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クトゥルフ PC作成ツール
O.W.L.
ID:3975956
MD:16f9d2439f84cf1b89c850a9e07d6bef
O.W.L.
タグ:
ハッピーいぬちゃん
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
メカニック(2015)ベース 特記:自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気づくことができる。 選択→製作:製作図、目星 不思議ちゃん(D) 追加P→1d6×10=60 ――――――――――――――――――― 研究所の名前兼探索者の通称→O.W.L.(Ordinary.World.Liberation) 本名→ノエル・スカーレット 好きなもの→その時の気分による 嫌いなもの→その時の気分による 趣味→寄付、募金、ボランティア、ゴミ拾い ――――――――――――――――――― 稀代の天才アイデアマン。D国研究所O.W.L.の所長。 その類い稀な才覚と思いつきだけで人を動かし、現在のD国を作り上げた。 研究所の略称と同じく、O.W.L.(オウル)を名乗っている。 振り香炉を持ち、奇妙な出立ちで孤児の子供たちを連れ、研究所内を徘徊している。(?) 反して話してみれば、明るく人好きのする魅力的な雰囲気の男。 専門家たちの話を聞きかじりながら、さまざまなアイデアと製作図を提供する。ただし、製作図は彼の注釈がないと、単独での解読はかなり無謀なレベルでぐちゃぐちゃ。 そのぶん所員たちに対する面倒見はよく、所長である彼が一所員の側につきっきりになって指導をしてやるなんてことも日常茶飯事。そんな彼のために頑張ろうとする所員たちも少なくない。 孤児の子供たちからは父と呼ばれ慕われており、なんなら所員たちも彼のことを父のように愛している。 よく言えばいつも今この瞬間に一生懸命であり、悪く言えば気分屋で飽き性。 あらゆる感情や言動は持続せず、非常に短い間隔で常にリセットされ続けている。 昨日本気で愛した人間を、今日なんの感慨もなく殺せる人。 明るく自信あり気に口当たりのいいことを言い、便利なものを提供し、人の心を愛と金と便利さで縛り付ける麻薬のような存在。 過去や未来に対してほとんど執着を見せないが、家族のことだけは別らしく、意外と子供っぽい一面も見せる。 ――――――――――――――――――― ○D国について 近年最も新しく誕生し、最も大きく発展した国。 元々汚染により廃棄されていた土地を買い占め、浄化して作った国であり、そこから他国に武器を横流しする戦争ビジネスによって肥大化した経緯を持つ。 多国籍、多宗教、歴史は浅く国を運営するノウハウもない。 国のほとんどが、彼の思いつきと技術力によって賄われている。 花と芸術の都であり、愛憎と情欲の坩堝でもある。 芸術家や技術者たちの住処として、また観光地としての人気も高い。 才気あふれる若者が希望を抱いてこの土地にやってきて、その多くは挫折を経験し夜の街へ流れていくのである。 国力増強のため、少子化対策に力を入れている。 その流れから性に奔放な国柄が出来上がっており、風俗文化が非常に発達している。 発達しているということはトラブルを避けるためのルールなどがきっちり決まっているということでもあり、意外と安全に楽しめるらしい。 あふれた子供たちの受け皿もある程度用意されており、孤児院や養護施設の数は世界有数。 華やかな印象が先立つ一方、治安はそれほど良くはなく、実は誘拐事件や行方不明者などの数は世界ワースト3に入る。 また、一部地域では公害や浄化しきれていない土地の影響を受けており、なにかと病にかかりやすい国でもある。 目先の快楽を追って早死にしたい芸術家肌な人たちに向いている国です! ――――――――――――――――――― スカーレット家の四人の子供のうち、末っ子として生を受け、幼少期は人里から離れた場所で自給自足の生活を送る。 ある日、天変地異が起き、兄姉たちと離れ離れに。 当時10歳ほどの子供であった彼だったが、スカーレットの名は「忌まわしい赤目の一族」として知られており、誰も彼を助けるものはいなかった。 泥水を啜り、かろうじて日々を凌ぐ生活を続けていたところ、奴隷商に捕まり物好きな学者のところへ売り飛ばされる。 学者の家では「スカーレット家」の人間を研究するため、実験動物のように扱われ、劣悪な環境で軟禁されていた。 しかしそんな時、近所の同年代ぐらいの子供たちが、肝試しか何かで偶然学者の家に忍び込み、軟禁されていた彼を発見。 スカーレットの歴史に疎い子供たちは、ひどい扱いを受けている彼をかわいそうに思い、脱走の計画を立てようと提案する。 彼としては衣食住が揃い、学者の家にある本から知識を得ることもできたため、さほどここから出ていくつもりはなかった。 