タグ： チクサナギト 瑠奈

元は刑事課1課所属の刑事。 恐喝や誘拐などの心理戦を得意とする行動派の刑事であり、階級は『警部補』だが本人はあまり気にしていない。 キャリア勢ではなくスキル叩き上げの現場主義刑事。調べるならば行動で。『足で稼ぐ』がモットー。 体術は主に逮捕術だが、力技でねじ伏せる為に技ではない。 文武両道に見えるが実際は仕事で勝手に身についただけであり本人はあまり賢くはない。行動派。 そのためチームの仲間達には劣る事もしばしばある。 大のオカルトマニアであり、休みはホラー映画や心霊スポットを巡っている。 映画はサイコホラー、サスペンス、スリラー、モダン、カルト、心霊、シュールとなんでも見ていたが事件以降は「ハンニバル」を半泣きになりながら見た事もあり、現在は全く見れなくなってしまっている。 最近は「ミッドサマー」を中盤に入る前にギプアップした。 拳銃に関してはちょっとフリーで勉強した。 ────備考────── 零課のチーフを務めていたが最近はフリーで動く事もしばしば。 ・誕生日　8月31日生まれ ・血液型　O型RH＋ ・好き:ホラー映画、心霊スポット 嫌い:教会、胡瓜 ───通過シナリオ─── 庭師は何を口ずさむ　エンドA　 ロッカー トゥルーエンド Day Dream in Destruction　 ここが噂の○○しないと出られない部屋？！　 ひもろぎ封じ　 ここが噂の○○しないと出られない部屋？！　 擱き、然りの　kpレス ───呪文・AF──── ・呪文:平凡な見せかけ この呪文によって、クリーチャーあるいは品物が、見るものにとってまったくありふれた、取るに足らないものに見えてしまう。 呪文の使い手はクリーチャーあるいは品物のSIZと同じ値のマジック・ポイントをコストにしなければならず、それに加えて、効果を維持するために１ラウンドに１マジック・ポイントを消費しなければならない。 無生物の品物ならば、SIZと同じ値のマジック・ポイントを支払うだけで無期限に平凡の仮面をかぶせておくことができる。人々は妙な外見に気が付かない。 もっとも仮面をかぶった品物やクリーチャーにひんぱんに接した場合には、その品物あるいはクリーチャーにはとても変なところがあると感じることができる。ルルブ6版P280 ─────神格──── 植物のバケモノ、クティーラ（少女）、駆り立てる恐怖、イドラ、古きもの、 ─────メモ──── 小さな頃に見ていたミステリー系の刑事ドラマに憧れて警察を志す様になった。 警察学校当時はあまり才覚を表す事はなく、銃の腕や逮捕術に対しても成績はかなり平凡な物であった。 しかしながら、心理戦や肝の座った行動自体は本人の映画やオカルト好きな性もあり、ルックスと人心掌握を武器に刑事の中堅にまで成り上がった。 その際に『彼女』と出会った。 強い彼女に憧れと同時に愛情を芽生えさせ、自らも逮捕術や射撃の腕を上げてゆき、もとより覚えが良かった事もあり、いつの間にやらゼロ課のチーフにまで抜擢される事になった。 その際には彼女も一緒に引き抜かれる事になり、内心ではとてもむず痒いところがあったが背後を任せられる1人としては心強く、どこか安心もしていた。 やがて恋仲となるが事件によって引き裂かれ、自らが再び彼女を撃ち抜く事で事件を終結させた。 だが彼女への想い自体は消えておらず、彼女を代わりに作る気は無く、独身を貫くつもりである。 墓には週に1回必ず一輪の花を持って飾っており、２つの指輪は彼の首からネックレスとして下がっている。 誰かを助ける為であれば自分の手を汚してでも助け、地獄まで付き合うぐらいには考えているがそれこそが彼の正義であり、最後まで1度争った自分に対する礼儀だと考えている。 後輩などの面倒見も良く、相談に乗ったりもよくしている。 古い村に向かった際には自らが生きる為に1人を殺害したが、それは呪いを終わらせる為であり、意味のあったであろう復讐劇にとどめを刺す行為であったと自覚している。 最初の事件以来、見てきたひとつひとつを忘れない様に日記をつける様にしているが、この事件に関しては少しばかり筆跡に動揺が見られる。

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