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灰嶋 夜見(はいじま よみ)
ID:4825379
MD:1740d136d5ffdb00b04f14e1877a92b7
灰嶋 夜見(はいじま よみ)
タグ:
僕の人生は君のせいで出来ている
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【僕の人生は君のせいで出来ている】HO1 ★灰嶋夜見─はいじまよみ 男/18歳/175cm/僕 高校3年生。 常に虚ろな表情には少しの気力も籠っておらず、加えて両親からの虐待により全身傷だらけという風貌の為同級生からも距離を置かれており友人がいない。 幼い頃から両親の期待を裏切らない為だけに文武両道な成績を収めてきたが、そうしてなお虐待が止むことは無く自身が積み上げてきたものに価値も意味も見出していない。いくら周りが持て囃そうとも自身への評価が変わったことは一度もなかった。 いつか両親の目の前で惨たらしく自害することだけを思い描いて生きてきた。 すぐにでも死のうとして来なかったのは、そう出来るだけの気力さえも無かったからだ。反抗することも逃げることも息をすることさえも面倒で、全てを諦めて抜け殻のように命だけを紡いできたからだ。 「これもお前を愛しているからだ。お前が歪んだ道に逸れない為に必要な教育なんだ」 「夜見、お前も父さんを愛しているだろう?父さんは母さんのこともお前のことも心から愛しているんだ。だから、父さんの愛を受け入れてくれるよな?」 淡々と零して、少しも力を抜いていない拳で思いっきり顔面を殴り付けてくる父。 「ねえ、夜見、愛してるわ。あなただけはお母さんの味方でいてくれるわよね?」 「ごめんね。あなたのことを愛してるから、あの人に受けた傷があるあなたをちゃんと受け入れられなくて。これはね、上書きなの。これもお母さんの愛なのよ。ごめんね、ごめんね」 自身も傷だらけで涙を流しながら、こちらの腹にゆっくりとカッターの刃を走らせ、爪を剥がし、針を飲ませようとしてくる母。 昔は両親への恐怖心のみで言うことに従い暴力も受け入れて来た。父も母も自分を愛し、自分も父と母を愛していると信じていた。いつからだろうか。糸がぷつんと切れたように、彼らの投げかけてくる言葉が何一つ響かなくなった。全てが耳から抜けていくのだ。 小学校中学校と過ごして、親とは子を守るものだと知った。家族とは身内を殴らないものだと知った。人とは支え合うものだと知った。 そして悟ってしまった。 ああ──彼らは自分を愛してなんかいなかった。 こんなものは愛じゃない。愛であっていい訳がない。 それから一度は両親に反抗しようとした時期があったが、虐待は止むどころか過酷を極め生死を彷徨う日々が続いた。以降は全てを諦めて、いつか自害する日の為だけに生きてきた。 そんな夜見に救いの手を差し伸べたのがHO2だった。 今まで自身を持て囃したり、あろう事かその成績を利用して面倒事を押し付けてくる者はいたが、自身の環境を心配し救おうとする者はいなかった。 彼女だけが、自身を救わずとも苦しみを掬い上げてくれたのだ。 彼女と共にありたいと、彼女の傍で生きたいと願ってしまった。彼女になら何をされても構わない。彼女の為なら、何を捨てたって構わない。 ────ああ、きっとこれが本物の愛なのだ。 ※補足 ・元のAPPは13。表情に覇気がないことに加えて怪我、傷だらけである為10となっている。 ・趣味は無し。成績良好に加えて手先も器用な為実は出来ることが多いが、本人にとってはどうでもいい。 ・家にいる時間が嫌い。学校にいる時間も好きではない。 ・「よみ」という名前が嫌い。そんな名前を付けた両親のことも嫌い。 ・心の奥底に「痛いのは嫌だ」「死にたくない」といった気持ちはあったものの、HO2に手を差し伸べられるまで忘れてしまっていた。 ・度々見る夢に関して奇妙な感覚に陥っている。何もかもどうでもいいと思っている自分が、大切だったような気がするだなんて。けれど今日も何も思い出せないままでいる。 ※HO2に関して ・HO2は高校2年生。後輩なので敬語を外し「君」と呼んでいる。 ・愛している。無論夜見は真っ当に「愛」と呼べるものを享受してこなかった為、その認識は世間一般的なそれとはズレており、殆ど執着と呼んで差し支えないものである。聡明な夜見はそのことを理解した上で「それこそが自身にとっての愛」だという歪んだ結論に至っている。 ・誰にどう思われようとどうでもいいが、HO2のことは愛している為彼女の反応や対応に多少一喜一憂することがある。しかし一喜一憂するだけであり、彼女が自身をどのように思おうとも自身の彼女に対する愛は変わらないと思っている。彼女だけは何をしようとも許容できる。彼女にだけは殺されてもいいとさえ思っている。 2023/04/08─エンドC-1 生還 シナリオクリア ▼秘匿全文 僕の人生は君のせいでできている HO1秘匿 あなたの体と心は傷だらけだ。それは家庭内での両親からの絶え間ない暴力によるものである。声をあげてもあげなくても、それはやむことなくあなたを傷つけ続ける。 そんな中手を差し伸べてくれたのは紛れもないHO2だ。何気ないHO2の優しさにあなたは救われた。 あなたはHO2が好きだ。それは恋愛的なものかもしれないし、そうではないかもしれない。執着と呼ぶにふさわしいほどあなたはHO2を愛していた。 HO2と幸せになりたい。そのためならあなたは、きっと人だって殺せるだろう。 夢 あなたは定期的に不思議な夢を見る。ただぼんやりと知らない天井を見上げているだけの夢だ。夢であることと、意識がはっきりしないこともあって非常に曖昧なその記憶は、あなたの脳裏を焦がす。なんだかとても大切な夢な気がするのだ。 探索者作成ルール 貴方は運動、勉学において非常に優秀な成績を収めている。 小さいころには神童として持て囃されたこともあるかもしれない。 STR,DEX,INT,EDU それぞれのステータスに+1d3 また、度重なる暴力によって精神は摩耗する一方だ POW -1d3 初期SANから-1d10
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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