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シャンゼリゼ　HO2 一人称:おれ 二人称:名前呼び捨て、名前+ちゃん、名前+くん等 MBTI:ISFJ-A クリスマスプレゼント:キーホルダー ●人となり 明るく振る舞うムードメーカーな男の子。 兄妹がだいすき。 兄が自首していないため、出来る限り1年前の出来事が外部に露呈しないように振る舞っている。 そのため義務教育であることもあり引き続き学校に通っている。 部活は前々から料理部の幽霊部員だったため、学校では事件前後で特段変わらぬ生活を送っている。 親は家にいないことが多かったため、事件前から家事をよくやっていたこともあり部活には以前から顔を出すことがなかった。 兄が金を稼ぐため家にいないことが多くなったこともあり、家事等は基本的に自分がこなすようにしている。 殺人、死体損壊、未成年犯罪等について調べるうちに＜法律＞ 仮に警察が調べにきた場合死体を燃やした暖炉からなにか採取できるのか、兄が処分した骨が見つかった場合等の対策を調べるうちに＜化学＞が身についた。 ●シャンゼリゼの噂について 困っている子供を助けてくれるとの噂だが、そんな慈善的な大人が本当にいるとは思っていない。 子供の保護活動を本当にしているならば何か裏か目的でもないとなんの利にもならないため信用できない。頼りたくはない。 サンタのように無償で人に施しを与える存在を信じていない。 そのため市長に対しても忌避感がある。 ●兄について 両親を殺した時どんな話をしてそれに至ったのかずっと気になっているが、タイミングもなく、話題に出す勇気もなく1年たってしまった。 自分も金を稼ぎにいきたいけれど、中学生がバイトするには親権者の合意や学校の合意が必要であることや、妹をひとりさみしい思いをさせたくないことから、とりあえず兄に任せている。 ただ兄が無茶をしてもし倒れるようなことがあれば体を売るなど違法な手段をとることも考えている。 ●妹について 両親の話題になったときは仕事で暫く帰らないと伝えている。 度々ぼんやりしていることが心配。 元気な時はいつも家事を手伝ってくれるため助かっている。 悲しい思いはさせたくないから、両親はもういないことも、兄が殺したことも、自分が処理を手伝ったことも知られたくはない。 さみしい思いをしないよう妹との時間をできる限り作るようにしている。

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