タグ： 佐和いすゞ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【職業】 作家（2015 特記：オカルトに+10%、加齢EDU+1） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【性格など】 柔和な態度のオカルト作家。田舎生まれ田舎育ち。 実家の倉を整理していた際に脇差を見て、日本刀に強く惹かれるように。 歴史やオカルト、都市伝説の方面で情報を収集し、趣味が高じてオカルト作家にまでなった。 無銘の農民用の脇差中心に幅広く収集している。 すきなものは炊き込みご飯。 わたし/あなた・きみ・おまえ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【HO】 HO.3 - シーカー 貴方は対都市伝説の専門家だ。別件で斎之木町を調査していた。 HO.B - 処刑人 ──その呪詛は、誰かを殺すためにある。 例えば刀。例えば銃。棍、佁、佃、弓、糸、毒、火薬。 貴方に憑いたそれは、人を傷つける形をしている。 だから、仕事は単純だ。目の前の敵を殺せば良い。 貴方がそれを選んだのか──あるいは、貴方がそれに選ばれたのか。 もし後者なら、そのときすでに道は決まっていたのだろう。 HO.Bは戦闘中に限り、MPを2点消費することでスタン状態から回復できる。 加えて〈回避〉〈受け流し〉を1ラウンドに何度でも行える。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【特徴表】 3-7 俊敏：回避初期値DEX*5 2-6 アウトドア派：ナビゲート・博物学・追跡+20% －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【呪詛特徴表】 No.5-2 猟犬 貴方の呪詛は、ターゲットを執拗に追跡する。 〈追跡〉の判定に成功すると、その戦闘の間、貴方は戦闘ラウンドの終了時にも攻擊できる。 No.6-5 回転性 貴方の呪詛は、未だ解明されない異界の性質を持つ。 判定でファンブルを出した場合にも〈呪詛技能Ⅱ〉の使用回数が+1ずつ加算される。 また1シナリオに1回まで、貴方以外のファンブルをクリティカルにすることができる。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【忌み名】 「小望月賑」（よみやのにぎわい） 一条が仮で名付けたが、当人も「よみ」「よみや」など適当に呼んでいる 【由来】 妖刀村正伝説由来、歌舞伎「八幡祭小望月賑」より。 憑りつかれた刀は視える人が視ると目玉がいくつも浮かんだ気味の悪い姿に映る。 近隣にある複数本の刀を一度に動かすこともできるが、消耗が激しいのか一条が望んでも気分次第では無視する。 刀のコレクションの取材に来た記者の様子がおかしくなり、近隣にあった刀で取り斬りかかられた。 己に向けられた切っ先を前に、「他者を切るために振るわれた刀」の美しさに目を奪われる。 片目をつぶされ、頬をえぐられ、それでも美しいと思ってしまった。 ただ、素人の太刀筋では惜しい。もっともっと美しく煌めく姿が見たい。 思わず「わたしならきっと、おまえのことをずっとうまく扱えるよ」と声をかけた。 刀身にぬらついた眼がいくつも浮かぶ。それは一斉に一条を見た。 【関係性】 会話など明確な意思疎通はできない。アイコンタクト……？ 一条はなんとなくその日「小望月賑」の手入れを丁寧にしたり、なにかを斬る仕事を入れたりで機嫌を取っている（つもり） 芸術品扱いが続くと一条のことも襲うので、あながち対応を誤ってはいないのでは……？と思っている。 一条は気高く美しい獸と同居してるな～くらいの気分。 そばを離れない様子を見ると自分も獲物のままっぽいが、そのうち殺されてもまあ悪くないかな……刀、きれいだし…… 【権能】 〈呪詛技能Ⅰ〉 曲舞　70%　 〈呪詛特徴Ⅰ〉 血を代償に力を借りる。昔傷つけられた箇所から血液が迸り、刃にぬらぬらと纏わりつく。 ▼判定前にMP2点をコストとして支払って発動。 ダメージを+1D10点加算する。 〈呪詛技能Ⅱ〉 剣舞　90% 〈呪詛特徴Ⅱ〉 舞うように刃を振るい、敵を斬りつけたのちに己の体に突き立てる。 迷いなく割腹するのは紛れもなく狂気である。 その狂気に呼応して、近隣にある刀を操り、その無数の刃を雨のように降らせることで更に強大なダメージを与える。 ▼コスト：ｎ×2MP 以下の攻撃を行う。 攻撃対象はｎ体まで選択できる。この攻撃は1Ｒ1回まで行える。 SANをさらに10点支払うことでこの攻撃に装甲無視付与する。 ダメージ：2D6+6D5+2D5　射程20m

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