タグ： 高崎君シリーズ

年収 600万 財産3000万 一族伝来の宝物（特徴表 1,9） 　幼い頃に祖父から貰った古い本を今でも大切に保管している。中の文字はどうやら異国の言葉のようで未だに読むことは出来ないが愛着があるため手放すつもりは無い様子。珍しいものや不思議なものに興味を示す兄が珍しく譲ってくれたものともいう。 夕暮れ遊園地のブレスレット 広場に対しての精神分析+10 情報サイトなどの記事を書いているフリーライター。どこかに出かけた個人の経験などをホームページに掲載しその広告収入とバイトで日々を暮らしている。 一応大学では真面目に心理学などについて勉強していたが途中で飽きてしまったためその関係の仕事に就くのはやめた。 高校時代兄との折り合いが悪化していたため家にあまり帰らず荒れていた。怪我なども良くしていたため簡単な手当等は手慣れている。 兄の性格の悪さをよく見ていたため自分はああなってたまるかと考え成長した。人の話を真面目に聞いて手を貸したり、困っている人には積極的に声をかけるタイプ。 親戚の影響により少しオカルトといったことを知ってはいるが興味は薄い。あるならそれで構わないが自分から関わり合いにはあまりなりたくないといった様子。 上に1人兄がいるが幼少期からからかわれ見下され続けたためかなり嫌っている。実家で顔を合わせるとお互い地味な嫌がらせを続けている。ただ、勉強を教えてもらったり面倒を見てもらっていた過去がない訳では無いため嫌悪している訳では無いらしい。 家は都心から少し外れた場所にアパートを借りて一人暮らしをしている。 締め切りはきっちり余裕で守り夏休みの宿題は7月に終わらせるタイプ。 「ん？荷物運び？別に構わないけど」 「クソ兄貴の話ぃ？めんどくせーし話したくないからやだ」 「どうした？何かあったのか？話ぐらいなら聞けるぞ？」

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