タグ： 闇子のキャラシ 暗黒の祖先

特徴：素早い　SIZ6の為DEX+２ 　　　暗黒の祖先（76）　虫と人の融合実験体である。興味ポイントボーナス1d6＝2 　　　 北海道で行われていた人に虫の要素を追加する実験の被害者。まだ少女。 一番最初の実験体であり、最初の適合者でもある。 場所が北海道だったせいで虫の要素を強く持つ二番～八番の姉妹たちは皆死んでしまい、とても心を痛めている。 そして何故か彼女は寒くても耐えられてしまった。 実験は継続されているが、フェーズは移行し現在は人と暮らすことが出来るかどうかの段階に入っている。 まともな教育を受けていない彼女ではあるが、施設では姉として扱われることが多かったため自尊心が大きく肥大している。 このメスゴキ……ッ！ 虫の身体 1：触角を左右のツインテールの中に隠して誤魔化している。 その所為でツインテールが自我を持っているかのように動く。 2：腕や脚に小さいが棘や外殻がある。ステッカーみたいなファッションだと誤魔化している。 ……腕や脚にステッカー？　服選びがとても大変。 3：脇腹の辺りに虫の脚が1対生えている。普段はお腹辺りに巻き付けたり、身体のラインに沿わせて誤魔化している。 油断すると服がぶわってなる。へそ出しのファッションが出来ないのを悔しがっている。 4：首元と腰回りに気門がある。ほくろだと誤魔化している。 気門の周りはめっちゃ敏感。……いま想像したね？ 特殊裁定 　　　　ムシのカラダ：人とは違うカラダ。仲間外れはどうされる？ 　　　　　　　　　　　職業ポイントをEDU*5+CON*5で判定する。 　　　　　　　　　　　また、人が彼女の虫としての一部（触角等）を見た、触れた場合SANc1/1d3。 　　　　　　　　　　　さらに、空気毒への抵抗ロールに-10%の補正がかかる。 　　　　ヒトでムシ：人でありながら虫でもある。架け橋となるか、引き裂かれるか。 　　　　　　　　　　虫の死骸を見た時も、人の死体を見た時と同様にSANcを行う。 　　　　薄れない意識：虫としての素養。しかしそれは彼女を救ってくれるわけではない。 　　　　　　　　　　　発狂死以外の死因の場合、死亡までの時間を先延ばしにすることが出来る。 　　　　　　　　　　　あくまで可能なだけなのでKPと要相談。 　　　　　　　　　　　またその間に他のPCと交流が出来る。 　　　　生存本能：生き残る術が発達している彼女にとって、戦闘とは忌避すべきものである。 　　　　　　　　　回避以外の戦闘技能には－15％の補正がかかる。 　　　　艶やかな髪：彼女の髪は美しく、艶やかだ。それがどのような結果をもたらすとしても。 　　　　　　　　　　敵からのヘイトアップ（特徴：寄せ餌と同じ効果） 　　　　　　　　　　人混みなどでは追跡を撒けない。 　　　　　　　　　　言いくるめに+20％の補正がかかる。 　　　　生への執念：生き残る。無茶でも。無様でも。 　　　　　　　　　　回避のみに限り1ラウンドで2回可能。 　　　　　　　　　　既に他の行動をしていた場合は不可能となる。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　叶うなら、彼女に美しい死を。

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