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「」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- [クトゥルフ2015準拠] 職業:ゴーストハンターベース…超常現象に関する<目星>に＋10% 特徴表: 〇戦士…周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 ●寄せ餌(D)…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目にあうことがある。 D特徴によるボーナス1d6→6 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 誰に対しても無愛想。仕事熱心ではある。 女性に対しては比較的優しい。 見た目は非常に若いチビだが実は36歳。 身長が小さいことを弄ると日本刀を向けられる。 部下に対して厳しいため、周りからは怖がられてそう。 既に他界しているが大事な女がいた。(結婚やそれに相当するもの) 彼女に対してはゲロ甘い。 その幼い容姿からは想像できないほどの渋い声をしている(がらくたは出せないのでボイチェン使うかもしれん) [★HOにまつわる設定は後述] 好きな食べ物:なすの揚げびたし お:酒:焼酎、日本酒 タバコ:めちゃめちゃ吸う コーヒー: 甘いもの: 食べる量: 人: 貞操: 自己犠牲的か: 子供は好きか 《一人称》俺 《二人称》お前、貴様 【人間関係】 家族構成: … 【AF】 【呪文】 【不定の狂気】 【後遺症】 【経験シナリオ】 ・ようこそ！都市伝説課へ！ ※以下ネタバレ注意！ ↓↓↓ [★裏設定] 都市伝説課で引き取られたのはひどく幼い頃のため、引き取られる前のことは記憶にない。おそらく両親に捨てられたのだろうと思っている。(ふわっと決めてるけどシナリオ内で設定付与されるようならそちらを適用します) 都市伝説課の人間は優しく接してくれるものの、自分の家族ではない。彼らには彼らの家族がおり、家庭がある。自分が知らない家族という愛の形を知っている。それがどこか羨ましかった。 そんな自分にも家族のように大切に思える相手ができた。以前都市伝説の被害になっているところを救った女性だった。 明るく少し放っておけないところのある女性で、気がつけば彼女に惹かれていた。 愛を知った。 彼女は子供ができない体質で、いつかもし子供ができたらと夢物語を語っていた。 そんな彼女が唐突にこの世を去ってから、1年がたったある日、怪奇現象が勃発しているという噂を聞き、訪れたアパートで、虐待を受けている子供と出会った。 子供の扱いは得意ではない。しかし、それでと1人踞る子供に哀れみや同情以上の何かを覚えた。 訪れる度に不得意ながらにも子供の相手をした。 子供が出来たらこんな感じだったのだろうか、と思った。 目に余る痣を見て、自分たちの元へ来れば、こんなことは絶対にさせないのに、と何度も思った。 だからこそその子供が死んだとき、 願ってしまった。思ってしまった。 生きていて欲しかった、と。 だから自分のもとに帰ってきた。 この魂をこの世に縛り付けているのは自分だ。 しかし手放すこともできない。 だからこそその魂を悪霊にさせないことが自分の務めだと思っている。 ▼HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25歳より上で作成 以下シナリオバレ注意！！！⚠️ ↓↓↓ 【探索者日記】 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『ようこそ！都市伝説課へ！』 〈備考〉年齢36→32歳 怪異から人へ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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