タグ： ponnoPC HO有シナリオ出身 喫煙者

基本ルルブ 刑事 ベース 18卓経験済。(2023/12/25) 一人称「私、俺(親しい間柄)」 二人称「苗字呼び捨て、〜さん」 のんびりとしていて、温厚な性格。 素でポヤ〜っとしている。少々口下手。 非常に保守的で、経験のない行動をする際は石橋を叩いて渡るタイプ。 小さい頃から刑事という職業に憧れ、黙々と努力し夢を叶えた叩き上げの刑事。 今は警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)のチーフを務めている。 立場上、情に流されず判断を下さなければならないこともあるため、常に一歩引いた所から物事を見るように努めている。 内心は世話焼き気質と正義感から、日々葛藤することは多いが、仕事中はいつも平常心であるよう気持ちの切り替えを徹底している。 また、3年前のある事件を調査した後、思うところがあり独学で心理学を学び始めた。 寒いところが苦手。好きな食べ物はドライマンゴー。 職場近くの小さな定食屋によく通っている。 絵を描かせると常に前衛的（オブラート表現）。 妹と義理の弟がいる。11/14生まれ。A型 ※細かな設定 ・黄色いヒヤシンスを家で育てている。 ・腹部に大きな傷が残っている。 ・子どもの扱いがやや苦手。母子家庭。 【AF/呪文】 ・AF：鉛の弾丸 　探索者の精神の欠片。探索者のSANチェックにおいて、失敗時1回だけ振り直すことができる。　 ・〈AF：先が欠けた錐〉 　効果：1度きり。人型の生命に攻撃する際、〈任意の戦闘技能〉に成功すると対象の目に必ず命中し、1ターンの間行動不能にする事ができる。 ・呪文《旧き印》（基本 P.280） 　旧き印は鉛の印鑑のような形をとっているものや、　岩に刻まれたもの、鉄を鋳造したものなどがある。 　印があるだけでそこに呪文が込められているのでなければ何の意味もなく、何も効果がない。 　この印が設置及び活性化されていると、神話生物の来訪を妨ぐことが出来る。 　通路などに置き、追跡を免れる手段にも用いられる。 ・呪文《空中浮遊》（基本 P.256） 　この呪文は1d6正気度ポイントと空中浮遊する物のSIZ1ポイントにつき1MPが必要である。 　呪文の効果は数分間続く。対象者は地面または床から1～1.5m浮かび上がる。 　もし高いところから落下した場合、地上1、2mの所で止まることになる。 　呪文がかけられてから追加のMPを消費すれば、1MPにつき対象を1mずつ空中で移動させることができる。 ・呪文《炎の外套》（基本 p.284） 　非常な苦痛を引き換えに敏捷性と防御力を獲得する。呪文を唱えた者は火花に囲まれ、わずかに宙に浮く。しかし動きは正確に、そして速くなる。 　またあらゆる攻撃から身を守り、自身の攻撃は強化される。継続ターンは1d4。呪文の行使にはMP12と1d10の正気度喪失が伴う。また、炎の外套が身を包んだ際にはその激痛から1d6の正気度喪失が発生する。 効果：DEX2倍、相手からの攻撃が-20%、自動カウンター1d8 【関係性】 ◆香香昏班メンバー(零課) ・小飯塚巳朗(あらのさん ID：1918352) ・百目鬼嘉(anpnさん ID：1992830) ・新崎慎也(凡さん ID：1961607) ◆親戚 ・香香昏 みかせ：甥 ・香香昏 倭文：姪 ・香香昏 霜治 ：父親 ・霖 愛世：従兄弟であり義弟。現在音信不通。 ↓通過シナリオバレ↓ ★「相模原涼(さがみはらりょう)」 菊理の恋人。3年前に死亡している。 二人きりの時だけ「涼」と呼んでいた。 小さい頃からの幼馴染で、共に刑事を目指そうと一緒に努力してきた。 警察学校時代から付き合い始め、お互い身の回りが、落ち着いてきた28歳頃から　同棲していた。 幼馴染として、仕事の相棒として、恋人として、菊理にとって いつも傍に居るのが当たり前な存在であった。 仕事漬けだったこと、2人の関係が大きく変わってしまうことを恐れ、彼女の優しさに甘えて10年近くまるで夫婦のような関係を続けていた。 随分と待たせてしまっていることは自覚していた。 そして、ようやく籍を入れる準備が整い、決心がついてプロポーズをするつもりだった前日に、彼女はこの世を去っている。 