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シロナ　20歳。　#F2B5C9 職業ベースはホスト、ホステス(2015)。 　改変/値切り→変装 　特記/勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2(技能ポイントは増えない)。 　職業ポイント/[EDU×10+APP×10] イメージカラー/白+ピンク ユーフォリアに哭いた　HO4。 最近キャバクラで働き始めた新人。 少し天然気味で、ふわふわした喋りをする。 ぶりっ子の気があるがそこまでしつこくはなく、ナチュラルな感じが新しいお客様にも多分ウケている。 この世界に入るのは初めてなので右も左も分からないのだが、店員の皆様に支えられて頑張っています！ 今の夢はこのお店のてっぺんになること！がんばるぞー！ 好きなもの:ふわふわしたもの、花、かわいいネイル 苦手なもの:つよいお酒 一人称:シロ、わたし 二人称:○○さん/ちゃん/くん、あだ名 ●特徴表(KPの許可が必須) 1-7 勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。(年齢の下限は考慮しない) 2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 ----- 2021.6.27 『ユーフォリアに哭いた』 予定。 以下、｢ユーフォリアに哭いた｣　HO4バレ。 現行未通過スクロール❌。 ----- ユーフォリアに哭いた　HO4秘匿 ❏ HO4 （年齢は20歳で作成） あなたはこの店の新人キャバ嬢だ。入店から2ヶ月ほどだが、周囲に支えられながら順調に客を増やしている。 貴女がこの世界に足を踏み入れたのには理由がある。キャバクラ通いをしていた父が、半年前に経営している会社の金を使い込んでしまった挙句蒸発したからだ。母はショックから倒れてしまい、とても働ける状況ではない。借金の額も頑張れば払えるものの、現状に不満を抱かずにはいられないだろう。 また、父が入れ込んでしまったキャバ嬢は『HO3』である。3ヶ月前、父が家を出て行く際置いて行ったスマホに、来店の誘いがあったことで発覚した。貴女はHO3への復讐のためにこの店を選んだ。キャバ嬢に良い思いをしていない貴女は、何かしらの方法でこの店に報復したいと考えている。 （これらの考えはシナリオ開始時点のものであり、シナリオ中にPCの意思が変わっても問題ありません。） 【NPC 父（金井 真幸(ｶﾅｲ-ﾏｻｷ）】 貴女の父。50代後半。会社を経営していた。それなりに裕福な暮らしをしていたし、家族関係も良好だったが、近年はキャバクラに通い詰めていたようだ。借金に追われた結果、蒸発した。 【NPC ボーイ　冬基(ﾌﾕﾓﾄ)】 まさかの同級生である。高校の時3年間クラスが同じだったので、向こうも覚えていないわけがない。冬の繁忙期に入店したため、互いに忙しく仕事以外で話すことは全くなかったが、仕事が落ち着いた今、話したい！と言わんばかりにこちらを見ていることが多い。 ❏ PC作成 ・探索者を作成する場合、苗字は母方のものにする。これは店に自分が金井の娘だとバレないようにするための偽装であり、本名は金井のままである。 ・報復のためなら努力を惜しまずにいられる。この店に仇なす行動にちょっとした補正がかかる。 ----- ●秘匿を踏まえた設定 ▽本名/森賀 ひなり(もりが ---) 　　父方の苗字だと、｢金井 ひなり｣になる。 ▽モチーフ(本名) 　　モルガナイト　　/清純、愛情、優美 　　レッドスピネル　/努力、発展、目標達成 　　　→ラテン語｢スピナ(棘)｣ 　　アーサー王伝説より｢モルガン･ル･フェ｣ ▽モチーフ(源氏名) 　　シロツメクサ　　/私を思って、約束、復讐 ----- 本当は公務員になりたかった。 父が仕事をする姿が好きだったし、母が家で優しく出迎えてくれる生活が大好きだった。自分がスキルを詰むために入った大学も楽しかったし、恵まれてる家庭だと思っていた。たったの半年前までは。 まず最初に、馬鹿な父だと思った。 会社があるのに、家庭があるのにほかの女に……しかもキャバクラに入れ込むなんて。 でもそれはこちらの都合だ。父にも何か、晴らしたい鬱憤でもあったのだろう。男は女を求めるとも聞くし、生物学上仕方ないのだろう。だからといって、会社の金を使っていいとは1ミリも思えないのだが。 次に、母さんが可哀想だと思った。 母さんは父さんにまっすぐだった。いつも優しかった。苦しい時も、辛い時もあっただろうに、それでも笑顔でいてくれた。自分にとって、自慢の母だ。 それがどうだ？この仕打ちだ。……あんまりじゃないか。 長年連れ添った伴侶をこんな状態にして、父は何とも思わないのだろうか。よくもまあ姿を消せたものだ。 その次に湧き上がったのが、怒りだった。 誰が家庭をこんなにした？父だ。 誰が父を誑かした？…キャバクラの女共だ。 ご丁寧に父さんは、スマホに履歴まで残してくれていた。全くリテラシーがなっていないが、この時ばかりは年寄りの機械音痴に感謝するしかない。 さて、ここからは簡単だった。 そもそも父が借金を抱えて蒸発したせいで、大学に通っている余裕がなくなってしまった。 休学を余儀なくされたのだ。でも、退学だけは嫌だった。自分の人生を、こんなところでねじ曲げたくなかったから。 休学したとなれば、有り余るのは時間だ。 女である以上夜のバイトは難しい。コンビニだって22時には帰されるご時世だ。でも…… でも。アイツらの世界だけは違う。 こうなったら、アイツらのことを内部からめちゃくちゃにしてやろう。そう思ったのだ。 ただし気付かれないように賢く。冷静に、したたかにしないと意味が無い。馬鹿みたいに着飾っているアイツらに気圧される訳にはいかないのだ。 自分が望むのは、行き当たりばったりの復讐なんかじゃなくて、本当に悪いヤツは誰かを見極めてする復讐だ。 何が夜の蝶だ、他人の金に集ってる蛾のくせに。 そう思いながら、アタシは今日もバレないように仮面を被る。 ----- 素の性格は若干サバサバしており、物静かなタイプ。 芯が1本通った性格で、少し頑固なところもある。 ボーイッシュな格好を好んでいるためキャバクラで着ている服は正直まだ着慣れない。ていうか着慣れたくない。 高校時代は演劇部に入っていた。 やるのは専ら男役で、女役は片手で数える程しかやったことは無い。女生徒からの人気がエグかったと思う。 キャバクラでの態度は大体この時の演技スキルが活かされている。こんなところで使いたくなかった。 多分学生時代と性格？対応？が180度態度がちがうので、冬基くんはビビり散らしているのではないかと思っている。アタシだってこんな再会したくなかった。 今は家計を少しでも楽にするために、あと母親の分も働くために昼は古本屋でバイト、夜はキャバクラで働いている。とっとと復讐を果たしてキャバクラからおさらばしたいものである。 ちなみにHO3のことは目の敵にしているが、別にキャバ嬢が嫌いな訳では無い。そういう生き方を選んだ人を否定することは無いが、仲良くはなれないなとは思っている。 好きなもの:平穏な生活、静かな場所、和食 苦手なもの:煩い場所、キャバクラ 一人称:アタシ 二人称:アンタ、お前、○○(苗字呼び捨て) イメージソング/｢乙女の逆襲｣ - アンジュルム https://youtu.be/xjxA1KR_3Is

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