タグ： 花冷えに亡く季節

【セリフサンプル】 「……おろ。………な、名前だよ名前！なんだよ、変な名前なのはわかってるよ！」 「なにさ。キミもおろのことキモチワルイって思ってるんでしょ？知ってる知ってる。」 「近づかないでよ、蝶々じゃないんだからさァ。……花粉とかつくし？ボクは詳しくないけど、毒のある花とか混じってるかもしれないし？」 「ボクはここで大人しくお絵かきしてるからさ。キミたちのお邪魔はしないから、安心してよ。」 「はいはい、愚か愚か。」 【呼び方】 一人称　おろ/ボク 二人称　キミ/名前/あだ名 【基本情報】 わさわさな伸びっぱなしのホワイトブロンドが特徴的なおちびさん。 体のいたるところからツタや花が生えており、それらを隠すようにして体を縮こめる癖がついているため、さらにちみこく見える。 自身の病気のことは大嫌いだけど、花(自分から生えていないもの)自体は好き。 「どうせ自分なんて……」「自分が我慢すればいい」ってなるタイプの自虐家。根はいいこなので周りを気にしすぎるが故のやつ。 自虐の語彙は豊富なのに、他人への暴言の語彙はｶｽ。そういうとこやぞ。 コミュ障ではないので、普通に会話はできる。でもパーソナルスペースは広め＆喜怒哀楽が顔に出やすい(本人は認識していない)ので、 積極的に自分からおしゃべり～とかはしない。 顔の左右で結っている髪を両手でもふもふするのが癖。 母が日本人、父がオランダ人のハーフらしい。西洋人形のような顔立ちをしているが、バチバチに日本語でしゃべる。 一応英語と蘭語もできるがカタコト。 絵を描くのも見るのも好き。 得意なのは水彩絵の具と色鉛筆で描く静物画。 画集に載っている絵画の模写も好き。 生えている花(植物)は以下の通り↓ ・ヒマワリ(黄)-右脚 　｢あなただけを見つめる｣｢憧れ｣⇔｢偽の金貨/偽りの富｣ ・クレマチス(紫)(有毒)-両腕,両足 　｢精神の美｣⇔｢縛り付ける｣ ・ミント-肩,背中 　｢美徳｣｢効能｣ ・バジル-首,顔 　｢神聖｣｢好意/好感｣⇔｢憎しみ｣ ・黄金葛(紫)-腰,髪 　｢永遠の富｣｢華やかな明るさ｣ ・アザミ(青)-右足首 　｢触れないで｣｢報復｣⇔｢安心/満足｣ ・ベンジャミン-両脚 　｢信頼｣｢友情｣ 【技能値について】 ・頭突き 　体当たりじゃなくて文字通り「頭突き」。ちいちゃいので下から顎めがけて発射する。 ・目星/聞き耳/図書館 　大事。 ・隠す/隠れる 　癖。 ・芸術(おえかき) 　ひとりで遊べる。 ・生物学/薬学 　一応お花の勉強はした。無知による加害をしたくないので……… 【HO】 HO2 『　花　』　症状：心臓に根をはり血管から花を咲かせている ▶美しい花 君の心臓には花の根が巣食っている。 血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。美しい君を飾る花。 隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 ▶性格 この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。 この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 ▶病気 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 ▶備考 君は生きているものに対して、自分から触れることに 強い抵抗感がある。その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。 APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。 APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 【備考】 わさわさもふもふびくびくしてる毛玉系小動物ってかわいくないですかぁ？警戒心が強い子兎みたいなさぁ。 アイマスのもり〇ぼ+シャドハの幼バー〇ラ+ヘタのイギ〇ス+FGOのゴッ〇みたいな感じです。 奥手引込み思案低自己評価卑屈自虐皮肉屋ロリ。っていうね。(手札をシャッフルする絵文字) 生えてる草花は、花言葉が矛盾というか、ちぐはぐなレパートリーでまとめました。 根はいいこなんだけど、周りの環境のせいで性格がねじれちゃった子が好きなので。 【名前の由来】 ・苗字→バラ科リンゴ属(りんごと同族)の、春に淡紅色の花を咲かせる花木「ハナカイドウ（花海棠）」から引用。 ・名前→リンゴの品種「星の金貨」からラテン語系の「金(Oro)」の音を取って「苙（よろいぐさ/セリ科の多年草）」の漢字をあてた。

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