あの日渡せなかった指輪は、人生における後悔を忘れないために、自分への戒めとして常に持ち歩いている。 "庭師"という彼女を殺した犯人を、何としてでも見つけ出し、罪を償わせるまで探す決心をしている。 追記： 長年、そして何度も忘れていた真実を全て思い出し、罪の意識に苛まれている。 あまりにも遅過ぎたが、彼女にずっと渡せずにいた指輪は彼女の指にはめることが出来た。 正しく彼女の死を受け入れた。 現在も彼女と暮らしていたマンションに1人で暮らしている。 『庭師は何を口遊む』概要 <共通認識> あなた方は警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)の同僚である。各々がそれぞれに特化した技能を有しており、四年前の結成当初からの付き合いだ。紆余曲折ありながらも、共にそれだけの年数を過ごしてきた。 共通の同僚である『相模原　涼(さがみはら　りょう)』は温厚で優しい女性であったが、三年前とある事件によって死亡してしまう。あなた方はその光景を忘れた事はない。 とある教会跡地にて、丸で磔刑にあったかのように吊るされた彼女の肢体。祭壇の奥に位置していた十字架に無数の蔦が這い、彼女はそこで事切れていた。肉の隙間から色とりどりのアザレア、アイビーそれ以上の美しい花々を咲かせて死んでいたのだ。 彼女の目や鼻、口から伸びたものが一層激しく、最初は誰のものかも判別は出来なかったが、ふと「相模原」と呼ぶ声が聞こえ、あなた方はそれを誰であるかを理解した。 三年前、応援の刑事達が現れるまでの間、あなた方はその名を叫び、泣き、悲痛と嘆きの中彼女の死体を床に降ろし、ただひたすら慟哭していたのだ。 犯人は未だ捕まっていない。その死体の異常性から犯人は『庭師』と呼ばれ、今でもメディアを賑わせている。 あなた方は日々別の捜査に当たりながら、『庭師』を探し続けている。 ■PC概要 <技能振り分けについて> 基本はルールブックにある【刑事】の項目を遵守するが、【職業】+【趣味】を足したポイント分は自由に振り分けて構わない。ただし特記事項がHOに含まれる場合、それに合った技能を取得しなければならない。 例えば【職業ポイント：240】【趣味ポイント：220】だった場合【合計ポイント：460】を趣味、職業を考えず振り分ける事が可能。 【HO1】 あなたはこの零課のチーフである。 あなたは並々ならぬ精神力を有し、それを用いて部下を率いている。 POWを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない)。 秘匿内容： 　あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。 　あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。 　彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 　理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。 　あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。 　だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※PLに合わせ、関係性を変更しても構わない。その場合は「恋人」と同等となるような強い関係性である事が望ましい(腐れ縁の親友、異母兄弟など)。 【零課専用：一時的狂気：発狂表】 USB様作 KPPL了解の上で、庭師PCを使用する場合のオリジナル発狂表です。 1：幻覚 全身に花が咲き乱れているように見える。今も尚それは成長し続け、あなたの視界や喉まで蔦を這わせようとするだろう。 2：異様なものを食べる（植物、花） 花や植物に対して酷く執着してしまう。そのすべてを食べてしまいたいと思うほどの衝動だ。 3：幻聴 どうして殺したの？何故守ってくれなかった？愛した人の親しい人の糾弾する声が永遠聴こえてくる。 4：自傷癖 生きてはいけない。けれど死ぬわけにもいかない。ならばせめて自分を罰さなければ。 5：殺人癖 周りは敵だ。