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隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館、個人的な関心の技能3つ(応急手当、精神分析、心理学) 誕生日:2月6日 誕生花:菜の花「快活」「競争」 負けず嫌いで未練がましい。いつも本気で走り回る、子犬みたいな人。わずらわしくも、どこか憎めない。(花言葉ダイス表より) あはー↑って感じの笑い方をする引きこもり体質だけど明るい子。 諦めが早く、できないと思ったらすぐに突っぱねる。出来ないことに一生懸命になったって無駄。どれほど時間をかけたってちょっとやそっとの努力じゃどうにもならない。それなら自分ができることに一生懸命になった方が幾分かマシだろう。 ……ということで今日も今日とて家から出る気が起きなかったから家で出来ることを適当にやってます。 「別に前からこんなんじゃなかったんだよ？このありさまじゃ信じてもらえない気がするけど！てか私だったら絶対信じねー！あはっ」 朝起きてめんどくさいと思ったらその日は一日中家から出ない。今日は外に出たい気がする！と思ったら、前日どれほどローテンションであってもそんな事実はどこへやら、朝から家を出て夜まで帰ってこないなんてこともある。究極のマイペースにして気分屋。気がついたら出席日数が足りず、高校2年生を2回経験している。今は1度目の3年生を過ごしている。 雨の日は髪の毛のうねりがすごくなるから外に出たくないらしい。 というのは建前で、雨の日は嫌なことを思い出すから外に出たくない。学校に行く意味を感じないから、家で自分の学びたいことに集中する方が時間の有効活用ができると思っている。それでも高校に行き続けているのはKPCである｢山吹 友乃｣(やまぶき ゆの)が毎日自分を家から引きずり出そうとしてくれるから。 ◆山吹 友乃について 物静かに成長していく人。 合理的な性格で、堅実型。冒険的・ギャンブル的なことはせず、少しずつでも着実に実力をつけ、最後には成功をつかむことができる。 強い意志を持ち、着実に発展する。傾きかかった物事を立て直す才能がある。(人格(主運)解説より) 信頼、誠実、努力が似合う、周囲を幸せに出来る人。 健康面・家庭環境に恵まれ、何不自由のない幼少期を送る。友人と深い心の結びつきを得る。生来の人柄の良さから、頼み事は断れず、苦労を背負い込むこともあるかもしれない。 人によく尽くす大人しい人柄だが、内には夢や希望をハッキリ持っており、負けず嫌いで根性がある。(地格(初運)解説より) 菜沙の2回目の高校2年生人生で同じクラスになり、3年時も同じクラスになった。 3年間クラスの学級委員を務めている。また、通学路の途中に菜沙の家があり、容易に訪ねられる人物でもある。(菜沙の家が高校からさほど離れていない為、他にも訪ねられる人は多いが、わざわざ寄る必要はなく、そもそも認知されていない。) 菜沙に対し、最初は高校で二浪なんて余程不真面目な人物なのだろうという認識を持っていたし、実際かなりの頻度で学校を休んでいたことからその認識は確信に変わっていた。 そんなある日、担任から｢小舟戸さんの家、連絡はできるのだけれどどうも掴みどころがなくて。試しに訪ねてみてくれない？｣と言われ、具体的にどうすればいいかも分からないまま教えられた住所に向かい、インターホンを押すこととなった。 彼女の親と言うには若く、明るい声が聞こえたかと思えば、扉を開けたのは菜沙自身だった。そして悪びれる様子もなく、気まずそうにすることも無く、笑顔で自分を彼女の家に通したのだった。 ｢その、とても元気そうに見えますが、なぜ学校に来ないのですか？｣ ｢行く意味が見いだせないから。母さんも行きたい時に行けばいいって言ってくれてるし、なら自分のしたいようにしていいでしょ？全く行ってないって訳でもないしさー……ってか同級生なんだから敬語やめない？｣ ｢わかった。やめるね？で、学校に行く意味が見いだせないと言っていたけれど、それでも少しは通おうとしているのはどうして？｣ ｢正直何となくなところはあるけれど、意地？みたいな？中途半端な状態で辞めるのは自分の意に反するなって！｣ ｢今も十分中途半端だと思うけれど。それについて貴方の両親は気にした様子もないのね｣ ｢ん？いや、すごく私の事気にかけてくれてるよ？…ある種諦められてる節はあるかもしれないけれどね！私が頑固過ぎて。けどしっかり話し合って決めた事だし、母さんも納得してくれてる｣ ｢…？親を納得させられる程 ｣ イメソン:君の神様になりたい。

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