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クトゥルフ PC作成ツール
不破 和守
ID:4937249
MD:175b6886bb72cc5d97a55cf20899797a
不破 和守
タグ:
無垢生
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業:作家ベース 職業技能:オカルト、心理学、説得、図書館、そのほかの言語、★母国語、歴史、+個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能(目星) ★母国語は90のため代わりに芸術(小説)を取得 不破和守(ふわかずもり) 見た目年齢35歳/175cm/ 「さ、授業だ」 【基本的な行動指針】 元、葛城真琴。 生まれ変わり入学してくるHO2〜4に対し「今度こそ彼らに悲劇の終幕なんてさせない」と心に決めている。ただ、あくまでも一歩引いたところから見守るつもりでいる。 自身では「葛城真琴は時間遡行を断念したときにHO2〜4とともに死んだ」と思っている。 国語教師と思えないくらいぶっきらぼうだし表情もかたい。 なるべく葛城真琴であった自分から離れたいと思っている故の言動かもしれない。 【性格について】 時間遡行をやめた時から生きる気力をほとんど失っている。 それでも死なずに生きているふりをしているのは、柔原微風がいたからである。「彼女を置いていかない」と約束したことでなんとか生きている。もちろん肉体的に死ぬことなんてできないが、心も死なずにいられてるのは彼女がいるからである。 彼女もまた同じようにHO1を心の支えにしていることがわかるが、この気持ちを共有すると共倒れになってしまいそうなので言わずにいる。 「柔原微風がいるからこそ生きていられるし、柔原微風がいるせいで死ぬことができない。」 いっそ心を無くして屍のように生きられたらどれだけ楽だろう、と思ってしまうことも多々ある。 半自伝ラノベ小説を書いていたことを若干恥ずかしく思っているが、若かったなあともはや感慨深くある。なるべく隠そうとはするかもしれない。 【柔風微笑に対して】 心の支えにしているが、口にはしていない。ただし信頼関係があることは目に見えて明らかである。家族以上の信頼があり相棒のような関係性。 国語教師として潜入している手前、他の人がいる所では「柔風先生」と呼ぶようにしている。2人の時は「微笑」。(微笑から不破に対しても同様) 【2020-2035の間】 前世のHO2〜4を救えなかった後、死ねない身体なのをいいことに自堕落な生活ばかり送ってきた。何も味がしないのでどんなにまずい酒でも強いのなら飲みまくってたかもしれない。他人にどう思われても良かった。 1人で小さなアパートで暮らしていた。柔風はよく様子を見にきてくれていた。 死にたかったが死ねなかった。HO2〜4のことを忘れずに生きていくと誓った手前、神殺しをした己の罰を逃げ出すことはできなかった。結局のところ優しい男だった。 死んだように生き続けていた。趣味なんてない。 ただ、同じような悪戯に邪神に命を弄ばれるような事は二度と起きてほしくなかった。そのための資料集めを屍のようにしていた。 【無垢なる生への対価】 あまりに自堕落な生活を心配した柔原に「もう一度書いてみたら」と言われて書いた小説。 光属性の主人公が良かれと思って悪を打ち倒したが、その代償に仲間や家族を失うフィクション作品。世界にとっては勇者でも自分の手には何も残っていない虚無感をぽつりとこぼして終わる。 (この時はまだHO2〜4が転生したことを知らないので闇落ち気味) 回想 『少し、昔話をしよう。 2015年。 人間だった僕、葛城真琴が死んで、吸血鬼の葛城真琴が生まれたときの記憶。 月村未那と、七彩薊と、七彩咲八と、いろんな神話事象に巻き込まれてきた。 ある神話生物に致命傷を負わされたとき、僕のもとに柔原微風が駆け寄ってそうして問いかけた。 『ひとの理を外れても、それでも生きて、仲間を守りたいと、そう思う?』と。 