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救世主　HO1 ■性格 ・見た目は美人だがマイペース ・口をひらけばハツラツとした性格で、男らしさが出ている。「文句言ってんじゃねぇよ！男だろう？」 ・困っている人間に救いの手を差し伸べる善よりの人間だが、少し薄情な面もある ・仕事と遊びで性格が全く変わらない。全てが俺。 ・過ぎたことは過ぎたこと、今を見ていこうぜ精神 ・心配性、何かの異常事態を常に考えている。地震、津波、停電、家事など。生命の危機に関することに敏感。（冒険家だから） ■HO について 【HO1 真理への背教】 　あなたにはとある記憶がある。 　それは、物心がつく幼い頃のものだ。 何処か自然が豊かな公園に、あなた方幼馴染達はいた。 　小学校卒業となり、これがいつもの幼馴染達 のメンバーが揃う最後の集まりであった。 　 誰かが、木で出来た箱を地面から掘り起こし、持ってきたのを覚えている。 　子供らしい冒険心のような物がくすぐられ、箱を開いたのはあなただった。 ___灰色の煙が、忽ちと箱から立ち昇る。 　瞬間、強烈な眩暈が視界を揺らし、貴方は意識を失った。 　午後六時を表す放送で、目が覚めた。外は既に茜色に染まっていた。 　あなただけが一際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」の様なそれを地面に埋め直した。 そうして幼馴染達は帰路についた。 　この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。だが、今も頭の片隅にこびりつ く、一つの思い出に他ならなかった。 言われれば「あ〜そんなこともあったな」という反応。 あの時のことを彼は不思議な感覚だったと感じている。 子供の頃はゾワと毛が逆立つような怖いことだったのかもしれない。いやアレは未知との遭遇だ。 つまり、面白いと思ったのかもしれない＿＿＿なんて、子供の頃の感情なんていちいち覚えてない、重要だとも思わない。 ただ、その中身を覚えてないことが少し癪だった。 ■４人の設定 近所の公園で遊んでいて偶然そこに居合わせたから遊んでいた。 小学校も一緒だと気づいたのはそのあとだった。（まぁ近所に一個しかないけどね） 岩陰（いわかげ）小学校の同学年として入学してよく四人で近所の山に探検をしていた。 中学校に上がって3人は登山部に入った、他が幽霊部員で適当にいろんな山に行こうぜと話して登りまくっていたし遊んでいた。（なおこのころHO2はHO1が男子だとわかり撃沈してる） 高校に上がった後はバラバラになったが定期的に話したり、趣味でキャンプなどにも行ったりしていた。（HO1は都会の方のいい学校に） 大学に上がってからはHO1は海外に行ったため連絡を取り合う程度になっている。 好きなもの、あんこ、炭酸飲料、山 嫌いなもの、生クリーム、度数の強い酒、雪 好きでも嫌いでもないものは消しゴム 一人称「俺」 二人称 年上なら「あなた」同年代なら「きみ」 三人称「みんな」 HO2のことは「ナギ」 HO3のことは「ヒメちゃん」「ヒメ」 2010 冒険家　職業参考

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