タグ： わをんロスト 花骨のオフィリア.HO3

　 　🕊鳥海 夢凪（とりみ むな） 　鳥海陽和の双子の片割れ。 　クールで落ち着いた印象があるが 　よくこけるしよくドジをする見た目詐欺。 　話せば笑うし喋る時ははっきりものを言うけれど、 　相手を気遣う余裕もある（たぶん） 　何故か三條浮世くんには塩対応。何故か…何故だろう… 　 　体育は休みがちだけれど成績は優秀なほう。上の下 　大学は奨学金でいいところに入りたいから頑張っている 　誕生日：6/11、#1e50a2 　一人称：私、二人称：貴方 【特徴01】強固な意志 【特徴02】好意を寄せられている ------------------------------------------------------------------------- 　 　🕊通過シナリオ 　62【花骨のオフィリア】KP：Am、PL：梅宮、ぽ、えあ 　　　　　　　　　　　　　　　　　PC：砥峰虎太郎、吾求真 実、三條 浮世 　0【狂魘惨毒ストレイド】PL：えあ 　　　　　　　　　　　　　　　　　PC：三條浮世 　（ロスト） ------------------------------------------------------------------------- 　 　🕊職業技能 　【小学生】 　武道が得意：回避10、杖7 　国語が得意：図書館10、歴史9 　社会が得意：歴史4、図書館7 　遊んでばかりいてわんぱく：回避8、隠す4 　外国に留学していた：信用5、他の言語（英語など）9 　武道が得意：回避4、杖10 　【中学生】 　国語が得意：図書館15、歴史15 　委員会に所属：信用20、 　武道が得意：回避15、杖15 　【高校生】 　外国語が得意：他の言語（英語）30 　文化部に所属：オカルト30 ------------------------------------------------------------------------- 　🕊その他 　【基本性格】 　沈着冷静/理性的/仕事人 　【追加志向】 　海恐怖症/料理好き/小食 　【花ダイス】 　浜木綿（はまゆう）：「どこか遠くへ」「汚れがない」 　　　　　　　　　どこか遠くを見ている。ここじゃないどこかへ行きたいといつだって考えている。 　　　　　　　　　それは願望となり、目標となるだろう。さあ、準備はいつだって出来ている。 　　　　　　　　　あとは一歩踏み出すだけだ。そう思いながら、今日が来た。 （花骨HO4ネタバレ） ------------------------------------------------------------------------- 　🕊HO3 　【HO3】 　あなたには過去の記憶がない。 　正確にいうと、6年程度前からの記憶がないのだ。 　ある日を境に、あなたの記憶は酷く曖昧になっている。 　その日は雨が降っていたような気がするが、なにがあったのかは酷く曖昧で、思い出せない。 　思い出そうとするたびに頭が痛くなるのだ。 　そして、HO1の姿に奇妙に見覚えがあるような気がする。 　 　あなたは「在りし日の雨の記憶」を持っている。 　また、あなたは非常に人当たりがよく話が上手い。 　故に、奇妙な話がよく舞い込んでくる。あなたは、少し体が弱い。 　あなたはAPPに+1、CONに-1される。 　本シナリオ中のみ、<オカルト>の値にAPP×3の値を追加して良い。 　【事前情報】 　あなたが唯一覚えているものである。 　雨の日、あなたは傘を取り落として呆然としていた。 　なぜかはわからない。雨の中、何をしにいったのかも覚えていない。 　呆然とするあなたに、白魚のような手が伸ばされる。 　「あなた、綺麗ね。将来が楽しみだわ」 　そういった声が、女性のものであったことは覚えている。 　それ以降の記憶はなく、ただ断片的に、その時の記憶だけを覚えている。 　【共通HO】 　あなたたちは学校の中の「何でも屋」のようなものをやっている。 　そのため、学校内の事情にある程度詳しい。 　最初は偶然、学校内で起こった事件を解決しただけだった。 　それが何度も続き、今ではあなたたちは学校内の何でも屋を務めている。 　何でも屋ではあるが、普段はあなたたちは「部活動」の皮をかぶって活動している。 　生徒たちは知らないが、教員はあなたたちの活動について知っているだろう。 　あなたたちは望む望まざるにかかわらず、そういった事件へと巻き込まれる運命にあるのかもしれない。 　あなたたちは16歳～18歳の間である。 　※何部であるのかどうかなどは、PL・KPの判断で好きに決めて良い。 　【詳細】 　文化研究部に所属。先に三條浮世が所属しており、 　人数の少ない部活を選んだ結果たまたま一緒になった。 　事件を解決した当時は無所属であった故に 　もうそんなに話すこともないだろうと思っていたのだが 　部活が一緒になるとは思わなかったようで距離を測りかねている。 　三條浮世という人間に対して塩対応なのは 　単純に測りかねているのと、この人間の底が見えないせい。 　よくわからないから近づいてこられると離れる、それだけ 　相棒としての信頼度はとてもたかい 　【記憶】 　もちろん思い出したいが、大きな理由の一つとして 　双子の片割れに会いたいというのがある。 　片割れは体が弱く、20まで生きられないと言われており、 　7年前に父の単身赴任についていって互いに以来疎遠なのだそう。 　当時の記憶がないから両親に話を聞くばかりで 　片割れのことはちっともわからないのだが、 　いなくなってしまう前に本来の自分に戻って会いに行きたいと思っている。 　両親共々記憶がないことを片割れには隠しているらしいと聞いた 　だから余計に。もう一人の自分がいるなら会いたい、そう思う。 　雨は嫌い。頭が痛くなるし、髪の毛は整わないし、 　いやな感じがするから

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