タグ： しょうごはん

警察関係者。とある組織からの出向という形で所属している。 主に公にできない案件の隠蔽工作等が任務であり、その仕事柄各方面への顔が広い。 捜査の初動から関わることもあれば暇を持て余していることもある。 “教会生まれ”らしい。 何故かやたらと知ってる呪文 悪魔退散(p249)、萎縮(p252)、癒し(p252)、ヴールの印(p252)、記憶を曇らせる(p255)、生命の察知(p266)、治癒(p272)、天候を変える(p273)、刀身を清める(p273)、ナーク＝ティトの障壁の創造(p274)、肉体の保護(p275)、被害をそらす(p278)、無欠の投擲(p288)、幽体の剃刀(p290) 【第三次無駄口聖杯戦争時空】 聖堂教会出身、一時魔術協会にも所属(呪文の大半はその頃に習得したもの)。“最後の聖杯戦争”後、現在は日本の警察に身を置き、とある街で霊地の監視と神秘の秘匿のために動いている。 仕事の都合上、魔術は必要に迫られない限りは極力使わないスタイル。 別にオカルト案件ではないが公に出せない情報の隠匿も行なっている。 教会における現在の所属は第八秘蹟会だが、代行者ではない。 実は本来魔術師の家系。現在の立場も魔術協会寄り。当主の座と魔術刻印は長男が継承するため、彼女は人質兼保険のような形で聖堂教会に預けられることになった。

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