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「わ、私…何か…ヘマを……！？！！！？？ごごごごめんなさいごめんなさいぃぃぃ！！！！し、死んで詫びますうう……！！！！！！」 「かかか介錯はお任せしま…あっ、でも私如きに手を煩わせるわけには…！！！じゃ、じゃああの邪魔者共もろとも浦見が滅ぼしますので少々お待ちくださいいい！！」 内気でネガティブ、自己評価も低いが、時に思い切り良くアッパーになる少女。 自己利益よりも尊敬できる他者のために尽くす性質をしており、思考がいきすぎて突飛な行動に出る場合もある。やや鉄砲玉気質。 また、身の程を弁えずふてぶてしい輩が忌々しい。己は弁えるため。 自分にベタ甘の状況がやや怖い。なんの陰謀かと思ってお腹が痛くなる。 基本的に野外活動に適応した身体能力を有しており、薙刀の授業が得意。ステゴロもなかなか。その延長線上で舞も得意。 表情作りが陰気なだけで顔立ち自体は整っている。 ■■■■■■ なんとなく、父という存在は安心感があるものなのだろうと無意識に考え、だから、勇気を出して交流を試みていた。幼い間は、それなりに他者へ迷惑をかけてもいい気概があった。 しかし父の様子を書面上で見ていると、自身の考えは甘かったのだと痛感する。きっと浦見の手紙が楽しくないのだろうな、気の利いた言葉のひとつも返せないから、だからつまらなそうなんだ。そう考えた幼い浦見は励まそうと、一層空回りしてしまった。 父の訃報を知っても、私が追い込んでいたのだろう、きっとこのつまらない手紙が父の背中を押してしまったのだろうと、ちょっとした諦念と自身への失望とともに受け入れられた。 父は厳しい人ではない。こんな私の手紙にいつも返信をくれたのだから、性根は優しかったのだ。変に気を使わせて、それが精神的負担になっていたのだろう。…と、いつもどうすればよかったのか思考の隅で考えている。 義父と義兄に対しては、やや他人行儀に接している。というか正直怖い。きっと、紙面上の契約での家族というだけで結局は食客程度であるから優しいのだろうと怯えている。 ただ、こんな自分にも、客人だからといっても、優しく接してくれている義父と義兄には命を賭けてでも尽くそうと考えている。 あと、自分が出会ったりする機会はないだろうけれど、もし機会があった暁には蝶子様にも命を張ろうと思う。ずっと命賭けようとしてない？命軽いな。 初恋相手を想い、周りの流行も取り入れて少し着飾るも、己が着飾ったところで見苦しいだろうな…という自責の念がつきまとう。相反した心で身体がばらばらになってまうよ。 背中に広範囲の火傷跡のようなものがある。 参考は龍が如く維新！の武市半平太（高橋克典）。参考になるな…と思っていたが、画像検索で全然引っかからなかったためどうしようもなくなった。 ■■■■■■ ❀大正時代探索者：クトゥルフと帝國・ガスライト準拠 ○職業 女学生参考(職業ポイント：EDUx20) ○ガスライト特徴 ・1-15〔けんか屋〕＜こぶし/パンチ＞に+[1D4×5(⇒20)]%、1ラウンドに＜こぶし/パンチ＞が2回可能、成功した攻撃に+1ダメージ ステータス合計：104 ✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿＝✿ ※経験シナリオ 【ハイドリオタフィアの黒蝶】SAN-11

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