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リアム・スコット(Liam・scott) コードネーム：L(エル)……Rと対称的にするため。 偽名：レックス・ブラウン（Lex・Brown） カラーコード：#719d5b ▼名前の意味 リアム(Liam)……願望、欲望、守護者、後見人等の意味を含む為。いつも二番手なのもあり一番になりたい欲があるという意味を込めて。 スコット(scott)……英語圏において多くみられる人名(＝ありきたりな人、目立てない)であり、二番(second)のSが最初にくる苗字というのもあって採用。 レックス(Lex)……ラテン語で「王」「法律」を意味する言葉のため。 ・誕生日 10月31日(蠍座) ・誕生花 キキョウ……花言葉は「永遠の愛」「誠実」「従順」「気品」「薄幸」 カラー……花言葉は「乙女のしとやかさ」「清浄」 ヘリコニア……花言葉は「注目」「風変わりな人」 ・血液型 B型 ・家族構成 母 ・イメソン 『足りない』仮……by.DUSTCELL 『LOVE IN SECRET × SEXY NIGHT』仮……by.愛染健十 『ミックスナッツ』仮……by.Official髭男dism 『なにやってもうまくいかない』仮……by.Meiyo ☆芸術(brilliant/ブリリアント) 優れたものは素晴らしい格好を見立てられて当然だ というイメージでその人に合ったものをチョイスして着飾らしたり服を直すことが出来る。 ★特徴表 ・『格闘センスの持ち主』 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 ・性格 普段はどこかやる気が無さそうに振舞っているが、実際はかなりの神経質かつプライドが高い性格 基本外面がいい美形、ライバルとして意識する相手には自虐・皮肉屋な面を見せる。 駆け引きを楽しむタイプだが、本気になれる相手がいないだけで出来るとわりと一途かも 一人称「俺(素は僕)」 二人称「君」「貴方」 台詞例 「君と話していると飽きないなぁ。ねぇ、良かったらこの後食事もどう？」 「はぁ～、暑苦しいことは好きじゃないんだけどな……だから、逃げないでね？」 「あれあれー？No1で優秀な君がわざわざ僕に時間を割いていいのかなー？あぁ、それだけ余裕があるってことかなぁ！」 ・一連の流れ ▽幼少期 母子家庭育ち。 女手ひとつ、自身を養うために必死に仕事をしていた母の代わりに自身の面倒を見ていたのが近所にいる年上の女性(マチルダ/Matilda)だった。 最初こそは姉のように思い懐いていたが、いつしか初恋相手となり一般的な女性よりも戦える逞しいその彼女を守れるようにと、彼女自身に稽古をつけてもらっていた。 服について知識があるのも、この頃から彼女が女性らしい服を着るのに躊躇う傾向にあったため、そんな彼女に好きな服を名一杯気にせず着てほしい気持ちから流行に敏感だったのかもしれない。 ▽学生 想い人であるマチルダが結婚した。 自分の方が彼女と付き合いが長いのに、呆気なく知らない男(アーロン/Aaron)に奪われたものだから正直めちゃくちゃ悔しかった……し、性格も見た目も強さも、権威も非の打ち所がなかったためいちゃもんつけるところがなさすぎて認めざるを得なかった。 恥じらいながらも自分に似合う服を相談してきたりする彼女はとても幸せそうだったため、自身の気持ちに折り合いをつけた。 …つけてはいるが、英国テーラーとなったきっかけは彼女でもある。 彼女や母を含め、似合う服を仕立てたい…そんな思考から将来の夢として目指すようになる。 ▽現在 英国テーラーとして働きながらも、エージェントとしても動く日々。 エージェントのほうではNO.2の立場に置かれているのもあり、周りからのそのレッテルを変えるために常ににこやかな笑みで対応し、評価を上げるために愛想よく紳士に振る舞っている……のが本音ではあるが、遊んでやる気のないように振る舞うことで順位を気にしていない、だから２位なのだと思わせているところもある。 