タグ： ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち 黒瀬宅

柳 溟也(やなぎ めいや) ♂27歳 185cm 「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」HO2 特徴表/ 5-8 大酒飲み： 2-10 前職：以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い経験をしている。EDU*3%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 ▶スポーツ選手(2015)より キックに54振り分け 　ガキの頃サッカーやってました。 一人称/おれ 二人称/手前 相手の呼び方/宗士、ワン公、そーちゃん(笑) 好き/音のなる玩具、煙草、酒 嫌い/しゃらくせえ奴 職業ベース/エンターテイナー(6版) 職業技能/回避、聞き耳、変装、言いくるめ、信用、芸術(落語)、心理学、個人的関心のある技能(図書館) ✧ 【溟】：うみ。おおうなばら。 【海嘯】：津波。 常に薄ら笑いを称えている大男。人を食ったような奴。 手と足と口が大きくてエロい。 落語家としての名は桃樂亭海嘯(かいしょう)。 週2くらいで女を抱いてるし、もはや誰のものか分からん女の私物だらけの部屋で暮らしている。 セックスが好きという訳ではないし、性欲が強い訳でもない。人並み。 女の方から「抱いてくれ」と来るものだから、わざわざ自慰をする必要がないというだけのこと。当人としては彼女達はセフレでも何でもない。 女の連絡先は一律で登録名「抱き枕」。 そのため、誰だか分かっていないまま電話に出たりする。物覚えは良いので相手の声を聴けば判別がつく(が、個としての興味は無い) 女に対してはドライだが、天性のたらしな為、彼自身が意識しようとしまいと勝手に惚れられる。 惚れられるのは別にいいけど、相手が自分のことを束縛しだしたり、兎に角面倒くせェ…と少しでも思ったらその瞬間に切る。女には事欠かない為。 自分の顔が好き。容姿の良さから災難に巻き込まれることもそれなりにあったが、その度悪運の強さで乗り越えてきた。波乱万丈な自身の人生を気に入っており、刹那主義者のようなところがある。 ✧過去(ガキの頃) 口の減らないクソガキだったし喧嘩が絶えなかった。 喧嘩といっても取っ組み合いではなく、「Aが悪口言ってたぜ」ってBに喋り、けしかける…みたいなことをしていた。他人の言葉に踊らされるバカ達が殴り合ってるのを眺めてるのが好きだった。カス。 顔と頭が良かったために引き取り手は数多居たが、マジのクソガキだったので全員面談の時点で引き取るのをやめていった。 そんな溟也をオモロいやんけ……芸仕込んだら跳ねるでェ…‼️つって引き取ったのが菖蒲さん。喋り方合ってますか？ エアプ二次創作ですみません 小学校を卒業したタイミングで施設を出て菖蒲さんのとこで暮らし始めた。その頃から落語に触れ始める。 溟也がクソガキだったのは確かな事実だが、それ以前に頭の良い子であった。彼は努めて"他者が嫌がる振る舞い"をしてみせていた(施設を出ることに対して特にメリットを感じておらず、暫くはここで暮らしていくつもりだった)のだ。 だから菖蒲さんには特に恩義を感じてはいない。前述の通り溟也は人気のあるガキであり、ある意味では引き取り手を選べる立場にもあったからだ。 ただ、芸が立つ者、巧みな話術を用いるもの……として、尊敬の念はある。 あとガキの溟也も菖蒲さんのことを「おれのこと引き取るなんて、おもしれェ男…」って思ったんだと思う。ので多少興味があります。 男同士をけしかけて喧嘩させてたのはクソガキ度MAXの頃の話なので、中学に上がってからはやめた。わざわざ嘘を吹聴するよりは、自分にまつわる事柄を曖昧なままにし、多方面にいい顔をする方が"火種を生む"という点においては効果的であると学んだからだ。 自分に群がってくる女達が、自分の預かり知らぬ所で勝手に争っている……のを見るのが好きだった。 ただ、中三の頃に、自分を中心とした痴情のもつれが同級生の自殺未遂に繋がってからは流石に引っ掻き回すのもやめて少し大人しくしていた。ちょうど受験シーズンだし。(？) 自分の存在が原因で人が狂うさまを見るのが好き。悪魔みたいな男。 でも生き死にの話にまで行きついてしまうとだりいなァ…と思うので勘弁願いたい。 ✧そーちゃんについて 宗士とは施設からの知り合い。所謂幼馴染。 小、中と同じ学校。高校は違う(同窓会に行きたいので。。すみません。。。。。) 低脳(宗士)を揶揄うのが好き。コロコロと表情の変わる様を見るのは大層気分が良い。 宗士は何があっても死にゃしねェだろ(おれと同じで悪運が強いから)と感じているのもあり、彼だけには遠慮せず異様に絡むし玩具にする。 彼の生き方を不器用、下手くそだと思っている。誰にも知られずひっそりと人助けをしてみせる意味もわからない(施設への援助とか)。 迷惑なんざ意識せずとも勝手にかける/かけられるものなのだから、今更その大小を考えて何になる？ まったく馬鹿らしい。 他者へ影響を及ぼすことを心配してコソコソするよりも、思い切り引っ掻き回してグッチャグチャになった方が楽しいだろうが。って感じ。 彼が自暴自棄になるところを見てみたい。誰かを巻き込んで滅茶苦茶になるところ、誰かと運命を共にするところ、兎に角──宗士が損得勘定を無視して火の中へ飛び込んでいくようなところを目にしたい。 幼馴染の大舞台が特等席で見られるんだとしたら、こんなにも面白いことはないだろう。 ✧サンプルボイス 「アン？ おれはすすんで銀流しになった訳じゃあねェが……アァ、何だ。羨んでんならそう言やあいいだろ」 「ハハ！ 一丁前に指図するたァ、人間様にでもなったつもりかい？ ワン公よォ」 「手前でおマンマ拵えられるんだから、犬の中じゃ上等じゃあねェか？……まァ、待てが出来ねェのは致命的だがな」

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