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一人称「吾輩」 二人称「君」 「鬱先生」と呼ばれることが多い 前世かは定かではないが、知らない自分がアメリカに住んでいた記憶がある。 躁鬱が重症。ハイテンションなときもあるしローテンションなこともある。 大学・就職時には優秀な人物と言われてきたが、ある日手術中に重大なミスを犯し、患者は植物状態に。 自分の判断で生きるも死ぬも出来ない状況にしてしまった事に精神は病み、辞めた後は引き篭って生活していたが、少年期から人を助ける事を生き甲斐としていた彼はもう一度。と立ち上がる努力をする。 現在は無免許で営んでいる 主には色んな意味で病院に罹れない人達を治しているが、相手によって報酬は様々にしている。 (とあるヤクザに腕を見込まれ「俺の組の医者にならねぇか？」と誘われたが怖い人に囲まれる毎日は死にたくなる為辞退した。) 特徴表「方向音痴」ナビゲート初期値1 一人称「ワガハイ」 闇属性だと思っている光属性 2020 0705 「壊胎」生還 「救えなくて、救った、あの出来事はワガハイだけが憶えておこう。」 2020 0912「鬼の棲む」生還 「死に場所として最適なこの所在を知り得なかったのはやっぱり惜しかったかもしれない。 ──もし、また会ったらその時は。」 2021 1027「何かが潜んでいる」生還 「医者とはなんのために在る？　美学？　正義？　わからなくなる 死にたくなっても口に出せなかったのは　君がいたからだよ。」 5か月不定の狂気　フェティッシュ　死体愛好（崇拝なので性的な感じではない） ナイフで刺したり切ったりしたい　死は救い ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ●如月奏（かなで）君について 交通事故に遭っている現場に鮮は居合わせ助けた。 鮮は植物人間にしてしまった日、自分のミスで起こったことで思っているが はめられているのを知らない。奏くんは知っているがそれを鮮には言っていない。 現在植物状態にした患者は奏君に主治医が引き継がれ、報告に来てもらっている。 鮮はかなり彼に信頼を置いている。 ・奏君のことは如月くんと呼んでいる ・木曜出勤しないので、週一で報告がてら鮮の自宅に来ている。殺風景な家は彼によって色々増えた。

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