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陸上自衛隊員（2015）ベース　国家警察 職業技能ポイント：[EDU*10+DEX*10] 推奨技能：[任意の接近戦/火器技能を〈投擲〉/〈拳銃〉にて取得、〈サバイバル〉を〈医学〉に変更。] +次の技能から2つ選択：[職業捜査に必要な技能として〈目星〉〈図書館〉を独自に取得。] 特記：[幹部自衛官は〈説得〉に+10％、その他の自衛官はSTRまたはCONに+1。] 特徴表：[勉強家/日々学ぶことに精進している、EDU+1。年齢の下限は適応しない。] 【タチアオイ-hollyhock】 花言葉（色別）：温厚、恩恵（ピンク）、気高く威厳に満ちた美（紫）、素直、開放的（黄色） 花言葉（西洋）：ambition（大望、野心）、fruitfulness（豊かな実り） 学名：Althea rosea（アルテア・ロゼア） 和名：立葵（タチアオイ）、蜀葵（しょくき）、唐葵（からあおい） 別名：梅雨葵（ツユアオイ）、花葵（はなあおい）、ホリホック、ホーリーホック 誕生花：6月18日、6月23日、8月18日 由来（花名）：和名は、まっすぐに伸びる花の姿が由来とされる。 中国の唐の代以前は「蜀葵（しょくき）」の名前で名花とされたが、 日本の平安時代は「唐葵」と呼ばれ、江戸時代に今の「立葵」になった。 「葵」とはふつう、この「立葵」のことを指すらしいといわれているが、 「あおい」は、葉がどんどん太陽の方に向かうところから「あうひ（仰日）」の意味を持つ。 学名は、ギリシャ語の「althaino（治療）」が語源で、薬として使われたことから名づけられる。 英名は、「holy（聖なる）」と「hock（ゼニアオイ）」で、「聖地の花」の意味をもつ説と、 「Holly（ひいらぎ）」「hock（馬の関節）」で、「馬の脚のような茎、ひいらぎに似た葉の植物」という説がある。 由来（花言葉）：「大望」「気高く威厳に満ちた美」は、太陽に向かってまっすぐ伸びるタチアオイの花姿が由来で、 上へ上へと伸びていく品のある立ち姿に高貴さと、上を目指してがんばる人を想像させたのだろうといわれる。 「恩恵」「温厚」「豊かな実り」は、たくさんの種をつけることが由来とされる。 「素直」「開放的」は、明るい黄色の花色が鮮やかに咲く夏の花から、あけっぴろげな素直な人を想像したとされる。 備考：マシュマロの原料となる植物でもあり、淡いピンク色を咲かせるのが特徴。 アオバエ科に属する多年生植物で、強い生命力とたくましい枝を持つことで知られている。 【アルテア】 「Althaea」は、ギリシア神話に登場する女性のキャラクター。 長母音を省略してアルタイアとも表記され、その言葉は「癒やす者」という意味がある。 「Altair」は、牽牛星を意味する「アルタイル」の英語読み。 彦星、もしくは牽牛（けんぎゅう）とよばれ、七夕説話の主人公となってきた。 翼を広げた鷲の姿をしており、心臓を表すα星「鷲座」と呼ばれ、 同じ一等星である琴座のベガ、白鳥座のデネブと合わせ夏の大三角に数えられている。 算命学では、名誉と品位の星、集団の利益を考えて、自分を犠牲に出来るプライドの高さを特徴とする。 陽占（人体図）の縦線にあると、ルックスが良く美男美女が多いとされ、もてはやされる。 人を引き付けるのではなく、自分から行動を起こし、相手の気持ちや本能を刺激して意識を向かせる。 【性格】 稀代のナルシスト、美しい容姿を武器とし、自らを「宇宙いち美しい天才」と呼称する。 自身の持つ才能に惚れ込んでいる節があり、能力がより発揮される場では傲慢になるほど我が強くなる。 対して、自分より上手な人物や対象には、あからさまに子供じみた嫉妬の態度をとる。 欲求にはとことん素直で、あまり物事を深く考えないポジティブ思考の猪突猛進型。 そのおかげで空回ってしまったり、周囲が振り回されてしまうことも少なくない。 しかし、訓練生時代を生き残り、若くして国家警察となったその実力は伊達ではないため、 良くも悪くも誇り高い言動の目立つ人柄が、なんだかんだで慕われているようだ。 類まれなる頭脳と小柄な体格を活かした俊敏で高い身体能力は、決して天性のものではなく、 長年にわたる鍛練で培ってきた力であり、本質は努力家そのもの。 派手な身なりと、天上天下唯我独尊を自称するに見合わぬ、勤勉かつ真面目な性分の持ち主であるが、 いくら修行を積んでも筋力がつきにくいままな体質を、コンプレックスに持っている。 そのため、他者とのギャップを埋めるべく、体力と射撃トレーニングだけに留まらず、医療やIT技術の学びを得た。 何かにつけて強気になるところは「自分の実力はこんなものではない」という気持ちの表れといえる。 ※以下シナリオネタバレ ●NapFrappe HOStar 【過去】 国家警察に加入したきっかけは、姉の背中を追いかけたことである。 かつて国家警察に所属していた姉はすでに殉職しており、もちろんその死因は聞かされていない。 負けず嫌いで常に向上心を持っているところは、姉を超えたい想いから影響したとも言えるだろう。 姉が最後にみた光景を、アルテア自身もこの目で確かめたいという強い意志と、 家族が暮らすこの世界で、これ以上の不条理な死から守るために、国家警察に志願する。 努力が功を成して本領発揮するだけでなく、エリートとして扱いを受けるほど実力は成長した。 正直なところ出世にはたいして興味は無いが、さらに高みを目指すためであればどんな手段も問わない。 【人間関係】 宇轩は、昔から付き合いと生き残り同士として、深い想入れで慕っている。 彼の飄々としながら癖になる笑顔にさえ、安心感を覚えるほど魅力を感じている。 とはいえ、アルテアには宇轩以外に、特別気の置けないような辛口を言い合える人物はおらず、 たいていは面倒に巻き込まれる前に離れていくか、遠くからもてはやされることが多いため、 彼の存在は唯一無二であり、自分本位なアルテアにとって珍しく優先順位が高い。 国家元帥マーレは、仕事の関係と肩書から敬意を払っているが、心中ではやはり優越意識がある。 そもそも、その霧がかる本部背景の実態には興味があるため、少々訝しげなところも否めない。

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