ただ子供たちの提案が「面白そう」だったから、パズルゲームを解く感覚で脱出経路を提示し、共に脱出したのだった。 ――――――――――――――――――― 脱出後、彼と子供たち一行は工場地帯に逃げ延び、住み込みで働きながら生活することになる。 彼は数年ほど働き、そこで一通りの技術を学んだ。 しかし、貧しく余裕のない日々は、少年たちの心を蝕んでいった。 ある時、ひとりの聡明な少年は、今自分たちが置かれている異常な状況に気づいた。 「たったひとり、会ってまもない彼を助けるためだけに、自分たちの元あった家庭や生活をすべて投げ捨ててしまっている」という異常だ。 しかし聡明な少年がそれを指摘すると、他の少年たちはやれ薄情者だとか冷血漢だとか言ってむしろ責めたてた。 彼は少年たちが言い争っているあいだ、特に何も考えていなかった。強いて言えば「早くこの不毛な時間が終わってほしい。」ぐらいの感情であった。 そこで、彼は話題を変えるため、こう提案した。 「もっと自由に、楽しく暮らせる国を作ろう!」 具体的には、汚染され、放置されたままの価値のない土地を安く買いしめ、そこを浄化して自分たちのものにしようということだった。 彼の話は突拍子もなかったし、途方もない話だった。 一般的には何百年、何千年とかかると言われているようなことだから、そんなことに自分の人生を棒に振るわけがない。 しかし、少年たちはそれに乗せられた。なぜなら彼らはその瞬間、聡明な少年という生贄の羊をもととして激しく熱狂し、団結し、正義感と使命感に支配されていたからだ。 彼の助けになるために、一人を除く皆が立ち上がった。 ――――――――――――――――――― それから、少年たちはわずかな元手で、大人たちに頼ったりしながら買い占められるだけの土地を買い占めた。 彼は少年たちに請われるがまま、様々な研究に明け暮れた。 少年たちの熱狂が目標にかわり、自分の一言が継続しているのを見ても、彼は別段何を思うでもなかった。 ただ、彼らに問われることで、不可能だと思ったことは一度もなかった。 過去も未来も彼は見ていない。だから過去の失敗だとか、未来予想も、一切彼を止める要因にはならないのだった。 とりあえず、やってみる。 そういう感性こそが、天才である所以なのかも知れなかった。 事実、青年期に至るまでに、すでに彼は幾つかの土地を浄化することができていた。 また、少年たちはその熱意で次々と仲間の輪を広げていき、地質学や薬学、化学など、それぞれの分野での専門家なども手駒に揃ってきていた。 そうして、彼が二十歳になる頃には、すでに一個の小国として認められるようになっていた。 ――――――――――――――――――― 彼らの国が出来上がったあとも、彼にはこれといって変化はなかった。 国を作ろうといいだしたのも、そのための案を出したのも、浄化装置や機材やらの設計図を書いたのも彼だったが、それらの功績はすべて仲間に譲った。 彼はただ適当な思いつきを言っただけで、行動に移したのは仲間たちだった。彼自身には、そんな大それたことをした自覚はなかったのだ。 それでも何かしてやりたいと仲間がいうので、好きに遊べる場所が欲しいと彼は言った。 そんなわけで、現在の研究所の前身となる広大な実験場を作り、彼は毎日そこで自分の気の向くまま研究をした。 ただ、仲間たちからは頻繁に相談事が舞い込んできた。 国としてあるからには、子供の頃に夢見たように、手放しで自由に暮らすわけにはいかないのだった。 他国との関係だとか、国力の強化だとか、しなくてはならないことも決めなくてはならないことも、たくさんあった。 仲間たちは彼にこそ、表舞台にたって色々とやってほしそうだったが、彼自身は何かを継続して行うことが滅法苦手だった。 だから国を維持するためにはどうすべきか、とか、そんな話には一切首を突っ込まなかった。 それでも彼の周りには人が集まったし、彼の新しいアイデアを求めるものも多かった。 痺れを切らし群がる人々に、彼は言った。 「戦争でも起きたらね」 「戦争が起きれば、手っ取り早く国を大きくできる」 だからそれまでは動かないよ、ということらしかった。 しかし、ほどなくして戦争は勃発した。 彼はずっこけた。 しかも、発端は自分の家族だったのだ。 こうして彼は、表舞台に引きずり出されることになった。 結構ノリノリでやって来たことは内緒である。 ――――――――――――――――――― 〇なんで振り香炉持ち歩いてるんですか? 貰い物だった気もするけど、忘れてるってことはそんなに大事なことじゃなかったんだと思う! 〇なんでバケモンみたいな格好なんですか? カッコいいから!
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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