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あずま　しき。とある県の山奥にある陶芸教室「夕焼け庵」の主であり、エセ神職者。近くに佇む廃教会を改装し、長兄の子である亰と数人の住み込みと共に暮らしている。神父服のような服装を好み、十字架のアクセサリーを付けていたことから、近所に住む人々に「神父様」と呼ばれ、今ではそれもいいかもしれないと人々の懺悔やミサに付き合っている。 その性格、見た目、ハスキーボイスから大多数には男だと思われているが、例外的に亰と彼女の右腕的存在の住み込みは女だと知っている。本人は性別など気にしていないため、誤解が誤解を呼んでいる。弁明も特にしない。 赤が好きで、髪も目も赤色にしている。カラコンはネット通販。陶芸教室に人が集まり、長期休暇の時期には陶芸合宿などで人が来るため、暮しには困っていない。(年収15)というかそこまで贅沢をすることのない山での生活なので特に豪勢に使う事もなく、悪戯に余らせても仕方がないので亰のためにと貯金している。 ■特記 専門とする分野の＜芸術＞または＜製作＞に+１０％のボーナス。 ■特徴 アウトドア派：＜ナビゲート＞＜博物学＞＜追跡＞それぞれに+20% 予期せぬ協力者：いかなる理由でか自分に忠誠を尽くす協力者がいる。キーパーは1d100で影響力を決める。

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