そうしてある意味皆に口説くようなことをしているせいなのか、いまだに結婚出来ていないのに想い人であったマチルダから心配されていたりする。 本人的には程々に遊べる相手のほうが気楽だし、仕事モードで吹っかけたような自分に惚れて本気でこられるほど冷めていく……が、彼女に心配させたくはないので恋人が出来た～と報告するために適当に付き合った女を紹介することも(後に本気になれるかもしれない、と思って付き合っているのもあるがそうならず、かえって余計に心配されているのを分かっていない)。 一人のときの表情を見たら、同じ人！？と思うくらいにスン…としていることもしばしば。 スパイとして動いている間は仕事での付き合いだと切り替えているため、自身に心を開かれてもそれは表向きの自分に対してだけだろう？と考える、その場だけの付き合いだと思うタイプ。 実力が全くないわけではないのにいまだにNO１に敵わないのは、ヤケになったときの詰めが甘く抜けているというか……案外飄々として不真面目に見えて熱くなることもあり、セーブをかけられず体調を崩すヘマをやることがあるからというのも原因の１つだろう。 ★スパイ機関「Savile（サヴィル）」に加入したきっかけ 彼女のお相手であるアーロンから似合う服を選んでほしいと頼まれ、共に外出していた際にちょっとした事件に巻き込まれたのがきっかけ。 どうやら一般人同士で揉め事を起こしていたようで、彼が首を突っ込んだことで標的にされたのだ。 それを宥め、襲ってくる輩を次々と気絶させたリアムの動きを見た旦那がSavile（サヴィル）に入ることを勧誘する。 どうやら彼も元々所属していたようだが、過去に大怪我を負って以降辞めざるをえなくなったらしい。 何もかも完璧のような男だと思っていた奴がヘマをやらかしNo１のポジションにいけなかったその場所で、自分がそこでNo1になることでいまだに弟のように可愛い扱いをしてくるマチルダに男として格好を示せるのではないか、この男に唯一勝てるのではないか、と。 そんなちょっとした気持ちから所属することに決めた。（あと、一味違った職としての好奇心もある） ★エージェント「R」との設定 周囲に人がいるときは上辺だけは取り繕うためニコニコと接するが、彼だけを相手にする際はちょっと嫌味・皮肉が混ざる一言を言うこともあるかもしれない。 向こうからは同僚で友人寄りかもしれないが、リアムからはライバル視をしている相手。 こいつさえいなかったら！なんて思うが、だからといってピンチになったり実際いなくなりそうだったりすると困るし気にかかる（まだこっちが実力でちゃんとNo1を証明出来ていないのに消えないでよ思考）。 これまでも彼とは何度か共同任務を行っているかもしれない。 もしそうだとしたら、どこかあと少しのところで抜けている自分のフォローを彼はきっとしたことがあるだろうし、その度にリアムはぐっ…と内心悔しい気持ちに駆られているだろう。 ▼うちの子同士の関係性 エレク・レヴィン(ダンサー/25)……同じ学校に通っていた後輩。何かと女子絡みの件で突っかかって勝負を仕掛けてくる彼を面倒に思っていたが、ボロ負けする彼を見てはおもしろwwと思ってる。腐れ縁。 ルナール・イクリプス(占い師/26)……彼がDVされていることに母が気付いたのもあり、以降少し気にかけている。幼少期に彼相手と交流することはあまりなかったが、昔から知っているのもあり互いに素の一面を知っており、今では友人レベルに交流がある。 レオニス・アルテルフ・レオ(探偵兼民間軍事会社メンバー/28)……『Savile』の任務先に向かうと彼と鉢合わせることが多く、ルナールをきっかけに知り合う。僕と相性わるそーって思いながらうざ絡みしている。 ・経験シナリオ(PC1回/KPC1回/計2回) ビスポークランドでなにがあったか？(HO1) ワールズエンド・アイドルアクト(KPC) ☆取得呪文 【記憶を曇らせる】　ルルブ/P.255 コスト［1D6MP／1D2正気度ポイント］ この呪文の対象となったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、かつ、呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。 