タグ： E73562

───────────────────────── ❖職業　クトゥルフ2015 ミュージシャン　EDU*10＋DEX*10 言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱、何かの音楽演奏）、製作（作詞、作曲）、説得、心理学、値切り、ほかの言語（英語など） 〇職業技能変更点 値切り→コンピューター：動画投稿でコンピューターを使用するため 　　　→言いくるめ、聞き耳、芸術（ベース）、製作（作詞作曲）、説得、心理学、コンピューター、ほかの言語（英語） ❖特記 パフォーマンスを行い、専門の芸術または製作に成功したら、言いくるめと説得に＋10%のボーナス。 ファンに対しては更に言いくるめと説得に＋10%のボーナス。 ───────────────────────── ❖特徴表 2-1　手先が器用 任意の＜制作＞1つの基本成功率が50％となる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 　→制作(作詞作曲) 2-8　芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞1つに[INT*3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 　→芸術(歌唱) 　　以前組んでいたバンドでは難易度の高いベースボーカルをこなしていた。 ───────────────────────── ❖那由多について 一人称：俺 二人称：あんた 愛称： 口調： チャットカラー：ストロベリー　E73562 モチーフ：ピンクダイヤモンド 音楽に対するこだわりが強く、プライドも高い。 音楽に関わることで妥協はしたくない。自分にも周囲にも厳しく、きつい言い方をしてしまうことも多い。 高校時代、軽音部で同級生とバンドを組んでいた。楽しくほどほどに活動したかったメンバーと音楽一筋でひたすら打ち込みたかったHO2との間に徐々に亀裂が生まれ、最終的には「お前の音楽は独りよがりだ」と書き上げたばかりのスコアを投げつけられた。 ベースはバンドアンサンブルの音の基盤であり、皆を繋げ、支える音だ。 その役割を担っていた自分がバンドを解散に追いやった。そのことに酷く衝撃を受け、そして人生初のスランプに陥ってしまう。 Mr.noiseとしての活動を始めたのはそんなときだ。音が降りて来なくなり、何が正解なのかわからなくなった。音楽をやめることも考えたがどうしても離れられず、足掻くようにして動画投稿を始めたのだ。 最初の頃はやっぱり上手くいかず、納得のいく曲を作ることが出来なかった。それなのに何故か動画は伸び、更にわからなくなっていく。「お前の音楽は独りよがりだ」、あの言葉が何度も何度もリフレインした。 転機が訪れたのは、HO2と同じくベーシストだった伯父がよくライブをしていたライブハウスでのことだ。 出演するバンドは一つも知らなかったのに、何となく気まぐれで当日券を購入してライブを見に行った。もしかしたら何か予感があったのかもしれない。 そこでHO1の歌声を聴き、ギターを聴き、その音楽に圧倒された。彼に自分の曲を歌って欲しいと思った。 それからの行動ははやく、家に帰るとすぐ彼のための曲を作り始めた。 何曲も、何曲も。ずっと悩んで苦しんでいたのが嘘みたいに無限に音が降りてくる。久しぶりに音楽を楽しいと思えた時間だった。 その後出来上がった曲を匿名でHO1に送ろうとしたとき、彼がバンドメンバーを探していることを知り、自分ごと売り込むことにした。 ───────────── 【Mr.Noiseについて】 バンド結成間もない頃に雑談でHO4が演奏してみたの動画を投稿しているという話になったとき、「HO2はやってないの？」と聞かれつい隠してしまったため、メンバーには知られていない。当時は納得のいかない曲ばかりだったこともあり、聞かれたくなかった。 あれから数年経った今、初期の曲も含め全て消さずに残している。自分が音楽に対して足掻き続けた証拠であり、初心を忘れない為だ。 また、ロックでもバンドではやらないような曲を投稿したり自分の作る音楽の幅を広げるための挑戦の場とした。 あくまでもバンドがメインであり、その活動には絶対に支障をきたさないという自分で決めたルールのもとで動画投稿を行っている。 基本的には音声合成ソフト、ごくたまに変声ソフトを用いて自分で歌ったものを投稿している。 ───────────── 【ザ・ウィンドフォールズについて】 「ザ・ウィンドフォールズ」の提供する楽曲や音楽を認め、尊敬しつつも、「高校生時代の同級生で組んだバンド」というところに若干のコンプレックスを抱えている。 ───────────── 【バンドメンバーに対して】 きつい態度をとることも多いが、バンドメンバーのことを認めている。 彼らの音楽が好きだ。彼らと一緒にロックが出来ることが嬉しい。自分の曲を奏でてもらえることに誇りを持っている。 だからこそ、もっと高みを目指したい。口に出すことは無いが「ザ・ウィンドフォールズ」にだって負けていないと思っている。 ───────────── 【家族について】 家族構成は両親と兄、そして猫2匹。 家ではよく優秀な兄と比べられ、ロックというよくわからない音楽(HO2の両親曰く)ばかりのHO2は不良扱いされている。 バンドを始める際も強く反対され、就職するまでという約束で何とか許してもらっていた。目前に就職活動を控えいよいよタイムリミットが迫る中、何とか両親に認めさせたい。なんだかんだ家族のことも大切で、可能なら認められた上で音楽を続けたい。自分の愛する音楽が彼らの心にも響いて欲しいと、そう強く願っている。 ベーシストで、ベースと作曲を教えてくれた伯父によく懐いている。那由多という名前も伯父につけてもらった。 両親と伯父の仲は良好だったが、HO2が音楽にのめりこむようになってから徐々に悪化。そんなときに伯父の盗作疑惑事件が起こり、それによって関係は完全に断たれてしまった。 ───────────────────────── ❖備考　質問への回答 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。
