターであり、国内外問わず各地を巡っていた。 たまに姉の誘いで城巡りや自然遺産巡りなど、姉妹揃って旅行に行くこともあった。彼女自身も姉について様々な土地をみて回るのが楽しく、歴史が好きだったこともあり、成人して会社に就職してからも二人で旅行に行くほどの仲だった。 いつだっただろうか。 その全てが崩れてしまったのは。 「彼氏なんていらないよ〜!だってめんどくさいじゃん!」と陽気に大口開けて笑っていた姉が、ある時照れくさそうにある一人の男性を連れてきた。 どうやら旅先で奇跡的な出会いをしたらしく、趣味も話も合うことから付き合い始めたらしい。 その時から、お洒落など微塵も気にしなかった姉が、妹に教えを請いに家によく来るようになった。 日に日に可愛くなっていき楽しそうに沢山彼のことを話す姉に、彼女も嬉しくなる。 また、姉が連れてきた男性は誠実で優しそうな、穏やかな人であり、姉のことを本当に大事にしているのが伝わっていた。 「瑞樹さんは僕には勿体ない人だ。彼女といると一緒にいる僕まで楽しくなる。」 「将来的に結婚したいと考えています。」 そう、姉の隣ではにかんだように笑う彼と、それを聞いて照れくさそうにしながらも幸せそうに笑う姉。 そんな二人を見守るのが彼女の幸せだった。 IT企業で働いていると言う姉の恋人はとても話しやすく、よく彼女とも話をした。 最初は姉のこと。小さい頃こんな感じだった、姉とこんな所に旅行に行った。 最初はそんなたわいもない話をしていたが、沢山話をするうちにいつしか彼自身のこと、彼女自身のこともお互い話すようになっていた。 彼と一緒にいる時間が楽しい、もっとお話したい。 いつしか彼女は彼と会う時間が楽しみとなっていた。 旅行先から帰ってきては、彼女の家で変わらず楽しそうに彼のことを話す姉、そしてその姉と話しながらも妹である彼女とよく目線を合わせる彼。 いつからか、彼の顔からはだんだんと笑顔が少なくなっていた。 「結婚はいつにする?」 「う、うん。そうだね。いつにしようか。」 そう言いながら目を泳がせて、妹である彼女をちらりとみる。 その日から、彼は彼女の家には来なくなった。 なんで来なくなっちゃったんだろう。私、もしかして嫌われちゃったのかな。 胸が苦しい。つらい。彼に会いたい。 そんな想いが胸中に膨らむ。 彼と話そうにも連絡がつかない。姉に聞こうにも、姉は仕事で国外に旅行に行ってしまっている。 彼の仕事場と家は話をして知っていた。 迷惑かと思いつつ、彼の会社に電話したらここ数日間彼は会社に来ていないらしい。 何かあったんだ…!もしかしたら体調を崩して動けないでいるのかも…! 彼女は焦り、彼の住んでいるマンションを訪れる。 インターホンを鳴らしても出なかったため、姉公認で預かっていた鍵を用いてドアを開ける。 その瞬間、彼女は強烈な臭いを嗅いだ。 腐敗臭。 まるで、生ゴミとチーズが腐ったような臭い。 そして飛び交うハエの五月蝿い音。 彼は、首を吊って死んでいた。 この出来事は警察沙汰の騒動となった。 彼は遺書を遺しており、その遺書から事件性はないと判断された。 身寄りのない彼の親しい人物として、彼女に遺書が渡される。 そこにはこう書いてあった。 ――――――――――――――――――――― ごめん。瑞樹。 僕は詩音ちゃんを好きになってしまった。 瑞樹を大切にしたい、そう思うのに君と話しながらもどうしても詩音ちゃんのことを考えてしまう。 君は明るくて優しい素敵な人だ。でも、そんな君を僕では幸せにできない。 君が笑う度に、僕と一緒にいたいと言う度に、罪悪感で胸が苦しくなる。 こんな選択を取ってしまった僕を恨んでくれて構わない。 だけど、どうか彼女は責めないで欲しい。 責められるべきは全て僕だ。 君にはもっと僕よりも相応しい人がいる。 瑞樹。君の幸せを、どうか願っている。 蒼二 ―――――――――――――――――――――― ・遺書は彼女が持っている。思わず隠してしまった。言わなきゃって分かってるのに時間が経てば経つほど出すタイミングを失ってしまった。 ・自分も彼のことが好きだと気づいたのは彼が死んで変わり果てた姿になったのを見た時だった。 ・彼は他に良い人がいると言っていたが、自分には彼しかいなかった。そして、彼が死んだのに自分に原因があったのではと姉は憔悴していった。 ・お姉さんに対して後ろめたい。慰めようにも自分のせいでもある。どうすればいいの。 ・ある時、お姉さんは見つけてしまった。 隠されていた遺書を。 「これ、どういうこと?」 彼女は言葉につまる。何か言わなくては。何も言葉が出ない。 姉は何かに気付いたようにこういった。 「もしかしてあなた、蒼二さんのこと好きだったの?」 そう言われた彼女の顔をみて、姉は察してしまった。 ・それから姉は別人のようになってしまった。毎日、死にたい!もういやだ!と叫び、実家で母は変わり果てた姉の面倒をみる。 ・このままじゃいけない。姉さんに謝らなければ。そう思って実家に向かう。 その時、母が泣きながら姉の部屋の目の前で尻もちついて、泣き叫んでいた。 部屋の方をみると、姉さんがベランダの手すりに立っていた。 妹の姿を認めた姉は、鬼の形相で最後の言葉をのこす。 「お前のことは絶対に許さないから」 そういって、そこから飛び降りた。 止める暇はなかった。 ――あぁ、全て自分のせいだ。 自分がいなければ、みんな幸せになれたのに。 それからは毎日自分が死ぬことだけを考えた。 仕事も辞め、日々死に場所を探す。 だが、それが成功することはなかった。 毎回何故か失敗してしまい、そしてまた方法を探すことの繰り返し。 彼女に生きる意思はもはやなかった。 ●HO1のみへ送る――――――――――― 「あなたはとても美しい自殺志願者である。」 ■APP18 の美しい容姿である ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は 20 歳以上である ■都内在住 ■探索者は自殺したいと思うほど、この世に とても絶望を感じ、追い詰められている。必ずそういった設定を付けるようにしてください。死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 (アイコンや立ち絵には痕を描かないようにお願いします) ■セッション開始は日常後、見知らぬ砂浜で目を覚まします。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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