タグ： しろくまa

花 ・レンギョウ 期待、希望、集中力 ・マンサク 呪文、魔力、霊感、ひらめき ・ヤドリギ 私にキスして、困難に克つ 花舞う春の季節、2人の男の子が誕生する。 初めの頃は祝福され優しく育てられた。 しかし日が経つにつれはは母が精神を病んでいってしまった。 また、父の方も仕事が忙しく育児には一切干渉しなかった。 父は厳しく、母もストレスなどで病んでたまに手をあげることもあった。 そんな中、薺(兄)と約束をした。 『どんな困難だって2人でいれば乗り越えられる。 鈴が困ったら僕が助ける。 だから、僕が困った時は鈴が助けるんだ。約束だよ。』 それからというもの、母親に手を挙げられた時、学校でいじめられた時、いつでも薺が助けてくれた。 そんなある日の事だった。 父親が出張先で事故にあいなくなってしまう。 そして、しばらくして、母の精神的な苦痛が上限を達したのか、ついに、殺意を向けて手を挙げてきた。 薺は鈴を助けるために母親に立ち向かった。 そして……母親を殺してしまったのだった。 幸い、虐待をしていたこと、正当防衛であったことがわかり、しばらくして普段通りの暮らしにもどることができた。 しかし、その件がきっかけで薺のストッパーが外れてしまい、鈴をいじめるやつを脅したり、精神的苦痛で追い詰めたりするようになってしまった。 そしてある時事件が起きた。 脅し等にも屈せず、むしろよりエスカレートしたいじめを鈴はうけることとなった。 そして、ある日の屋上でのこと。 とある拍子に我を忘れ鈴のことを屋上から突き落とそうとする。 しかし、目撃情報を聞いた薺が屋上に駆けつけ、いじめていた生徒を薺は殺してしまう。 それが原因で薺も鈴も違う施設に行くことになり離れ離れになってしまう。 そして、薺は自分が壊れていくのを自覚していたため、鈴に会いたくて連絡をとる。 これがSOSだとは知らずにあの事件をきっかけに少し距離を置いてしまい会うことを拒む。 それがきっかけで薺は後に『トキワ アメ』という名で犯罪助言者(クライム アドバイザー)になることとなる。 風の噂などで、トキワ アメのことを聞き、双子だから見えない何かで繋がっているのか、これが薺であることは調べなくても直感でわかってしまった。 そして、薺が関わっているであろう事件も何となく感じ取ってしまう。 現在は、好きだった植物の研究をしながらも薺の事件を追っている。 楽観的 あの事件があってから、感覚がぶっ壊れてしまったのか、もしくは、今でも尚、薺が助けてくれると心のどこかで思っているのか、危機的状況に陥っても楽観的に物事をみてしまう。 誤読が多い 天才と言われているがうっかりしている部分もあり、よく文字を読み間違えてしまう。 単純、ひとがいい すぐに人を信じてしまう。 薺との約束を破ってしまった反動か、人を助けずにはいられない。 頼まれたらなんでも引き受けてしまう。 植物好き 薺の名前がナズナという植物と同じということを知ってから植物がすきになり植物について勉強するようになった。 高所恐怖症 屋上の事件がきっかけで高いところがダメになった。 人望がある なんでも引き受けてしまう性格のため、人望がある。 【追記】 藤代さん→お酒弱い、ランナーさん、スポーツ強い

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