 音楽に初めて触れたのは2歳の頃のピアノです。親が習わせてくれました。 ベースに関しては中学に入ってから。伯父さんもベーシストで、家に簡易スタジオがあったからよく遊びに行ってました。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 弾き方にこだわらないことがこだわり。指弾き、ピック弾き、スラップ…弾き方によってベースは全く違う音がするから。 その曲に一番マッチする音を、自分の精一杯で響かせたいと思ってます。 
3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 音に触れているとき、一番生きてるって感じる。俺にとっての存在証明みたいなものなのかも。 ────────────────────────── ❖追加メモ ───────────────────────── ❖不定の狂気 ───────────────────────── ❖通過シナリオ ・「誰がロックを殺すのか」HO2 ・「Doubt, Doubt, Doubt!!!」KPC ・「え!?お前バニークラブで働いてたってマジ!?」 ・「えっ！？あいつが幼児化したって！？」 ❖通過予定シナリオ ・「スターズ・ロッキン・ミー！」 ※※以下通過シナリオネタバレあり※※ ───────────────────────── ❖HO　誰がロックを殺すのかHO2 ☐公開HO あなたはこのバンドの曲の作詞作曲をよく任されている。 必須技能〈制作（作詞作曲）〉30%以上。 ※このシナリオにおいて〈制作（作詞）〉と〈制作（作曲）〉は、どちらも〈制作（作詞作曲）〉として扱ってもよい。 ☐秘匿HO あなたはバンド活動の裏で、個人的にインターネット動画サイトで作曲活動をしている。 ハンドルネームは「Mr.Noise」だ。 バンドだけでなくこちらでもかなりの人気があり、あなたは自分の作る曲に誇りを持っている。 今のところは家族やメンバーにも、Mr.Noiseとしての活動のことは明かしていない。（活動開始時期・活動理由などは任意） ★「Mr.Noise」について 流行に敏感な若者であれば、普通に知っていてもいいだろう。 Mr.Noiseはインターネット動画サイトで活躍する楽曲投稿者である。ロックを中心とした数々の楽曲を投稿しているが、ボーカルは毎回他のミュージシャンに頼んだり音声合成ソフトを使用したりしているようで、SNSなどもやっておらず、その実態は謎に包まれている。投稿する楽曲は、どれも数十万〜百何十万再生を叩き出すほどの勢いの人気だ。 ❖事前情報 ★「ザ・ウィンドフォールズ」について 日本で老若男女に絶大な人気を誇るロックバンド。 高校時代の同級生同士で結成され、今年で結成20周年を迎える。 その音楽性は斬新で、聴いた者の心に鋭く深く切り込んでいくような熱いリフとリリックが魅力。 探索者たちのバンドはこのバンドを非常にリスペクトしており、楽器の構成も同じである。 ○バンド名の由来 数年前のインタビュー記事曰く「本当によく熟した果実は、そよ風に吹かれるだけで簡単に地に落ちる。機は、熟した。その果実のように完璧で完成されたロックバンドで在りたい」と、タカハシは語っていた。 ❖NPC情報 ○タカハシ（ギターボーカル） 本名:高橋義樹（タカハシ ヨシキ） 外見:36歳男性。肩あたりまで無造作に伸びた髪を一部紫色に染めている。大柄の痩せ型で、土気色の肌。 人柄:普段から口数が少なく、表情も豊かとは言い難い。反面、ステージで見せる獣のような迫力がファンにウケている。 演奏:彼のギターも歌も、天賦の才能を感じさせられるものだ。繊細なアルペジオから荒々しいシャウトまで自在に表現できる。作詞作曲も彼がすべて担っている。彼はこのバンドのリーダーであり要である。 ○マツモト（ベース） 本名:松本杏奈（マツモト アンナ） 外見:36歳女性。控えめなピンク色のロングヘアー。女性にしては高めの身長。 人柄:社交的でハキハキとした明るい性格。タカハシの代わりに人前で話したり、バンド内で指揮をとることが多い。たまにド天然を発揮することも。 演奏:ギターボーカルを底でしっかりと支えるような安定感のある演奏。派手なパフォーマンスは好まない。 ○ミヤモト（ドラム） 本名:宮本皐月（ミヤモト サツキ） 外見:36歳女性。赤メッシュのショートヘア。小柄。パンキッシュな服装を好む。 人柄:ふらふらとした自由人。ノリが軽い。実のところはメンヘラ気質。 演奏:幼い頃からドラムをやっていたこともあり、技術面はバンド内でも突出している。しかしどこか抜けていて、たまに大胆なミスをやらかすこともある。 ○ヨシザキ（キーボード） 本名:吉崎慎二（ヨシザキ シンジ） 外見:36歳男性。スポーティな黒髪短髪。いつも温和な笑顔を浮かべてる。 性格:気弱なお人好し。他の3人によく振り回されている。趣味は料理。 演奏:元々ジャズピアノの奏者だったのを、ミヤモトがバンドに引き入れた。サブのボーカルやギターとしても活躍している。 ───────────────────────── ❖遭遇した神話生物 ───────────────────────── ❖AF ───────────────────────── ❖後遺症 ギャンブル依存症(軽度)　～2024/4/12(済！) 　1d8ヵ月の間。共にプレイしたPCと共に何かしらのゲームをしたくなってしまう。 　この期間中にシナリオで同席した場合、ジャンケンやコインゲームなど何でも構わないが、共にゲームをしなければならない。 ─────────────────────────

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