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<特徴表>3-8 信頼のおける人 (任意のコミュニケーション系技能３つにそれぞれ＋10) PC2：あなたは天才的な手腕を持つメカニックだ。こと機械に於いて、右に出る者はいない。 零課のメカニック担当のゆるキャラ。PCを初め各種ガジェットに強く、持ち前の優秀な頭脳と共にそのスキルで零課のメンバーをサポートする。 パンツスタイルのゴスロリファッションにジャケットを羽織った小柄な女性で、将来はアンティークな服の似合う素敵なマダムになる予定。 誕生日：６月17日 ＜持ち物について＞ AF 八十科篝の日記 持っていると、一度だけＳＡＮが０になった際に、ＳＡＮを+１、もしくはＨＰロストした際にＨＰを+１する。一度使うと消えてしまう。誰かからの祈りの力。 ＜補足＞ ◇「自分の誇れる自分でありたい」というポリシーに沿って生きており、ゆるい雰囲気や言動に反して気が強く、ポリシーに沿わないことについては割とドライ。また、どちらかといえば合理主義的な考えの持ち主。一方でそのポリシーに乗っ取り「仲間を見捨てるような自分ではありたくない」という信念のもと、友人や身内を全力で助ける熱い一面もある。 やや風変わりなファッションについても、「自分が着たい服が似合う自分でいる＝誇れる自分」という考えの元、スキンケアやファッションにはそれなりに気を使っているため似合っている(※)……が、小柄な見た目やゆるさも相まってあまり警察らしさは感じさせない。※ただし調べ物に熱中しすぎて定期的に隈は出来てしまう模様。 ◆零課の自由な捜査スタイルなどを快く思わない周囲には受けが悪い服装だが、あまり気にしていない模様。TPOは一応弁えているし(捜査で必要であれば着替える)、人の服装に何か言う暇があるなら職務に集中した方がお互い効率的じゃないかなー。 ◇メカニック技術に全振りしたか、手先はそれほど器用ではなく走るのも苦手。代わりにバイクをぶっ飛ばす。 ◆体型に反して意外と力があり、重い物も涼しい顔で運ぶし拳も鍛えている。賢いので、時には咄嗟に暴力が必要な事態が発生することもあることを理解しているのだ。(そうだろうか？) ＜以下、秘匿関係＞ ◇妹：岸下　実菜萌(きしもと　みなも)　※旧名：鳩羽実奈萌　31歳 小学校低学年の頃にシングルファーザーだった父が病死。それぞれ親戚や遠縁の家に引き取られることになる。それぞれの家の事情もあり、二人一緒に暮らすことは敵わなかった。暫くは連絡を取り、定期的に会っていたが、小学校高学年の頃に家族で海外赴任中だった岸本家が何らかのトラブルに巻き込まれたらしく、それ以降実菜萌からの連絡は途絶えてしまう。まだ幼い湊にはすぐに行先を追える手段はなく、成長してから独自に行方を調べてはいるものの、まだ妹までは辿り着けていない。 姉妹揃って幼い頃から頭脳明晰だった一方、周囲とあまり話が合わないことも多かった当時、互いが互いの理解者であり親友のような存在だった。湊のポリシー「自分の誇れる自分でありたい」は、「いつでも実菜萌に胸を張って会える自分でありたい」ということでもある。 名付け親は父。名前の由来は、 湊→誰かの心が安全に辿り着ける場所のような人になるように。また、そのような場所を見つけられるように。 実菜萌→透き通った水面のような深い、清い心の持ち主であるように。文字はのびのびと屈託なく育ち、何かをやり遂げられるように。 (後付けです。本当に実菜萌の文字をこれにしたPLは馬鹿野郎だよ) ◆零課の皆とは仲良くやっているし、仲間だと思っている。だがHO3は何かある時から嫌い。 ◇HO3のことは何でかよくわからんけど嫌悪感がある。原因が分からず余計に気持ち悪い。とはいえ仕事中に根拠もない私情を持ち出すほど非合理的ではないので、普段はそれほど表に出すことはない…が、プライベートで関わる気はないし、時々ポロっと毒は出る。ついでに機会があったら一発殴れば気が済んだりしないかなとは思っている。

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