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特徴表53：失敗は発明の母（ファンブル失敗時に経験ロール（0/1）を行う） 「水面に咲く恵みの花！プリティー🌼パドマ！」 カルト宗教の伝道者。 自分の病が原因で家族がカルトにハマってしまい、抜け出そうとしていた所をカルトの職員に家族を人質に脅され、仕方なく伝道者をしている。 目先の家族の幸福の為に家族や他の人々を騙して金を巻き上げている事に罪悪感があるが、人間関係がカルト一色になってしまって相談先もなく、どうしたらよいのかわからないまま今日も人を騙し続けている。 神の子と称される、カルトの儀式（輪姦）で生まれた歳の離れた弟がいる。 イメソンは「prototype」と「美しければそれでいい」。 ～自分用の技能のメモ～ やってる事は詐欺だが、自分も騙されているので心理学を持っていない。 優しい言葉をかける伝道者だが、やってる事は詐欺なので精神分析は持っていない。 神の話をしている時に使っている技能は説得ではなく「値切り」。（神の価値を説いているので） ～経歴（カラシの備忘録）～ 早くに父親を亡くす。 子供の頃に大病を患い、長期間入院していた。 入院中に時々母親の知り合いという男性が出入りし始める。最初は勉強を教えてくれる名目だったが、段々と宗教じみた話を聞かせる事が多くなっていく。（変な話をする人だな…とは思っていたが、直接害があるわけではなかったので、まあ親切な人だなと思っていた。） 退院した頃には母親はその男性と深い仲になっており、弟ができていた。「それで母が救われるなら」と最初は色々と看過していたが、カルトへ膨大な献金をしていた事を知り、またカルトの異様さを目の当たりにして母の目を覚まさせて抜けさせようとする。 しかし洗脳を解くどころか職員に目を付けられ、「お前が信仰を失えばお前の両親も弟も絶望し、我々の神へ罪を償わなければならなくなるだろう（概略）」と脅される。自分の病のために”浄化の儀式”を行い弟が生まれた事を知っていた彼は職員に従わざるを得なかった。 さらに借金まみれだった事もあり、職員になって昇格すれば金銭的に援助がもらえると言われてカルトの運営に協力させられることになった。 ～カルトについて～ 一神教っぽいが雰囲気に仏教っぽさがある。神通力とかそういうのを信じているらしい。 主な教義は「執着を手放せば良き信者になれ、神から恵みをいただける」。 執着を醜く悪しきものとし、（主に金銭への）執着を捨てる（＝献金する）よう教えている。 愛と執着は別物ではあるが、強い愛着は執着とされる。 子供のわがままや泣く、叫ぶなど、大人の都合の悪い事は子供が悪しき執着を持つためとされ、泣かなくなるまで躾と称した虐待（精神的な物も含む）を続けさせる。 信者の間に生まれた子供は神聖な神の子として扱われ、教団をあげて教育する。（物を知って反乱分子とならない様に）穢れた魂と交流してはならないと同世代の一般の子供と関わる事を出来る限り避けさせる。 ～家族について～ 生みの両親の事は普通に好き。 再婚の父の事は、「悪い人じゃないんだろうけど、この人がいなければこんな事にならなかったのでは？」と時々思って自己嫌悪になる。 弟の事は、可愛い→（神の子扱いを見て）ちょっと怖い→（出生を知って）気色悪い→（これまでの人生を考えて）可哀そうになってきた→なんだかんだ実の弟だし悪い子じゃないし放っておけない ～弟～ 神の子としてカルトに洗脳され育てられた。 教義は全て頭に入っており、浮世離れした雰囲気をしている。 その実は虐待の影響で感情が乏しく、幼い頃の母子分離により「自分は親に見捨てられた」と思っている節があり、家族を家族と思えない所がある。 兄に対してはまともに接してくれたことと、退院後入信してから異様な速度で昇進したことから、尊敬と少し誇らしい気持ちがある。 イメソンは「アンインストール」と「美しければそれでいい」。 ～その他～ 歌うまい度：16（3d6）（チャート上位行ける。聖歌なんて歌わせたらそりゃもううまい。） 好きなパンはドーナツ。お見舞いで買ってきて貰っていたオールドファッションが好き。 朝食はロールパン、弟と母はカレーパン、父はアンパンが好き。 ～通過シナリオ（ネタバレあり）～ 「魔法少女まじかる☆ぶらっど」 カメさん（生亀さん・PLよーくしゃーさん）、シダさん（志田さん・PL蛇腹）と山地KPと参加。 目が覚めたら魔法少女になってる～～～？！？！この力で世界を平和にしなくては！！ と思ってたけどリョナってたのは俺達だった……… リョナロールで暴力を引き続け、彼が性暴力より直接的暴力を取る人間だという事が判明した。 脳内にシャンがいたが、NPCの研究者に薬をもらってシャンは追い出した。 SANが一度なくなり、宗教家と思い込むことで現実から逃避し精神を保った。 その後はSAN0の躁と正気の鬱を繰り返している。 SAN:50→-2→10 通常不定：1か月偏執症 1ヶ月（≒1シナリオ）の間は夜間に「魔法少女」としての幻覚を見続ける。正気の人間すべてが異形のものとして目に映る。 なお、幻聴は生じない。シャンは退散しているため、他者の声を聞き取ることは可能。 また、すべてを覚えている場合…後遺症：殺人の記憶 あなたはすべてを記憶している。 ゆえに、あなたの意識には「少女」への強い罪悪感が刻まれている。 あなたは「少女」と呼べるPC・NPCに危機が迫った時、 「少女」を助ける行動を取らない限り1ｄ3/1ｄ6のSANチェックを行う。 「パン屋での戦い～トングをカチカチいわせろ～」 湧岡勇志くん（PLよーくさん）と蛇腹KPと探索。 あんぱん、カレーパン×３、ロールパン、ドーナツを貰って帰った。 特に名前も聞かずに別れたけど多分次会ったらダブルトングの人って思うと思う。 SAN9→42 「愛に首ったけ」 SAN42→23→32 神話技能+1 不定：偏執症（パラノイア）　2か月

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