咄嗟にうなずいた。 君たちをまだ、見守っていたかった。 一緒にいたかったんだ。 彼女は僕がうなずくのを見ると、吸血鬼である自身の血液を飲ませた。 そうして、僕もまた、吸血鬼になった。 吸血鬼になっても生活は特に変わらなかった。 今まで通りに事件に巻き込まれたり、恥ずかしいけれど半自伝のライトノベルを書き続けたり。 替わったところは鋭い爪が出せるようになったことと、料理の味が分からなくなったことくらいだった。 そんななか、今際の黄昏研究所に誘拐された。 そこで植え付けられたのが時間遡行の異能力。 回数制限はあるし、使えば、時間の門番たる神話生物に追われる可能性もある。 リスクの高い能力。 だがこれを使って、僕たちは邪神を倒した。 ニャルラトホテプによって終わりかけていた世界を救うことができたんだ。 平和な世界になったと思った。 けれど、 炎のなかで未那が、薊が、咲八が、仲間が。 目の前でカルト教団に殺されていく。 彼ら3人の中に宿る異能力の結晶を奪い取られる。 異能力を使えない中で、圧倒的な力に嬲られる。 それは、崇拝する神を殺した恨み。 四肢を焼かれ切断され。 一方的な虐殺だった。 彼らをそんな運命から救たくて、何度も時間遡行を繰り返した。 それでも、何度やってもおなじ。それどころか、異能力を使うたびに違和感が増していくばかり。 救えると思ってもいつもまた、彼らは死んでしまう。 魔術師である星見伊織に言われた。 『もう無理だよ』と。 『もう無理だよ、君では。彼ら合わせて四人の力と異能があったからこそ此処まで来れたのに、 それも奪われた今…諦めるしか、無い。』と。 その言葉を聞いて、目の前が真っ暗になった。 彼らを救うことはできない、諦めるしかない。そうして「彼らを救うのを諦めた自分」が生まれたことに絶望をした。 救えなかった喪失感と、諦めたことへの無力さを引きずりながら、僕は微風とその場を後にした。 あれからすぐに顔を変えて、名前を変えた。 俺は不和和守として生きることにした。 葛城真琴は、彼らを救えなかった僕はあの時に死んだものと同じだと、そう思ったから。 死んだように生き続けた。ただまた彼らと同じような被害者がでないよう、調べものを続ける日々を送った。 そのかぜに心配されてまた書くことを勧められた小説だって、とても読めたものじゃない。 微風はそんな俺をみて『…本当に、辛くなったら、その時は――…責任を持って、私が殺す。』と声をかけてくれたな。 けれど、僕は神殺しをした日に誓っていた。 何があっても彼らのことを忘れずに生きていくと。 こんな素晴らしい仲間がいたことを誇りに思って生きていくんだと。 彼らが死んでしまったあとでも、やすやすと死ぬことはできなかった。 まあ、生きる気力があったとは言えないが。 そんな中で『死んだ彼らが転生した』と星見伊織に言われた。 いつ、どう伝えられたかは曖昧で覚えていないが、目に写る世界の彩度がとたん鮮やかになるほど、嬉しかった。 出会った君たちの姿がが前世の彼らと重なる。 篠花叶愛の姿が月村未那に、桃園馨の姿が七彩薊に、夜長椿の姿が七彩咲八に。 実際目にしてみて分かった。前世の彼らと同じ魂を持って生まれ落ちた存在なのだと思った。 彼らが新しく生を受けて、こうして元気そうな姿で今新たに生きて「君たち」でいてくれることが嬉しかった。 今度こそ、姿形こそ違えど彼らを、今ここにいる存在を、守ってみせる。 そう、思っていたんだ。 だから、今君たちにかけられている魔術を解きにいこう。 時間をさかのぼって、君たちが生まれる少し前まで。 寿命設定の魔術が開発される前まで。その開発を阻止しに行きたい。 本来ならば、君たちにはもう危険な目にあってほしくはない。 けれど、きっとまた俺1人だと失敗してしまう。 4人の能力がないと、だめなんだ。 だから、どうか、俺と一緒に過去に来てほしい。』
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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