タグ： 猫又CoC

名前：Ur=Aesop 年齢:17　性別：男性 嘘吐き・家事の天才 HP:14　MP：12　SAN:73/99 STR:16　CON:14　POW:12 DEX:14　APP:09　SIZ:13 INT:15 EDU:11 ＜呪文＞ 夢からの退散 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。これは神に対しては効果が無い。 生けるX　※おまけ MP8　1d6SANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可 対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 イギリスイーストエンド出身の孤児、複数人の孤児とともに孤児院に入れられた。 幼い頃は貧しさから盗みなどを繰り返していた。 嘘吐きの才能は連携プレーで盗みを行う時に人目を引くために使ったり、捕まった際にその場を凌ぐ為に発揮された才能である。 昔は自分の境遇のせいでかなり擦れていたが、孤児院に入所してから長く、愛情ある態度で周りが接してくれたため、随分と丸くなった。今ではいいお兄さん的性格をしている。 孤児院の子供の世話をよく見たり、大人の仕事を手伝ったりと働き者、将来は出来れば今いる孤児院で、そうでなくても他の孤児院で行き場のない子供達を助ける世話が出来たら一番いいかもしれないと考えている。 基本的にとても穏やかでいい人になった彼たが、嘘吐きの才能は人格形成段階の幼少期にかなり命に関わっていたもののため根深いもので、別段普段から嘘をついたりはしないが必要にかられるとスイッチが入り、途端にかなり口が回る。 たまに嘘吐きの才能をいいことに使うこともあるようで、彼の作り話はなかなか面白いと孤児院メンバーの一部では人気。 また、家事の才能は孤児院に入った際、初めて人にいいことで褒められるという体験をしたことから嬉しくて自分から積極的に手伝ったため伸びた才能。 広く浅く手がけており、料理は作る人が数人いたので基礎だけはしっかり抑えている状態で、凄いものは別段作れない。でも不味いものも作らない。 家庭科の技能の中で一番得意なのが、一番やる人が少なかった裁縫が一応最も得意のようだ。子供達の破れた服を修繕したり、夏になったりすると孤児院の子供のためにマフラーとか手袋とか編み始めたりする。 時間をかければ誰でもできる事をそつなくこなせる、器用貧乏ってやつである。 杖技能は掃除をする際のホウキやモップを扱ったり、幼少期や、いまでも子供達と遊ぶ際戦いごっこで振り回したりして伸びた技能 モチーフは『オオカミ少年』。 ✳︎ 「洗濯物回してる間に玄関の片付けと庭の掃き掃除でもするか…」 「脱いだもの脱ぎっぱなしの悪いヤツは誰だー？？…お前かー！（けらけら！/抱き上げ！）」 「いいえ、その案件は『こちらが初めに提示した条件があります。』どうぞ、ご確認してから再度お越しください。 …あぁ、そうだ。 『確認できない場合の条件も提示させて頂きました』が…あれ、まさか覚えていらっしゃらない？」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