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白波瀬 彼方(しらはせ かなた) 148cm/11歳/男 ステータス合計（APP、年収を除く）：84 ◆職業 ミュージシャン（サプリ2015採用） 職業ポイントはEDU×10＋DEX×10で算出（計p220） 技能セット：言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱、何かの楽器演奏）、製作（作詞、作曲）、説得、心理学、値切り、ほかの言語（英語など） 特記：パフォーマンスを行い、専門の芸術または製作に成功したら、言いくるめと説得に＋10％のボーナス。ファンに対してはさらに＋10％のボーナス。 ◆特徴表 2－8　芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の芸術1つにINT×3％を加える。 プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ⇒芸術（歌唱）に＋51％追加 5－1　動物に好かれる 独特の佇まいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 ◆技能 職業：言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱）心理学、※オカルト オカルト→準推奨だからぶち込みました。ゆるして。 興味：目星、図書館、医学、歴史 医学→自分の病気のことを勉強した。 歴史→祖父母に昔話を聞いた。 ◆キャラクター詳細 夏休みの期間、祖父母の家に泊まりに来ている少年。 祖父母の家の近所で出会った遊士くんと仲良し。短い時間ではあったが、遊士くんのことが大好きになった。遊士くんと毎日遊ぶのが楽しくてたまらない。 明るく素直な性格。特に嬉しいと楽しいが顔に出がち。 何事もやってみたいの気持ちが強く、後先考えずに遊んでしまうため、時々疲れて動けなくなったところを遊士くんに回収されていたりするかもしれない。遊士くんにおんぶしてもらうのが好き。 また、歌うことが大好きで、楽しい時はふんふんと歌い出してしまう。我慢できない。 これでも街ガキなので、スマホとか遊士くんから見たらかっこいい(かもしれない)機器を持っている。 作曲家の父と歌手の母。 後天的な喉の病を患っている。(ファンタジー病です。よろ) 誰も悪くない。けれど、母親が駄目だった。 母と歌の練習をするのが好きだった。母と歌うのが好きだった。 母と一緒にたくさん歌ったのが、いけなかったのかもしれない。「私のせい」と話しているところを聞いてしまった。 少しずつ、少しずつ、母と会う時間が減って、今年の夏は祖父母の家に行くことになった。 そのことについて尋ねられるなら、お仕事が忙しいから、母さんも母さんを夏休みをするんだって。と答える。 楽しいことや興味の向くことに対して非常に素直な反面、自分の悲しいことや辛いことを他者に見せたがらない節がある。そういう顔をしていたら、周りの人も同じになってしまうと思っている。意地っ張り予備軍。 歌うことが好き。でも、大きな声で歌うと喉が痛くて堪らなくなるし、母さんも悲しい顔をする。遊士くんの前で歌う時は必ず鼻歌。 遊士くんが特別になったきっかけは、遊士くんの背におぶわれながら、夕日に溶けるようにきらきら光る彼の髪を見たこと。きれい、と。思わず言葉にして擦り寄った。触れずにはいられなかった。 彼の色を見ていると、心があったかくなって、安心するのだそう。 叶うなら、ずっとずっと近くに、一緒にいたい。 死んでしまうがどんなことかよく分かっていない。 遊士くんと別れたあと、漠然とした寂しさを感じて、橙色が恋しくてたまらなくなる。これが、今だけじゃなくてずっとになることなんだろうなと思っている。 ◆その他 イメージソング：ただ声一つ/ロクデナシ 名前の由来：人魚とか海をモチーフにした名前にする 味の好み（数字が高い方が好き！）： ◆以下、秘匿HO ＜HO1＞ あなたは夏休みを利用して祖父母の家へとやってきていた。 両親は仕事で忙しい、もしくは他の理由で実家へと戻ってくることは出来ておらず、祖父母も忙しそうでなかなか構ってくれない。 そんな中出会った新しいお友達、それがHO2だ。夏休み中ずっと一緒に遊んでいたあなたはHO2のことが大好きだ。 けれどそれも今日で終わりだ。あなたは病で余命少ないと言われている。きっともう来年は来られないだろう。 HO2に病のことを言い出せずにきてしまった、最後の日である今日。 HO2が誘ってくれた祭りにあなたは行くことになっている。 あなたの願い事は「HO2とずっと一緒に居たい」。 ○HO1はCONの値を2d6で設定すること。(最小値3、最大値12にする。)

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