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はづき ななせ ●芸術家ベース　FF99CC 【特徴表】 ★4-8 大切なもの（D） 　→大切なもの（AF）を所持していない場合は 1/1d8 の SANC が入ることになる。 ★2-9 バイリンガル 作品作りが大好きで、意欲的。 ただそれは自分の好きなものに対して、なので、課題などはあまり好きではない。 性格は良くも悪くも普通ではあるが、少し頑固かもしれない。 自分の好きなものに熱中すると周りが見えなくなることがある。（作品制作や、音楽、読書など） 作品作りは基本的にヘッドホンで音楽を聴きながらが多い。 音楽配信サービスに登録して、割と雑多に聴く。 人気のプレイリストを流しながら作業して、聴いていてテンションが上がればダウンロードしてリピート再生しながら作業。ということが多い。 あまり口数は多くないが、思ったことが顔に出やすいので感情は分かりやすいかもしれない。 甘い物と可愛い物が好き。良く飴を舐めながら作業する。 ロリポップが好きだが、舐めながら音楽も聴いて作業しているのを見た周りに、転んだらのどに刺さって死ぬぞと警告されて以来少しロリポップ率は下がった。 家族構成は、父・母・兄・七惺の４人家族。 現在は小さな学生アパートで独り暮らし。 ただ父親は会社の重役ということもあり、そこそこまあまあなお嬢様。 なのでお金にはあまり苦労したことがない。 でも父に甘え過ぎるのも嫌なので大学自体は奨学金で通っている。 今は作品作りに集中したいのでアルバイトをする時間があればしっかり学ぶことに使おうということで、今はアルバイトしていない。 画材や生活費などは、高校時代にアルバイトしたお金を貯金していたのでそれと、足りない分は父の援助に甘えている。 いつかしっかりきっちり返すぞと策略している。 祖母がアメリカ人のクォーター。ブロンドに碧眼で、紅茶と芸術作品（絵画や音楽など）をこよなく愛する素敵な淑女だった。 そんな祖母が大好きなおばあちゃんっ子。碧眼は祖母譲り。 目の色や髪色で浮いていたり、口下手で一人なことが多かったので、良く祖母に遊んでもらっていた。 中学３年の秋に亡くなって、当時はかなり悲しんだが、今は受け入れて落ち着いている。 受験はエスカレーター式の中高一貫校のお嬢様学校に通っていたのでなんとかなった。 いつか祖母みたいな素敵な淑女になるぞと思ってはいるが自分には向いていないだろうなとも思っている。 【取得技能の解説▼】 ・聞き耳…音楽が好きなこともあり、音に敏感になった。祖母が紅茶好きで、色んな匂いを昔から嗅いでおり、そちらも敏感になった。 ・写真術…元々好きなものや感動したものは写真に撮りたい性格で、資料になるものも撮っており、大学に入ってさらに上達した。 ・精神分析…秘匿のこともあり、少し興味を持って勉強したがイマイチ良く分かっていない。 ・図書館…昔から絵本が好きだったし、色んな画集や小説、情報を集めるのに本を読みまくっていたので身についた。祖母も読書家。 ・目星…講義をしっかり学ぶことや、色んな芸術作品を良く嗜んで来たので身についた。 ・説得…自分の作品に理由付けして解説する際に、説得力のある解説をと心がけてきたので身についた。 ・芸術（日本画）…祖母の影響で色んな作品を見てきた。元々絵を描くことは好きで、ずっと描き続けてきたので技術がかなり向上した。 ・天文学…中学の授業で興味を持ち、高校や大学でも授業や講義などで意識的に学んで知識を得た。 ▼▼▼ムンエラHO2秘匿ネタバレありキャラ設定▼▼▼ 【秘匿】 ■HO２：日本画科 「キミは愛される」 ・自分が何を主に専攻しているかは自由とする。 ・芸術（日本画）に＋30% ・キミは猫の神に愛される。キミは２MP をコストにいつでも近くの猫を 1d100 匹呼び寄せられる。また、キミが傷を追った時は彼女の力により MAX29 まで即時に回復できる。 （卓後はこの猫を呼び寄せる能力は使えなくなった！） 【秘匿情報】 　キミには人にはいえない秘密がある。それはいわゆるイマジナリーフレンドというものが見えることだ。 　いや、少し語弊があるかもしれない、気がついたら彼女が視えるようになっていたというのが正しい。 　貴方は自分にしか見えない黒髪猫耳のじゃ口調の少女に付きまとわれている。 　彼女はある日突然貴方の前に現れた。彼女いわく「君にこの世界の猫たちを救うため、協力してもらう」と。 　勢いのままか好奇心からか貴方は受けてしまったが、正直彼女のことに関してはなにも知らない。 　彼女は才能にあふれており、貴方の作品にアドバイスをしてくれる。それはとても的確で彼女に出会ってからは講評会で苦しむことも少なくなった。 　それはそれとして貴方は今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わないがとにかく今の授業が嫌で仕方がない。しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 NPC/春草（シュンソウ） 　黒髪猫耳のじゃロリ あなたのそばで浮いている。 　彼女に自分の名前を付けろと言われたのでとりあえず先日の講義で見た「黒き猫」の作者から春草と名付けた。本人曰く猫の神らしい。 　出会った時期はいつでも構わないため KP と相談しつつ PL の好きなように決めること。 【春草ちゃんとの出会いについて】 祖母の死を大体受け入れて、自分の作品作りに熱中していた高校１年の後半に出会った。 当初は祖母の事が受け入れられず、そのうえ友達もほとんどいなかったから、とうとう精神病にでもかかったかと思ったが、 犬好きの自分に猫耳のじゃロリが現れて「君にこの世界の猫たちを救うため、協力してもらう」なんて言うの可笑しくない？と気付き、自分の妄想ではありえないなと結論付けた。 その上で、こんな創作意欲の湧く素敵な出来事はないだろうと、好奇心から了承し、対話を試みた。 話してみるとなかなか面白く、才能にあふれたアドバイスも気に入っている。 ただアドバイスに頼り過ぎるのも自分のためにならないし、自分の作品ではなくなってきてしまうので、自分がおかしいと思った点を相談して、アドバイスをもらい、その上で自分なりに落とし込む、という関係性を取っている。 自分にない視点や、自分の知らない事を教えてくれる、友達であり先生のような存在だと思っている。 ただ、あまり情けない格好悪い姿は見せたくないという気持ちもある。 でもやりたくないとか、愚痴だとか、そういうものを溢せる貴重な存在だと思っている。好き。 【後遺症】 バーストの加護がついた物品を持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。 ☆全員に【大切なもの（D）】が付与される。 大切なもの（AF）を所持していない場合は 1/1d8 の SANC が入ることになる。 AF：春草のヘアゴム（切れないようにしてくれた） 「大切にするんじゃよ！」

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