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【職業】　 宅配ピザ配達員兼邪教の教祖（2015サプリドライバー参照） 【特徴表 】 3-4 戦士（近接技能の基本成功値50%） 6-4 急所を見抜く（貫通の確率1/2。最大40%） 鹿伍（しかご）ドミノ。日本でピザ屋を営むイタリア出身の老夫婦の孫。日本に帰化しているので国籍は日本。身寄りのない孤児だった自分を保護し育ててくれた養祖父母に感謝している。養祖父母への恩返しの為、実家で営んでいるピザ屋『鹿伍ピザ』で宅配ドライバーとして働いている。養祖父母が焼いたおいしいピザを焼き立てのまま配達するぞ。不器用なのでピザ作りは苦手。明るく社交的な性格と美しい顔立ちから客受けは非常に良く店は繁盛している。配達を頼む客の過半数はドミノ目当ての女性客であり、この辺りの地域はピザ屋激戦区の為周りの店からは「水商売」と言われて疎まれている。何を言われてもめげずに頑張る働き者。 【パンの子ら】(MMp180) パンは時に人間の女と交わることがある。 その犠牲者は完全に発狂してしまうが、不気味ではあるが最も美しい子供を孕むことになる。 この子らは通常の人間の能力値を備えるが、APPは常に最高値となる。 また、彼らは抵抗表で犠牲者のPOWを自分のPOWで打ち負かすことで、狂気と自殺をもたらす能力を持つ。 彼らの目にはどこか放埓で異質な感じを覚えさせるが、それを除けば普通の人間に見える。 イタリア・シチリア島にてシュブ＝ニグラスを信仰する宗教組織の冒涜的な儀式の末に産まれた『神の子』。儀式に使われた母親は元娼婦の信者でありドミノを産むと同時に発狂して亡くなった。組織の目的は膿の母の性質を持ち合わせた神の子を産ませ、全人類にシュブ＝ニグラスの孫を妊娠させることである。 だが計画は上手くいかず、しかしパンの子としての性質を持つドミノが産まれた。信者達は儀式により発狂し自殺や殺し合い、暴動などにより組織は壊滅した。 周りにも膨大な被害をもたらした為その組織は悪質なカルト団体として扱われることとなり、生き残った信者の老夫婦は国を追われることとなる。 生まれたばかりのドミノを連れて日本まで逃亡し幼馴染達が住むピザ激戦の地域で店を構えたのであった。老夫婦はピザ作りが大得意だったのである！ ピザ屋を営みながら水面下で宗教組織の再興を目論んでおり、神の子であるドミノを教祖に祭り上げて着々と信者を集めている。最終目標はドミノを使って膿の母の性質を持つ孫娘を産み出しかつての組織の悲願を成し遂げること。 物心ついた時から養祖父母に「お前は神の子、いずれ世界を変える特別な存在」と言われて大切に育てられてきたが本人に教祖である自覚はない。やりたいことをして好きに生きているので幼馴染がそのことを知る由はない。飽きたら適当に壊滅させようかなと思っている。 神の子が何なのかは本人もよくわかっていないが生まれつき人を狂わせる能力を持っており、他人が傷つく様や苦しむ様に快感を覚える真性のサディスト。愚か者愛好家。自分が異質な存在である自覚はない。楽しいことが好きなのは皆同じなのでは？ ずっと仲良くしてくれた幼馴染達のことが大好き。優しい養父母のことも好きだし彼らが作るピザのことも好きだが思想には共感できない。教団のことは正直どうでもいいし悲願にも興味はないが信者達は皆優しいので好き。 全ての人間に好意的な博愛主義。他人に対してマイナスの感情を抱くことが滅多にない。人生楽しそうな人。 自分の趣味は世間に受け入れられないものだと理解しているので嗜虐欲は教団の信者で発散している。他の人にやったら犯罪なので彼ら以外にはしない。信者達は「神からの罰、罪深い我々を清めてくださっている」と解釈しているので喜んで刺されてくれている。よくわからんけど嬉しそうだしこれは善行！教祖様もニコニコである。やることなすこと全て都合よく解釈してくれるし言うことなんでも聞いてくれる。 加減知らずなので丈夫な受け手じゃないとすぐ壊すから女性やひ弱な男性は苦手。屈強な信者募集！壊してしまうのが嫌なので物理的な嗜虐趣味を幼馴染に向けるのは我慢している。でもみんなのこと大好きだよ。 幼馴染達に趣味がバレてからは彼等の前でも自分の欲を抑えないようになった。好かれてても嫌われてても無関心でも楽しいし嬉しい。形は違っても彼の行為は愛情表現でありコミュニケーション。喜怒哀楽の喜と楽しかない人間。

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