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「辜月のN」 HO2:箱 職業ベース:作家(2015) 特記:作品の得意分野としている技能に+10% →歴史小説のため歴史に+10 特徴表①:3-6「格闘センスの持ち主」 幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能３つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 特徴表②:4-4「動物に嫌われる(D)」 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 D特徴分興味技能ポイント+60 大学2年生。東京出身。 小説家志望。特に歴史小説が好き。 史実に忠実な物語よりは、綿密な時代考証を前提としたトンチキな歴史ファンタジーを書いてはネットやコンテストに投稿している。 実家が柔道の道場で、稀も高校時代まで習っていた。 そこで精神統一方法なども学んだため、精神分析技能を少し所持している。 大学の入学時、サークルの勧誘に捕まり両手いっぱいにチラシを渡されているところを四綾(HO1)に助けてもらった。 四綾以外の人の声が聞こえないので、「不思議ちゃんキャラ」を装って「すぐ自分の空想世界に入り込んで人の話をあまり聞いていない」ふりをしている。 実際にはその人の口の動きや四綾のリアクションなどでなんとか言っていることを把握している。 症状のせいで自分という肉体の外にある物(=世界)と接触している感覚が薄く、自分の存在に不安を感じるため、初めのうちは「症状が治るまで」できるだけ四綾と一緒にいたいと思っていた。 彼を騙しているようで罪悪感もあったが、共に過ごすうちに彼の隣にいるのは単純に心地がいいと気づいたので、今は「一緒にいたいから一緒にいる」という感覚にシフトしている。 どうか自分を見捨てないでほしい、と切実に思っている。 「END：Narative」 不定の発狂　7：心因性障害　4か月（2022/2/27） POW-2 ク神+5 ※京都の街は崩壊しているため、このシナリオを通過した探索者は京都を舞台としたシナリオに参加することができない。 「崩壊した京都」でもプレイ可能なシナリオ、もしくは改変をそのシナリオの作者やKPが許可する場合のみ参加することができる。

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