タグ： 梅の花(秘匿)

«特徴表» ･方向音痴(D) ↳<ナビゲート>1%,成長しない 1d6→60pt <ナイフ>に振り分け ･格闘センスの持ち主 ↳<キック>,<組み付き>,<頭突き>の初期値が50%になる ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «人物像» 「ﾋｭｯ……お､おお俺ですか……!?」 「す､すみませっ………すみません､すみません…！」 「…………俺の演奏を聴いた人が幸せになれたら､って常に思うんです｡ けど､そんなの烏滸がましいですよね」 ネガティブ且つ自己肯定感最底辺の人間｡ 常に自信なさげに俯き､猫背気味で歩くので折角の長身が台無しである｡ 声を掛ければ驚きのあまりに脱兎の如く逃げ出して行き､逃げた先ですっ転んで怪我をする､なんてよくある話｡ バイオリニストとしての知名度はそこそこあるらしいが､本人に自覚はない｡ 最近は作曲家としても活動しており､メディアで取り上げられる事もしばしば｡ インタビュー等でパニックになる､と思いきやそんな事はなく､堂々とした立ち振る舞いで受け答えが出来る｡ それはバイオリニストとして舞台上に上がった時も同じで､バイオリンを持って舞台に上がればまるで別人の様に背筋がピンと伸びて､堂々とした立ち姿で演奏を行う｡ その為､プライベートがここまでビビりである事を知らない者も多い｡ 《粉雪 落楽》の兄であり､彼女を溺愛していた｡ 両親が離婚し､彼女は父親に引き取られてしまった為､苗字は別だが､血の繋がりのある兄妹だったのだ｡ 母親は離婚してすぐ別の男を作り､自分を捨てた｡ 頼れる人が居ない中で､母親の弟である変わり者の叔父が代わりに引き取ってくれ､そこでバイオリンを教わった｡ 叔父はバイオリニストで､世界中を旅して人々に笑顔と感動を届ける人だった｡ 自分もそうなりたい､そう思っていたのは何時までだっただろうか｡ 彼女とは頻繁に連絡を取り合っており､何時も彼女の身を案じていた｡ 「な､何かあったら直ぐに連絡するんですよ？嗚呼でもこの日だったら公演で直ぐには出られないかも……あ､でもこの日なら休演日だし直ぐ出られますよ…！」 と､この様に異常なまでの過保護っぷりで､所謂シスコンだった｡ 彼女は苦笑いして居たかもしれない､けれど真っ当な愛情を向けられていた事だけは覚えておいて欲しい｡ 然し､彼女は山の中で犯された後に殺された｡ 身裂館､だなんて誰が言ったのだろう｡ そんな事を怒っている訳じゃない､ただ愛しの妹を殺した犯人が未だにのうのうと生きているのが許せないのだ｡ 「俺の目的はただ一つ､落楽を殺した犯人を突き止める｡ それだけなんです」 一人称：俺 二人称：あなた､苗字+さん イメージカラー：牡丹色 カラーコード：# e7609e 名前の由来 牡丹(雪)→粉雪の反語｡ それだけ｡ 結弦→弦楽器(バイオリン)扱うから､弦って漢字使いたかった｡ 通過シナリオ：身裂館殺人事件 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «SIN：憤怒» あなたは非常に怒りっぽい｡ 怒りが暴力として表れてしまう｡ 好きな戦闘技能１つに+50% ↳<マーシャルアーツ>に50%振り分け 戦闘技能で致命的失敗をしても､通常失敗の扱いで処理｡ sin：あなたは一度に SAN が5減少した時点で一時的発狂に陥る｡ 狂気の内容は 1D3 で決定｡ （1: 殺人癖　2: 破壊衝動　3: 暴言） 発狂時間は 3 分 or3 ラウンド 狂気中は自分に対する精神分析の成功値がｰ30%｡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «SSもどき» 落楽､どうして君が死ななければいけなかったんですか？ 俺はとても悔しいです｡ 犯されて殺されるなんて､死んでも死にきれませんよね｡ 嗚呼､犯人が憎い､憎い憎い憎い憎い憎い！！！ 憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて､ 「必ず､落楽と同じ目に遭わせてから､殺してやる」 イメソン：殺しに行くから待ってろ/wotaku

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