効果は即時、命令は具体的でなければならない。 使い手は対象のMPとのMP対抗ロールに勝つ必要がある。 呪文が失敗した場合、かえって鮮やかな記憶として残る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『ビスポークランドでなにがあったか？』 ●必須技能：〈回避〉〈服飾系技能〉 ●推奨技能：〈三大探索技能〉〈高めのPOW〉 ☆公開HO ・HO1英国テーラー 【ブリティッシュスタイルが一番優れている！】 あなたは超⼀流の英国テーラーである。 と、同時にどの国にも属さないスパイ機関「Savile（サヴィル）」の優秀なエージェントである。 あなたがビスポークランドに降り⽴ったのは、所属している組織から 「マルクス⽒及びビスポークランドの調査」のミッションを⾔い渡されたからだ。 あなたには⼀つの夢がある。 それは、“「Savile」において最も優れたエージェントであると評価されること”。 現在、最も優れているとされるエージェントは「R」である。 彼とは試験を同じくして以来、何かと因縁がある。 あなたが優秀な結果を出すたびに彼がそれを上書きするようにさらに優秀な結果を出すのだ。 そのせいか、いつしかあなたにはNo.2のレッテルが貼られてしまった。 あなたの本当の⽬的は、今回のミッションで結果を出し、 ⾃分こそが⼀番優れたエージェントであると組織、そして「R」に⽰すことである。 ●「Savile」とミッション 主に世界の情勢の均衡を保つことを⽬的としたスパイ機関である。 それに伴い、ミッション中に神話的事象に関わることも少なくない。 今回「マルクス⽒/ビスポークランドの調査」を⾔い渡されたのは、⽒の資⾦運⽤の規模があまりに⼤きいこと、そして各国要⼈との怪しげな取引が確認されたからである。 “⾄⾼の⼀着”を発表する場にはマルクス⽒本⼈も⽴ち会うようだ。 会場に潜り込んで情報を集め、マルクス⽒の企てを⾒抜く必要がある。 ●エージェント「R」 彼は選抜試験を同じくした同僚である。 優秀なエージェントであり、No.2のあなたと共に組織から絶⼤な信頼を置かれている。 今ミッションは彼との共同任務であり、Rは既にマルクスグループに潜⼊を果たしている。 ビスポークランド内にて合流後、彼のサポートを頼りに発表会場へ潜⼊せよとの命令である。 探索者との詳細な関係についてはPLが⾃由に決定して構わない。 ☆職業技能 ⾔いくるめまたは説得、芸術または製作（任意）、⼼理学、値切り、変装、⽬星＋個⼈的な関⼼の技能2つ ☆特記 流⾏に敏感。相⼿の服装を⾒ただけで、社会的地位や収⼊などがわかる。 さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ☆必須条件 ‧特徴表を使⽤する場合⼀つまでとすること。 ‧POW‧DEXが10以上であること。 ‧⟨芸術（任意）⟩⟨制作（任意）⟩などのスーツに関する服飾系技能のいずれか⼀つが80%以上であること。 加えて以下のボーナス。 ‧［(INTもしくはEDU)×5］％をスパイの職業ポイントとして追加で使⽤できる。 （スパイが持っていそうな技能であればよい→今回はEDU*5(90P)分をクラヴ‧マガに35、隠すに35、隠れるに20） ‧あなたは過去のミッションで何度か神話的事象に関わった経験がある。⟨オカルト⟩に+15%、 ⟨クトゥルフ神話技能⟩に+15%のボーナス。 ‧あなたは、⽇頃の演習訓練により近接格闘術⟨クラヴ‧マガ⟩（初期値50％）を体得している。 この技能は通常のマーシャルアーツとして使⽤できる他、相⼿の攻撃を流派関係なく受け流す、ま た相⼿の持っている武器を取り上げることが可能である。

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