殺さなければ、今すぐに確実に殺さなければ、また大切なものを亡くしてしまう。 6：恐怖 足が動かない。逃げ出すことすら出来ず、そこに立ち尽くす。根を張った植物のように。 7：依存 仲間の傍に居なければ息をすることさえ出来ない。仲間に触れていなければ気がどうにかなってしまいそうだ。 8：記憶障害 この場に居る仲間の誰かとの記憶を忘れる。あなたの中にその人物の存在はない。または、過去の最も大事な人物を忘れてしまう。 9：異常性癖：血液嗜好 あなたは血に酷い興奮を覚える。その血をもっと見たいと願い、果ては飲み干したいとも感じてしまう。 10：異常性癖：死体愛好 あなたは過去、または現在の死体に想いを馳せる。その場に死体がある場合、手放すことが出来ない。 ■untitled　8卓 白鮭卓　6章 - 三月ウサギ班 『公は高く聳える壁に、私は脆い卵と共に。』 ⇒『- Lead Bullet Project - について』 == ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ == 　探索者精神強化計画、『Lead Bullet Project』。略称：LBP。 　例え錆びようとも、鉛の弾丸は壊れない──そういった意味を込めて。 　近年神話的事象が異様に増大していることから、 　強靭な精神を持つ探索者の育成を行うことが政府の方針で決定。 　探索者専用のサナトリウムにて当プロジェクトは始動させる運びとなった。 　・LBP選定基準 　健常な精神を持つ者は対象としない。既に正気を失いつつある者を前提とする。 　どちらも脳波スキャンを行い、適正の調査を行うこと。 　・プロジェクト内容 　精神の強度の引き上げを目的とする。 　《記憶を曇らせる》魔術を使用し、最終段階まで探索者側に想起させないこと。 　以下の1～3の手順を繰り返すことで、探索者の精神の強化を狙う。 　手順1：サナトリウムでの療養。適切なタイミングで催眠・暗示を施し、探索行為を促す。 　手順2：サナトリウム内に設置したあらゆる魔術や神話的事象に触れさせる。 　手順3：最終段階。正気を失うに至った神話的事象を疑似的に追体験させる。 　補足：保険として精神の象徴たる物を具現化し作成する。 == ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ == ⇒『探索者と神話生物、事件の関連性について』 == ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ == 　 　我が国日本では、到底人間では引き起こせない事件や非現実的で在り得ない現象、 　まるで空想上の存在が体現したかのような怪物が現れる異常事態が頻繁に起きている。 　日本だけではなく世界中で起きているようだが、2000年代より急激な増加傾向にある。 　また同時に、それらが起きたとき立ち向かう存在も確認された。 　彼らは皆臆することなく、何らかの手段をもって事件の解決へと導くのである。 　我々の世界に現れる神といえるべき異形の存在を《神話生物》 　その存在と相対し、解決へ導く人間を《探索者》 　異形の存在が関与する非現実的な事態を《神話的事象》 　──そう呼称することにした。 　彼らは普段一般人として生活している。 　そして探索者たる者は共通してあらゆる事件に巻き込まれやすいようだ。 　その度に精神を疲弊させ、時に死に至ることもある。 　探索者が失われることは世界にとっての損失に繋がる。 　そういった事象の前には必ず彼らがいて、彼らでなければ解決できない。 　どのような経緯と理由でなりえるのかは未だ解明されていないが、 　多くの命を守るためにも彼らの行動をサポートすることは当然であると言えよう。 　その過程で人間に好意的ないくつかの神話生物の協力を得ることもできた。 　今後も政府は秘密裏に探索者である者の支援体制を敷きながら、 　国民の生活を守らなければならない。 == ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ==

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