タグ： ちゃこ 誰がロックを殺すのか HO2

職業：自宅警備員ベース（2015） 特記：CON−1。ネットの噂話などの図書館に＋20% 特徴：勉強家（1−7）EDU+１ 　　　不屈の精神力（6−7）気絶後各ラウンドの最初にCON*2ロール。成功したらそのラウンドから行動可。 【人物像】 元（現？）ヒキニート。 ロックバンド「　　　」のドラム兼作曲担当。 バンド内の名前は『LINg（リン）』 話す事が得意では無くライブではサングラスとマスクを常時つけ一言も発さない。 というかマイペース過ぎて自分の世界で話をする為発言禁止令を出されている。 体力が無く一曲叩くと休憩が無いととてもじゃないが演奏が続かない。 普段はFXで稼いでいる為金には困っておらず変わらずバンドに関する時以外引きこもり。 裏の顔は『Mr.Noise』 こちらは自分の世界120%で作曲している為 ほとんど趣味、というか人に言いたくない。 「ザ・ウィンドフォールズ」のライブには興味はあるが本当は人混みには行きたくない。 メンバーに無理矢理連れて行かれる事になった。 【バックボーン】 物心ついた頃からパソコンに夢中だった。 ネットリテラシーなんて言葉が出回るかどうかという時期からネットの住民。 幼稚園、小学校、中学校すらまともに行っていない。 親はよく言えば放任主義、悪く言えば子供に興味がない仕事人間な親であり 鈴のやりたいようにさせてきた。そのせいで人付き合いというものはネットの掲示板やSNSのみでしてきた。 対面での人付き合いはほとんどして来なかった為大の苦手 プログラミングやハッキングも多少は知恵がある。 １０年ほど前ネットを漁っていた時「ザ・ウィンドフォールズ」のMVを見た。 そこまで音楽には興味がなかったが、彼らの世界観や音楽性に惹かれた。 それからというもの彼らの音楽をひたすら聴き漁った。 音楽に触れ感情の昂りを覚えた。 自分もやってみたいとまずはパソコン上で作曲する事を覚えた。 大人になってもこの引きこもりという環境で安定して音楽を続ける為にFXも勉強し 現在では普通に生活していても問題ないほどの収入を得られるようになった。 一年ほどは音楽を作る楽しさを覚え満足していたが、徐々に人に聞いてほしいという欲求が出てきた。 とはいえ現在使っているSNSアカウントで公開するのもどこか気恥ずかしく 新しいアカウント「Mr.Noise」を作りそこで楽曲を細々と公開してきた。 Mr.Noiseが徐々に人に知られ始めた頃、現在のメンバーとSNS上で知り合った。 自分の音楽を聞かれる事には慣れてきていたため、 自宅で使用している電子ドラムを練習している様子を元々のSNSに公開、作曲を多少している事を書いていた。 そんな時バンドに誘われるも外に出る事に倦怠感が強く最初は断った。 「自分にはできない。他の人を誘って」と だが辛抱強く誘ってくれた経緯があり、ついには折れた。 Mr.Noiseの事を話そうかとも思ったが、 あれはあくまで自分だけの世界。 他人をこの世界に踏み込ませたくない。 そんな想いから話すに至っていない。 【出会った神話生物】 トルネンブラ 【呪文・AF】 エーリッヒの楽譜 このアーティファクトは、一見してただの羊皮紙に五線が描かれたものである。これに音符を記し曲を書いていくと、それを見ただけで頭の中に曲が流れてくる。そして、ある程度の技量を持った音楽家であれば、それをすぐさま演奏できるようになる。 【参加シナリオ】 【経験（ネタバレ有り）】 「誰がロックを殺すのか」KP：NA-Lさん PC： 音羽きらめ（ねこもちさん） 「KIRAME」リーダー ベース 松任谷鈴 「LINg」作曲 ドラム 弦巻空（鼎さん） 「Ciel」ギターボーカル 宝来譲（まひなさん） 「Ais」キーボード ウィンド・フォールズのライブでのあの事件からミューフェスまでの事件を乗り越え 「Mr.noise」としての自分もみんなが受け入れてくれた事で 内心みんなとの絆が深まったと自覚はあるが きっと彼はそれを外に出す事はないだろう。 なんでだろうね、それは中の人にも分からない。 今日も元気にFXで金を稼ぎながらペプシを飲む。 この経験からドラムの腕が上がり、 ちょっとだけMr.noiseの楽曲のクオリティも上がったとかどうとか。

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