タグ： 亜月式NPC 亜月式 振斗 青年は葦さえ咀嚼した。

特徴:おおらか、異物への耐性 職業:ネットタレント 職業ポイント:EDU×10+DEX×10 職業特記:APP+1またはCON+1。ネット上の噂に関する図書館に10%のボーナス。 年収:450万円　財産:2250万円 「晝田倫之真。"倫理"の"真理"と書いて倫之真だ。よろしく。」 晝田 倫之真(ひるた みちのしん) 19歳 男性 美形である。それもかなりの美形である。 スラッとした体躯に切れ長な目。鼻も高く、涼しげな瞳は多くを語らないながら存在感を放つ。 そして、そんな美形が、それがさも当たり前であるかの様に、セーラー服を着ている。 それこそが、晝田倫之真である。 あまりに奇妙な出で立ち、何だこいつ……？！と思わざるを得ないが、これでも立派な大学生。しかもちゃんと真面目に授業を受けているタイプの大学生である。それはそれで何だこいつ。 かなり異様なので当然目立ち、1年生ながら学内では名物生徒の様な扱いを受けている。長時間同じ場所に留まっていると待ち合わせスポットにされるらしい←？ それでいて勉学を修める学生としても注目されており、発表などで垣間見える独特な切り口やら何やらは教授陣からも一目置かれているらしい。何だアイツはと思われる時もあるらしい。 面白半分か恐れ半分か話しかけてみると、意外にも至極まともに会話は成立する。あまりにもあっさりと成立するのでそれはそれで拍子抜けかもしれない。とはいえ、基本的に理知的で感情を伺わせない話しぶりをするので、馴染まない人には馴染まないのも事実。 また、倫之真は時たま話し相手に何らかの質問を投げかける。それはなぞなぞの様なものであったり言葉の定義を確認する様なものであったりするが、何にしたって突然言われるので聞かれた側としてはわりと困るかもしれない。ただし倫之真は何と答えられても、むしろ答えられなくても気にしないらしい(本人談) 喋ると意外とまともに思えるが奇人であるのに嘘偽りはなく、時たま(というよりは頻繁にかもしれない)奇行に走る。大学構内を突然大声をあげながら走り出す時もあるらしい。怖っ その中でも特に目立つのは悪食癖で、歩いてる時に突然しゃがみ込んだかと思えば地面に生える雑草をむしって食べ始めていた、なんていうのは倫之真と過ごす上では必ず慣れなければいけないほどによくあること。もちろん木から生える花も食べる(もちろん？)。明らかに食事を存在意義としてない物も普通に食べる。彼としてはしっかり区別して死なない様にしているらしいが、傍から見たらそんな事は分からない異常行動である。 何が怖いって、奇行を犯した後の倫之真はまるで何事も無かったなかったかの様にスンッ……としているらしい。セーラー服を着て雑草を食べ奇行をする男性、明らかに不審者だが顔がめちゃくちゃ良いのでギリギリ何とかなっている。何とかなってるか？ また、己の奇行を撮って編集し動画サイトにあげる、という行為を高校時代からしている。そのあまりの奇天烈な内容に一定数のファンもついており、彼自身動画に寄せられたコメントはしっかり全て目を通している。 飴細工職人をする双子の妹がいる。職人といっても今は休止中である。 幼い頃から共に外を駆け回り、共に花を食べた仲(？)。絆は深く今でも2人で出かけるほどだが、それぞれの生活があるためその頻度は昔よりも減ったらしい。とはいえ仲が良いのは変わらない。 余談だが倫之真は妹の独特な言語を完全に理解できるとかなんとか。 倫之真にセーラー服を着る理由を尋ねると、「実験、検証、観察」という答えが返される。 彼の原動力は知的な探究心だ。自らの行いの先に何があるのか、それを常に調べ、求め、考える。思いついた事をなんの躊躇もなく試し、その行動の結果そのもの、周りの反応や自身に起きた変化をじっくりと見る。 高校を卒業するまで、彼は至って普通の男子用の制服しか着用してこなかった。もちろんそれへの不満もなかった。倫之真に女装願望や性転換願望といった様な感情はなく、強いて言えば、彼にあるのは興味だった。 そんな自分が、大学生という立場で、女子用の制服を来て過ごす。そうすると何が起こるのか、何も起こらぬのか、周りはどう変化するのか、しないのか。彼はそれを今日も現在進行形で検証している。 ○以下シナリオ「喰えない虫」通過後追記 シナリオの内容に関する記述あり ◎後遺症 ［記憶混濁］ キッチンで、虫狩以外の虫も大量に摂取した場合、様々な人間の記憶がフラッシュバックして言動がときおり不安定になる。 他PCの虫を意図的に口にした場合も同様である。 上記の内容はRPの範疇であり、反映を強制するものではない。 SIZが本来の値より増加している場合、基本的には減少しない。 →たまに起きる程度 ［穴だらけの体］ 生還後、虫を食わなかった場合、減少したSIZはそのままで基本的に復活しない。 1部だけ食う、残す等の宣言をした場合は、数に応じて1～1d3程度ののSIZが減少したまま元に戻らなくなる。 また、体に虫の剥がれた古傷のような痕が残ることだろう。痕の場所や程度は任意。 →首と脇腹に痕が残る また、上記後遺症によってどのようにSIZ増減が起こるかはPL任意とする(背が縮む、太る、痩せる、筋肉質になるなど)。 →背丈は変わらず痩せる(体重61kg→58kg)

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