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◆ステータス 誕生日：5/23 星座：双子座 誕生花：「ゴデチア」 花言葉：「変わらぬ熱愛」「お慕いいたします」 血液型：A型 好きなもの：料理、読書、星、キャンプ、恋人、黒猫、魚介トマトクリームパスタ、バウムクーヘン 嫌いなもの：炭酸、脂身、スプラッタ、サイコホラー、死者への冒涜・発言 ◆外面 少々目つきが鋭く軽く表情筋が壊れており、がっしりした体系の青年。 寡黙で黙々と仕事をこなしている。 何を考えているのかわからず、近寄りがたい雰囲気を出しているが、話すと悪い人ではない。 親身になりこだわりを持って接する為、依頼者である親族からの信頼が厚い。 ◆内面 自分自身に興味が無い。 嫌な事があっても自身の感情がわからない為、心配されても理解できない。 仕事以外の会話は常に受け身で、我儘を言わず遠慮がち。 元々口数が少ない為、恋人相手にも言いたい事をはっきりと伝えられずじまいになっている。 ◆倫理観 生物の死は平等に与えられているものである為、それを冒涜するような行為や発言は悪であると思っている。 罪を犯した者へ同情はせず、相応しい形で罰せられるべきだと考えている。 トロッコ問題に関しては、結局死ぬのであれば、どっちを助けても変わらないと考えている。 考えても無駄だと、トロッコ問題がそもそも嫌い。 ◆過去 昔、母親と兄を飲酒運転による交通事故で無くし、現在父親と二人暮らしをしている。 一度に大切な人を二人も無くしたのがショックだったのか、葬儀で一度も泣かなかった。 元々大人しい子だったが、更に聞き分けがよく泣きも笑いもせず、我儘も言わない子になった。 仕事で父親の帰りが遅い為、子供らしい年相応の遊びすらせず家事をし、父親の帰りを待っていた。 学校ではいわゆる窓際族で、休憩時間はクラスメイトと遊ばず読書をするような子だった。 ある時、気まぐれに借りていた本に手紙を挟む。 ◆恋人について 最初の出会いは、借りていた本に気まぐれに挟んだ手紙から。 とても丁寧で読みやすい字を書く人だと思った。 自然と笑みが零れたのは、これが人生で初めてだったかもしれない。 どうしてそうなったのか、自身でもよく理解できなかったが、返ってきた手紙に返事を書いて挟んだ。 そして、やっと出会えたのが彼だった。 彼と実際に会って交流するようになってから、自然と二人の間で「この関係は秘密にしよう」という暗黙の約束が行われた。 学校では話しかけず、普段と変わらない生活を送り、互いの関係を家族にすら明かさなかった。 少しずつ惹かれ合い恋人になったが、5年目で手を繋ぎ、10年目でキスをするようなプラトニックな関係だった。 本当はずっと手を繋ぎたい、もっと近くにと思っていたが、友人の距離感を保っていた。 しかし彼と出会ったお陰か、わずかではあるが確かに彼の前では表情豊かになった。 同性愛への当たりがまだまだ厳しいこの現代社会、家族に打ち明ける事ができず、万が一相手に異性のパートナーが出来る事や自身に出来てしまう事を、彼との関係が終わってしまうことを恐れている。 関係を終わらせたくない、束縛したいずっと側に居て欲しい側に居たい、彼は自分のものだと思っている。 もし彼が死んだ時、自分以外が彼を納棺するのは嫌だと思っているし、彼を最も綺麗で素敵な葬儀で送り出せるのは自分だけだと思っている。 また、自分が彼に認知されず見送ってもらえないのは嫌だと思っている。 そして、自分でも抱えきれそうにないこの感情を、彼に渡せないまま終わってしまう事を恐れている。 ◆恋人に対して 継泰にとっての恋人は、唯一無二の存在であり世界の中心。 自分だけを見て欲しいし、束縛もしたい。独占もしたい。 しかし、これで彼の行動などを制限はしたくない為、胸の内に納めている。 重たい愛を隠しながら、一途に彼の幸せを願っている。 共依存の関係で、彼が死んだら後追いする。

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