タグ： あからはじまる 刹夏 HO1

・ 　手が藍色に染まっている二重人格の女子高生。夏に嫌われている。 　一人称：私　二人称：あんた、あなた 　「私の名前は靑丹芳で、"私"は青織……その、よろしく。」 　「"あんた"が一緒なら……少しは夏の事、好きになれるのだろうか。」 ―――――――――――――――――――――――――― 　技能について　※ベース：職業「高校生(2010)」 　 　【芸術(藍染め)】【制作(藍染め)】 　　⇒伝統的な藍染めのいろはを心得ている。他、藍以外の草木染めについても少し詳しいかもしれない。 　【心理学】 　　⇒両親の思いをそこはかとなく汲み取ったり、"あの子"が何を考えているのかを察したりするのに少し長けている。 　【回避】 　　⇒藍染めやら委員会活動をサボタージュしたいため培ったもの。 　　　(※ただ、大抵はお願いを断り切れない事が多々なので、サボタージュして用事を投げ出した経験はあまり無い。) ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ 　「刹夏」HO1：あなたは二重人格の主人格だ。 ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ 　後遺症：＊＊＊ 　　⇒＊＊＊＊＊＊。 ―――――――――――――――――――――――――― 【memo】 　・手が藍色に染まっている、二重人格の高校3年生。風紀委員。帰宅部。3年B組。 　・大人しく寡黙気味で、ややボーイッシュ。JKにしては背がかなり高い(180cm)事もあって、クラスメイトの女子からは 　　「そこら辺の男子よりずっとカッコいいよね～！イケメ～ン！」とか何とか言われているタイプ。 　　(※なお本人は別に男らしくしようとしてそうしてるわけじゃないため、イケメンと褒められても複雑だったりする。) 　・老舗の藍染め屋のン代目の娘で、生まれた時から藍染め屋を継ぐ事を運命づけられている。 　　幼少期から藍染めのいろはを教え込まれ、物心ついた時にはすでに手が藍で青かった。 　　(ちなみに靑丹芳家の家紋は「丸に持ち合い三つ七宝水紋」。まるにもちあいみつしっぽうすいもん。) 　・女子らしくない高身長や真っ青で目立つ自身の手がかなりコンプレックスかつ、藍染め屋の跡継ぎとして両親や家族の希望や 　　期待のプレッシャーをずっと背負ってきた事もあり、色んなものに嫌気がさしている。 　・優しい両親や家族が望んでいるから藍染め屋の跡継ぎとして頑張ってきたが、藍染め屋を継ぎたいか？やりたいか？と 　　言われたら「正直やりたくはない」の一択ではあるものの、かといって他に長けた特技があるわけでもなく、 　　好きな趣味があるわけでもないので、「やりたくはないけど、やりたいと強く思えるものもこれといって無い」、 　　しかも高校3年生で嫌でも将来を見つめないといけないお年頃で……と、悩み事が絶えない毎日。 　・そんなこんなで物心ついた頃には赫包くん(HO2・ｱｲﾄ宅)という裏人格が自身の中に存在していたのであった。 　　彼の事は誰よりも信頼している。 　・そしてただでさえ悩み事が多いのに、なぜか毎年夏になると不運に見舞われる。解せない……何故だ…… 　・日焼けすると赤く痛くなるタイプなので、夏場は日焼け止めが欠かせない。夏……私はあんたが好きになれない…… 　・コロッケが好物。でも夏場は暑いからほくほくのコロッケが美味しいと思えない。 　　好物すら美味しく食べられない夏……つらい…… ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ 　※以下、シナリオのネタバレを含む秘匿情報　 　「刹夏」(現行＆未通過さんは閲覧非推奨) 　⇒https://privatter.net/p/9495855　pass：awoniyosi ―――――――――――――――――――――――――― 「刹夏」HO1　ENDA

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