タグ： 黒縁めがね

振りなおし　DEX7→14　INT9→14　POW13→12 入れ替え　STR18⇔DEX14 特徴表　6-7　不屈の精神力 「気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON×2のロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる」 重要人物 「櫻井 零夜」後輩であり相棒。民間人第1な方針が自身と一致し意見交換や連携も取れる歴代最高の相棒。表情に乏しい故になかなか分かりづらいが信頼関係が築けてきてから何となく分かるようになったので可愛がっている(からかいの対象)彼と一緒ならトロッコ問題も解決できると思っている。お互いに個々でも歩いていけるので自分にもしもがあっても心配はしていない。逆も然り。凹むだろう引きずるだろう泣くかもしれない…それでも俺たちは歩み続けるだろう。 個人情報 HO1の刑事。大舎市民であり、大舎警察刑事四課所属。自分の正義に従って行動するので命令無視もあり警察組織内では問題児と見なされていた。普段は零夜をからかったりとイイ性格の持ち主だが、事件にあたれば肌寒さを覚えるくらい冷静になる。よく発言し、他者の意見を聞き、適宜褒める…相性が合えば良い上司だろう。 とある草間市で起きた事件において死亡。 認めることを脳が拒否するような「化け物」がいた。そいつは一人を狙ってその腕を振り下ろそうとしている。そんなシーンがスローモーションで流れていた。 誰が見ても助けられない。わかっていた。それでも…。渉は助けるために走った。自分が死ぬことも分かっていた。 血が流れているのだろうか、やるなら一瞬でやってくれればいいのに…これじゃあ足掻くしかないよな。 足掻いて、足掻いて、結局先に渉は死んだ。刑事としては良くない選択をしたと理解している。犬死だと理解している。 それでも、何度でも。同じ選択をするだろう。あの時渉は刑事ではなかった。御影渉その人だ。 今までの道 御影渉は正義の味方になりたかった。 怪我をした友達がいれば傷口を洗って、疲れて歩けない子がいればおぶり、泣いている子がいれば自分のおやつを分け与える。当たり前だと思っていた。でもそんな彼を「気持ち悪い」という声はどんどん大きくなっていった。故に困っている人を助けるという当たり前のことをする「お巡りさん」になろうと幼い子どもが思うのは必然だった。「お巡りさん」になれば自分は当たり前になれると、そう信じていた。 月日が流れ幼い子どもも大人になる。当たり前が難しい世の中だということ、自分の当たり前が決して全員と一致するわけではないことを理解した。 それでも子供の夢は変わらなかった。いいや夢ではない、これは決意だ。 そうして彼は見事刑事になり、散った。 「HELLO HERO」　HO1：御影渉 HO2：八咫　鳴（PL:如月さん）　HO3　ノア・ペンバートン（PL:ぽこさん） 黒い拳銃（約束と信頼の証）　霞のブレスレット

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