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とねや るい 使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG、クトゥルフ2010(学生探索者)、クトゥルフ2015 ・職業 大学生：大学生二年生。学生探索者ルールにより作成している。教育学部。 ・特徴 動物に嫌われる(D)：独特の佇まいのせいで、大抵の動物は探索者を見ると威嚇してくる。(居合に+60%) 急所を見抜く：狩人の素質を持っている。貫通の確率が1/2となる。ただし、最大40%である。 ・不定の狂気 ・キャラ紹介 剣に深い関わりのある家系、刃禰谷家の長男。父が剣の達人であり、小中学校の頃から剣術を父に叩き込まれてきた。剣術に関しては達人級と言ってもいいほどの腕であり、剣道の全国大会に出場し、上位を収めるほどには腕の立つ人物である。尚、他の家族として母と、弟が一人いる。 性格は外面こそクールであるものの、実際の所は気が小さい面がある。強そうに見えて性質は案外小動物のそれに近い。ただし、幼馴染のことになるとこれらの性質が一変して強気になれる…気がする。弟が居ることもあって、人に世話を焼くのが得意だし好きでもある。その気の利きっぷりは最早執事と言っても過言ではない。 剣に打ち込みすぎたせいで対人関係をそこまで築いてこなかったという事もあり友人は少ないが、数少ない友人や親しい人のことは心から大切にしている。中でも幼馴染のとある女性のことは大切にしており、少し前から片想いをしている。しかし、相手側からすると居て当たり前の‘ただの幼馴染‘という…恋愛感情とは程遠いものを向けられていて、本人の気の小ささもあってか中々自分の想いを伝えられない模様。見ていてむず痒い。 最近ようやく自分の気持ちを伝えることができた。彼の告白の後は、幼馴染も自分の心の奥底の気持ちに気付き始め、長きにわたる沈黙がようやく破られた様子。少々ぎこちなさはあるが、お互いに抱きあう恋心を確かめつつある。 剣以外にもできることを始めようと思い、始めて見たのが母の演奏している二胡である。幼馴染の奏でる楽器に合わせて弾くこともある。少しは上手くなれてるといいな。 SIZ15。 🌸籠目一刀恋話譚🌸 第一幕-鬼の駅にて： 例え何があろうとも、お前を一人置いて逝くことはしない。 第二幕-冬の足音： 寒くて凍えそうなときに握る手は、彼女の手であって欲しい。 第三幕-拝火のキャンプ： 何をしても変わらず受け止めてくれるお前が、俺の帰る場所だ。 幕間-和食堂「湯後子」： 良い食事は、良い人生を作る。これからも、たくさんの美味しさを共有したい。 第四幕-なつとうみとくりぃむそぉだ： 夏の暑さよりも熱い恋が、きっとそこにはあったんだ。 第五幕-秋祭りと君の手 秋の夜長を越えようと、家族と想えるこの手を握っていたい。 第六幕-ワダツミの記憶： 先生、俺、大きくなったんだよ。 番外編-お酒こわい： そんなに大きかったか…？ 第七幕-紫雨の花迎え： 降りしきる雨粒のような涙を、もう見たくはないから。 第八幕-愛の静寂： 誓った愛は、広がる海よりも深かった。 第九幕-禍群禍夢、百舎重繭： また夢で逢えたら、語らおう。君と二人だけの物語を。 第十幕-桜弔い： 抱きしめたいという気持ちが分かる今となっては、彼女の気持ちが、痛いほどよく分かった。 第十一幕-コトワリ： 『妃莉がくれた言葉は、俺をこの世界に繋ぎ止めてくれる。ありがとう。俺、ちゃんと生きて、妃莉のところに行くよ。』 第十二話-黄昏の箱庭に在りし君と： もう、何処にもいかない。ずっと一緒に居る。君が俺を呼び止めてくれたから、俺はここにいる。君と交わす盃よりも良いものはなく、君が彩る日々は美しい。どうか、この先も、ずっと共に歩めますよう。 外伝-夢見る猫と群青の記憶： 願わくばもう一度、君とあの素晴らしい夢の世界を歩きたい。

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