タグ： ゆきんこ クトゥルフ 現代アルゼンチン

★パーソナル　/一人称：私、僕 お世話になっている屋敷の使用人兼護衛係。働き始めて2年目ぐらい。 現在はアルゼンチンに住んでおり、普段は＜男装＞しているが性別はちゃんと＜女性＞である。 口下手というわけではないが寡黙で大人しく、あまり感情の起伏がない。言葉ではなく行動で示すタイプ。 基本的に敬語で話す。物腰も丁寧ではあるがたまにバッサリ言う時がありそう。（多分） ヴィオラは趣味で演奏していたが、思ったより才能があったのかマフィア時代もたまに余興とかで演奏していた。 過去の事は聞かれたら話すスタンスだがざっくりとしか答えないため、知っていても「元の職場はマフィアだった」ぐらいしか知らなさそう。 詳細まで知っているのは、フェレイロ一家の3人。お世話になるからこそ話しておいたって感じ。 ◆不定/後遺症 ・金縛り / 睡眠後≪SAN-1d3≫　　　期間：3か月（2019.8.4～2019.11.4） 　意識はあるのに動くことも声を出すこともできなくなる。 　同時に胸や背中辺りに何か座り込んでいるような強い圧迫感や、首を絞められるような感覚に襲われる。当然ながらそれは恐怖感を伴う。 ◆経験シナリオ 「沈黙への夜想曲」 　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+ 【過去話】 路地裏に捨ておかれていたところを拾われ、捨てられ、拾われを繰り返した結果マフィアに属すことになっていた。 流されに流されたようなものだが、あまり過干渉をしてこない空間が性に合ったのかそのまま属し、ボスに奉仕することを誓う。 元々は女性として過ごしていたのだが、拾われ、捨てられを繰り返す中で女性だと生き抜くの大変だし変な事要求されるしで嫌気がさし＜男装＞をするようになった。 マフィアに所属するまでには＜男装＞で過ごすことかほとんどだった。 そんなある日、抗争で攻め入られ少し離れた場所で応戦をしていたが、冷静に状況判断をした結果「もうもたないだろう」と判断した彼女は組織と共に自害しようとした。敵組織に殺されるよりは秩序を保っていたいからである。ここで終わるのならば、せめて仲間とボスと共に。 そのように一人で自害しようとしたところに居合わせたのが『ルシア』である。たまたま路地裏近くを通りかかった彼女に止められ、言いくるようとしてくる。 元々自暴自棄な上に、ここで断るとさらにしつこくなりそうだと判断をしたルカは仕方なくルシアに着いていくことに。 ちなみに彼女自身が「もうここにいる理由がなくなった」と思った暁には、フラッと出ていくるもりである。 その後のことはあまり考えていないが、場合によっては死に場所を求めて旅をしそう。

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